россии и банкаさん のコメント
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「とと姉ちゃん」が戦時中を描いている。
戦時中の家族はひたすら戦争の犠牲者として描かれる。
とと姉ちゃんの会社の同僚がすべて徴兵されて、
戦地で死闘を繰り広げているかもしれないのに、
主人公は「戦意高揚の雑誌は作りたくない」などと言い出す。
この家族は日本が負けてしまっても、戦争さえ終われば
いいのだろうか?
日本の国に勝ってほしいとは思わないのだろうか?
「公的」な感覚がすっぽり抜けて、「私的」な感覚のみに
なっているのが不思議だ。
一方、戦意高揚派の区長や国防婦人たちは、悪意を
持って描かれる。
確かにいちいち風紀まで注意する愛国者はウザいとは思う。 戦時中だからユーモアも自粛しろと言われたら、わしは
反発するかもしれない。 自粛の強制は今も地震のときなどに流行るが、大嫌いだ。
卑小な自我を国家大に肥大させて、他人を売国奴か反日に
認定すれば、自分が上位に立てると勘違いするような馬鹿も
大勢いたのだろう。 自粛や不謹慎を強制するのはそういう現在のネトウヨ的な 体質の連中だ。
だが、一旦、国が戦争を始めたら、あとはもう勝利を
願うしかないのも事実だ。
まさか「我が国負けろ」「外国に占領されろ」「この国は
消滅しちまえ」と思う者などいないだろう。
とと姉ちゃんたちは、国が行っている戦争について、
どう考えているのだろうか?
こういうドラマを見て、シールズ嬢ちゃんは「家に帰れば
お母さんが毎日、ご飯を作ってくれる幸せ」のために、
安保法制反対で―――ちゅと叫ぶんだろう。
奴隷の平和に安住した幼児脳が増えるだけの戦時中の
描き方しかできないものなんだろうか?
戦時中の庶民の描き方は、なんでいつもワンパターン
なのだろうか?
わしが描いたらこんなに単純じゃなくなるのだが。
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
「イランはアメリカによる人権侵害をよる事例を明らかにすると。」
この記事でアメリカとEUが如何に糞なのかが分かる。
小林よしのりも実はアメポチで大狂米左翼でしょ。
なら反米親露至上主義政権を誕生させる為に行かなければならない。
米軍慰安婦はある、アメリカと欧州が悪の権化でロシア・イランが正義の使者である事を覚えておかならない。
小林よしのりは反権力が中心で反米第一主義になっていないからダメ。
記事はこちらです↓
http://parstoday.com/ja/news/iran-i11539
因みにトルコのイスタンブールテロは自作自演。(勿論、パリもロンドンもベルギーテロも自作自演。)↓
http://parstoday.com/ja/news/middle_east-i11488
豪州人がモスクを襲撃だとさ、欧米人は野蛮ですな。
ロシア人やイラン人はそんな野蛮な行為は出来ませんよ。↓
http://parstoday.com/ja/news/world-i11557
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