• このエントリーをはてなブックマークに追加

がんTさん のコメント

2日連続で送信できず、これは「読み手が苦労するような長い文章を書くな」と天が推敲の機会を与えたもうたと解釈し、少し短く直させていただきます。
「大東亜論」大期待であります。かわぐちかいじ「黒旗水滸伝」を彷彿とさせます。
「大東亜論」浅草キッド・水道橋博士も注目しております。博士は「AKB白熱論争」を読み、やや距離を置きつつも「本として相当面白い」と感想を述べております。
さっしーとの対談、拝見しました。進むにつれ「打てば響く」彼女は愛おしく見えました。対談を見終わるとわしは「厳格に訊け!」の厳格和尚のセリフを思い出しました。
「女に幻想を持つのは若者の特権だっ!」「現実につぶされない厳しいパワーを必要とすることなのだ!」
32歳の自分が「若者」かは微妙ですが、改めて心に刻まれました。
最後に小ネタを一つ。原発ブラボー団はもはや「人間モドキ」(古い!)でしょうか。なぜかというと、彼らのバックには「ゴア」がいるから。お粗末。
頑張って下さい!
No.42
147ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第9号 2012.10.16発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・ 小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、 AKB48ブームから現代社会を掘り下げる(本当は新参ヲタの応援記!?) 「今週のAKB48」、よしりんの愛用品を紹介していく「今週の一品」、 漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと 紹介する「よしりん漫画宝庫」、『おぼっちゃまくん』があなたの 人生相談に真剣回答!「おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに 生きるぶぁい~」、読者との「Q&Aコーナー」、秘書による よしりん観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお送りします。 (毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「今週のAKB48」では『意気地なしマスカレード』指原莉乃  (HKT48)との対談の裏話を紹介!小林よしのりは  「アンチさしこ」を止めたのか!?さらに自らのソロシングルにおける  さしこの奇妙な立ち位置を分析!秋元康の意図は○○だった…!! ※「所有権」と「領有権」の違いを説明できるか!?  東京都に「実効支配」は可能なのか!?  「気合いだけ」で領土は守れない!今週の「ゴー宣」も必読! ※「今週の一品」では、なんと!小林よしのりを「Mな気持ち」にさせた  恐るべき女性の存在が明かされる…!! 【今週の目次】 1. 今週のAKB48・第10回   「『意気地なしマスカレード』の指原莉乃は、なぜ後方なのか?」 2. 今週の一品・8品目「歯間ブラシ」 3. ゴーマニズム宣言・第10回「『気合いだけ』で領土は守れない!」 4. よしりん漫画宝庫・第9回「『異能戦士』③『異能力』は人間を救う」 5. Q&Aコーナー 6. 今週のよしりん・第9回「お洒落なカフェを襲った物騒な会話」 7. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 8. 読者から寄せられた感想・ご要望など 9. 編集後記 第10回 「『意気地なしマスカレード』の指原莉乃は、  なぜ後方なのか?」  指原莉乃(さっしー・さしこ)のソロシングル第二弾は 『意気地なしマスカレード』 である。10月17日発売される。  このType-Cの付録DVDに、さっしーとわしの対談が収録されている。          アイドルのCDなのに、おっさんの顔なんか見たくないだろうと思うのだが、 さっしーのキャラが異形だから成り立つのだろう。  そういえばさっしーは対談中で、わしが指原莉乃は存在が 「異形」 だから アンチが多いのだと言ったのを、 「異常」 と聞き間違えてるようだ。  ググタスで 「こんなに異常異常と言われたのは初めてだ」 とつぶやいていた。 「異形」って言葉を知らんのだな。  しかしこの曲、確かに指原のソロなのに、あまりに指原の扱いがひどい。  ミュージックビデオにも、テレビにも、 「指原莉乃withアンリレ」 として 出演しているが、アンリレとは入山杏奈・川栄李奈・加藤玲奈の3人の ことである。  指原が一人で歌っていて、アンリレはダンスのみだ。  普通、こういう場合、アンリレの3人はバックダンサーとして、指原の 後ろで踊ってるはずだ。  センターはソロの指原のはずだろ?   ところが驚いたことにこの曲は、アンリレが前で踊って、センターは 川栄李奈なのだ!  じゃ、指原は?   なんと後ろの方の端っこで歌っているのである!   あまりにも残酷な事実なのだが、テレビで歌う ときは、指原はもうほとんど映らない!  可愛いアンリレばっかり映している!  こんな扱いがあるか?ちょっとひどすぎると思う。             わしは指原莉乃のアンチである。  指原がそんなに可愛いとは思えないのに、やけに目立っていて、総選挙で 4位になったりするから、不愉快だったのだが、その上劇場に見に来ていた ファンとデキていた過去が発覚した。  指原は「恋愛禁止ルール」を破っていたのだ。  その元カレが卑怯な奴で、週刊文春に指原の半乳の写メを持ち込んでいた。 それが誌上に載せられ、大スキャンダルになり、その結果、指原はHKT48に 左遷という御沙汰になった。   何でわしの故郷の博多が「恋愛禁止ルール」を破った罪人の左遷先なんだ!?  菅原道真から今に至るまで、博多はやっぱり左遷なのかよ!?  ふざけるな―――――っ! ・・・とわしは怒り心頭だ。  それにHKT48の子はまだ14歳とか15歳の子もいて、わしはもう娘か孫の ように目を細めて見ていたのに、恋愛禁止ルールを破った不良がやってきて、 天使たちが 「汚される~~~~~っ!」 とパニクったわけですな。  いずれ「地獄の黙示録」のカーツ大佐みたいに、指原がHKTの王様になって しまうと不安に慄いたわけです。   わしは断固、指原のアンチになる!  そう決心していたのだが、どういうわけだか秋元康氏から、指原と対談して くれという依頼が来てしまった。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!