打たれたんですよ。左目付近。
んでその場は氷で冷やしたりしてなんともなかったんですが、
翌日鼻かんだら、
ブクッって一気にふくれあがって、
「決算レッド選手!今のお気持ちを聞かせてください!」
「いやー、なかなか相手も強かったですよ、なんとかKOですみましたけどね」
「壮絶な打ち合い、その後の経過はどうですか?」
「えぇ、近所の病院行ったら、北大病院に紹介状書くわって言われました」
「それは・・・重症ってことですか?」
「まぁ、少なくともCTスキャンから始まる大検査ですね」
とまた茶番で始まるわけなんだけど、結論からいうと軽度の眼窩底骨折でした。
眼科の先生
「ボクシングでケガをされたとのことですが・・・プロの方ですか?」
いいえ違います
スポーツドクター
「これからもー、ボクシング続けていきたいよねぇ」
いやさすがに今回みたいのがまた起きるとなるとちょっと
形成外科の先生
「試合とか決まってたんですか?」
いやまぁなんというか決まってたような決まってないような
という各所でやや大げさなお気遣いを頂きながら約1ヶ月治療とリハビリを行った結果、
問題なく日常生活が送れています。
ただし複視といって、モノが一部の視野で2つに見えたりする現象はまだあります。
これは負傷当初から経過良好とのことで、もう来なくてもいいですよという判断になりました。
いやよっぽどおかしいとか悪化したとかならすぐ行きますけど。
最後にクリックで写真のモザイクなし(目が腫れてるので苦手な人はダメよ)
ケイエイシャー2期のメドが立たなくなってしまった理由のひとつでもあり、
ちょっと2週間ほど完全に外部営業というかお客さんのところに行けなかったので
影響も大きかったわけですが、まぁポジテブに捉えるのならば重度じゃなくてよかったなと。
重度だったら全身麻酔で手術ですって! オエーッ!
コメント
コメントを書く二期の計画 練り直しですね・・・