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ぐっちぃ(自称冬時代の傑物)さん のコメント

日本政府は朝鮮人の女衒に、斡旋や紹介を頼んだのは間違いだったな。
誰も彼らが、女性をだましてまで連れて来るとはおもわなかったはずだ。
また、安易に自分の娘を出した、慰安婦の両親の問題もあるはずだ。
まぁ。
2.26事件もあって、日本の貧農の家から女性を召し上げるのは難しくなった事情もあるだろうさ。
No.10
97ヶ月前
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  『囚われの女たち』 という DVD を見た。 時浦くんから借りてたのだが、なかなか見るチャンスが なかったのだ。 まず DVD のパッケージの写真が凄い! なんという女体のケツ!見事だ。 エロ映画にしか見えない。これを借りて来るのは大変だろう。   何の話か? ペルーの軍隊の 「いわゆる従軍慰安婦」 の話なのだ。 若い兵士たちによるレイプ事件の防止に、性欲処理をする 慰安婦たちの物語である。 どこの国だって、軍隊専用の慰安婦をこっそり作って いるのだなということを再確認させてくれる。 一人 20 分の持ち時間が与えられているのに、溜まり 過ぎている兵士たちが速い速い。 たった 5 分とか、 2 分とかで、抜かれてしまう。 そりゃあそうだろうなあ、こんなもんなんだろう。   しかし、慰安婦たちの明るいこと、これが南米の女性だから と言ったって、実はどこの国でも似たようなもののはずだ。 日本人の左翼たちが、慰安婦をあまりにナイーブに 被害者 only で仕立てあげているが、それなりのテクニック を身に着けたプロにとってみれば、若い兵隊を昇天させる ことくらい朝めし前の技だったのだろう。 この原作はなんとノーベル賞候補にもなったペルーの作家 マリオ・バルガス=リョサ の小説 『パンタレオンと訪問者たち』 である。 パッケージがあまりにも下品で、エロ映画としか見えないが、 実は内容はなかなか良い! 軍隊の批判、男の性欲に対する冷徹な眼差し、 そしてあまりにも美しい、グラマラスなヒロインの裸体! わしだって・・この真面目と誠実一本槍のわしだって、 こんな女がいたら拒絶できない。 この DVD を借りる時には、 「ノーベル賞候補の作家の 原作ゆえに 借りまーーーーす!」 と高らかに宣言すれば、 借りやすいと思う。 男も女も見てみるとよい。    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!