皆さんお元気ですか?

エーミールでございます。

午後五時ともなると、もうすっかり太陽は沈んで暗くなっていますね。
ほんの数か月前まではまだまだ明るかったのに、日中が短くなっているのが実感できますね。

最近は猛暑が長く続いたり、結果として秋があやふやになって冬に突入したりと、
四季が若干怪しくなっては来ていますが、この日中の長さの移ろいだけは今も昔も変わらずに季節感がありますね。

さて、みかんやイチゴといった冬が旬の果物がどんどん並び始めていますね。
今となってはハウス栽培などでイチゴやミカンも比較的年中食べることができますが、
やはり旬の美味しさは格別ですね。

ミカンは気が付いたら結構な数を食べてしまうので、自嘲しなければならないという気持ちと、
油断しているとあっという間に青かびまみれになってしまうので、つい手が伸びてしまうという言い訳が、よくせめぎあっています。

今年は暖冬ということですが、突然の気温低下やゲリラ豪雪などは起こって欲しくないですよね。
もう雪を見て無邪気にはしゃぐ歳ではありませんが、雪が舞っている様を暖かな室内から見るのはまだまだ好きですね。

家ではもう使ってはいませんが、灯油ストーブの熱量を感じながらあたりめをあぶっていたりするとなおいいですね。

正直、灯油ストーブは火事の危険にさえ目を瞑れば、めちゃくちゃ優秀な暖房器具だと思います。
温まってよし、天板でもちなどを焼いてもよし、やかんで湯を沸かして加湿器としてもよしと、
多彩な魅力を持っています。

ただ、便利なものにはリスクがつきものですね。
電気ストーブやガスストーブよりも注意を払わなければならない点がこれまたたくさんありますね。

しかし今でもホームセンターで売っているような灯油ストーブを見ると、ちょっとそわっとします。
いつかもう一度買いたいものですね。

では、本題に参りましょう。


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