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YOSHIKIは、本日、映画製作陣である監督のD・J・カルーソー、そしてTVシリーズでプロデューサーを務めるとマーク・ジョンソンと共に、アメリカより急遽来日し、ハリウッド映画「xXx(トリプルX)」シリーズ第4弾の最新作「xXx 4」への音楽監督就任の記者会見を行った。

映画「xXx 4」とテレビシリーズのテーマソングを始めとする楽曲総指揮を執ることに加えて、今日の会見では、映画へのカメオ出演が決定したこと、さらにYOSHIKIがTVシリーズにおけるプロデューサーの1人としても参画することが発表された。先日発表されたYOSHIKIの音楽監督就任のニュースへの、あまりにも大きな反響を目の当りにした首脳陣らからの依頼だったという。
YOSHIKIは、「音楽監督を務めることは大きな決断だったが、このような映画界の大御所の方たちと仕事ができるのは夢のよう。それに加えてまさかハリウッド映画に出演することになるとは思わなかった(笑)。TVシリーズのプロデューサーのオファーまでいただき、とても光栄です。」と意気込む様子を見せた。

監督のD・J・カルーソーからは、「トリプルXに関わるに相応しい人物だと思った。彼なら映画の世界観を
伝えられる楽曲を生み出してくれるだろうと確信した。」と、またプロデューサーのマーク・ジョンソン
からは「YOSHIKIと仕事ができるのはとても光栄だ。作品作りをスタートさせるのが今からとても楽しみ。」との言葉がYOSHIKIに贈られ、映画公開に向け、早くもチーム一丸となる空気が感じられた。

また、今回新たに発表されたTVシリーズのプロデューサー就任と映画へのカメオ出演については、製作陣からYOSHIKIに対して熱烈なオファーがあったとし、その“裏話”も明らかにされた。D・J・カルーソーは「YOSHIKIの音楽監督就任を発表した上海での記者会見後には、世界中から想像をはるかに上回る反響があり、本当に驚きました。ぜひとも彼に、長編映画に出演してもらうとともに、『xXx 4』の最新TVシリーズのプロデューサーの一人として参加してもらいたいと依頼しました」とYOSHIKIの影響力の大きさが今回のオファーに繋がったと語った。

TVシリーズのプロデューサーを務めるマーク・ジョンソンは、アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、ベルリン国際映画祭などにおいて作品賞を受賞した不朽の名作 『レインマン』(主演・ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ)のプロデューサーとして知られる。『君に読む物語』『私の中のあなた』『ナルニア国物語』といった映画作品の他、エミー賞ならびに、ゴールデングローブ賞を受賞した『ブレイキング・バッド 』や、そのスピンオフ作品である『ベター・コール・ソウル』などのT Vシリーズにおいても手腕を振るっている。現・アカテデミー外国語映画賞チェアマン。これまでに彼が手掛けてきた作品の興行収入は、25億ドルを超えている。

2017年公開の前作「トリプルX:再起動」では、約380億円の興行収入を叩き出し、これまでに全世界で約1,000億円の興行収入を記録しているトリプルXシリーズ最新作。
「xXx 4」は製作陣にゴールデンメンバーを揃え、いよいよスタートを切ることとなる。
あらたなハリウッドの名作映画誕生へ期待が高まる


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