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年末読者企画実行委員さん のコメント

【平成28年度ライジング版流行語大賞 名言部門ノミネート 106語】
(出典元情報を加えました)

◆わしの愛読者も、倫理や人格は無視で、才能だけに惚れてほしいものだ (Vol.164 ゴー宣 2/2)
◆朝は創造力の羊水 (ブログ よしりん 2/5)
◆荒馬をどう乗りこなすか (Vol.164 ライジングコメント欄 2/2)
◆父祖の名誉を踏みにじる人間が、いま戦うことができるのか (ゴー宣道場 2/14)
◆国会児戯堂 (ライジングコメント欄 2/20)
◆日本人はもっと強者のふるまいをしなければならない (Vol.167 ゴー宣 2/23)
◆人類の究極の幸福は、子供が笑顔で暮らせること (Vol.167 Q&A 2/23)
◆偽善者ホイホイ (ブログ トッキー 2/29)
◆おもて媚び (号外 ゴー宣 2/29)
◆日本人は集団性が強くて、空気で動く (Vol.169 ゴー宣 3/8)
◆やっぱり、いつの世も未練がましいのは男のほうやん (Vol.169 ザ・神様 3/8)
◆子孫に責任を持とう! (ブログ よしりん 3/12)
◆アマチュアリズムを忘れないプロであり続けることの難しさ (ブログ よしりん 3/14)
◆大衆を庶民に戻すのが漫画家の役割りだと思っている (号外 号外 3/19)
◆女の現実を知ったうえで、幻想をあえて持たなきゃ (ブログ よしりん 3/23)
◆「熱量」がある人と話すと「熱量」だけが伝わる (せつないかもしれない 3/25)
◆感性のデオドラント化 (ブログ もくれん 4/1)
◆想像力を働かせて弱者の現実に思いを巡らせることが本当の優しさ (Vol.172 読者の感想コーナー 4/5)
◆テロをする人はキレイ好き (ゴー宣道場 4/10)
◆潔癖王国 (ブログ よしりん 4/11)
◆父権的な立場にある者は、泣く暇などない (Vol.173 ゴー宣 4/12)
◆「ゴー宣道場」のあの旗から堀辺氏の似顔絵が消えることはないだろう (Vol.173 ゴー宣 4/12)
◆真の馬鹿は世の中をつまらなくする (ブログ よしりん 4/13)
◆知の富裕層 (Vol.174 ゴー宣 4/19)
◆すべてをフラットにするネットは、やはり文化を衰えさせます (Vol.174 編集後記 4/19)
◆女は生命の根源と繋がっている (ブログ よしりん 4/24)
◆たかが理性 (ブログ よしりん 4/24)
◆不謹慎狩り (ブログ よしりん 4/25)
◆意固地なプライド (ブログ よしりん 4/28)
◆空白だから気味が悪く、空白だから同情できない (ブログ もくれん 4/29)
◆私情のガス抜き (ブログ もくれん 4/30)
◆ダンディズムが分からない女も増えてしまったものだ (ブログ よしりん 5/4)
◆連合生理軍 (よしりんにきいてみよ 5/10)
◆デッサン力があることと、絵が上手いことは違う (Vol.177 Q&A 5/10)
◆《ヘイト》が他人の同意を得ることによって市民権を得たように感じてしまう (ブログ もくれん 5/11)
◆孤独を貫け (書籍 5/15)
◆分限 (ブログ よしりん 5/15)
◆女は「きれい」なものが好きで、「美しい」ものが分からない (号外 ゴー宣 5/17)
◆(ごーまん過ぎたか?) (号外 ゴー宣 5/17)
◆同胞の女性を守れない日本の男たち (ブログ よしりん 5/20)
◆作品を創造するということは、自分自身への挑戦でしかない (ブログ よしりん 5/21)
◆民主主義という病い (書籍 5/26)
◆公民主義 (書籍 5/26)
◆創造の源泉は快楽である (ブログ よしりん 5/28)
◆わしは自分の周囲を快楽で満たしたい (ブログ よしりん 5/28)
◆毒を食らう知的好奇心は健在か? (ブログ よしりん 6/1)
◆男性にとって結婚は「贅沢品」 (ブログ もくれん 6/2)
◆下見て暮らせ (ゴー宣道場 6/5)
◆地方ゴー宣道場 (ライジングコメント欄 6/9)
◆殺気だけは失ってはならない (ブログ よしりん 6/13)
◆ストーカーにはならないというのが男のプライド (Vol.180 Q&A 6/14)
◆羊の集団自殺 (ブログ もくれん 6/15)
◆庶民は「実感」で生きている。大衆は「情報」で生きている (ブログ よしりん 6/17)
◆民衆は「なめていい権力者」だと思ったら情け容赦ない (Vol.181 ゴー宣 6/21)
◆愚民トピア (Vol.181 Q&A 6/21)
◆日本の標準を語るのが公論 (ブログ トッキー 6/22)
◆九州ゴー宣道場 (ライジングコメント欄 6/25)
◆男は男になれ!女は男を助けろ! (ブログ よしりん 6/26)
◆自分のレベルでしか、他人を判断できない (ブログ もくれん 6/26)
◆恥をかき、頭をかいて、汗をかき、文章をかく (ブログ もくれん 6/26)
◆「奴隷の平和」を愛する者は支持できない (ブログ よしりん 6/29)
◆こんなクソな選挙に乗ってしまってたまるか! (ブログ よしりん 6/29)
◆後悔の真の意味を知るだろう (ブログ よしりん 7/3)
◆別れを切り出す側の人間は主体性の塊になっている (ブログ もくれん 7/4)
◆自分に主体性がない人は他人の主体性も理解できない (ブログ もくれん 7/4)
◆こういう子が希望を持てる社会にしたいもんだねえ (Vol.183 Q&A 7/5)
◆エディプスコンプレックスを克服してないガキ (Vol.183 Q&A 7/5)
◆偏頗心のない人間なんかいない (ブログ よしりん 7/17)
◆わしは今後、民主主義の最大の敵となりたい (ブログ よしりん 7/19)
◆弱者に対してほとんど暴力に近い (Vol.185 トンデモ見聞録 7/19)
◆暗黙の聖断下る (Vol.185 Q&A 7/19)
◆100年後の国民に侮蔑されぬための戦い (ブログ よしりん 7/23)
◆資本主義は一人ひとりを砂粒の「個人」にすることを要請する (Vol.186 ゴー宣 7/26)
◆おそるべき天皇 (関西ゴー宣道場 8/7)
◆未来の日本人の精神の支柱 (ブログ もくれん 8/12)
◆自分が誰かに信頼される存在なら、誰かに話して伝えてほしい (ブログ よしりん 8/14)
◆国民主権病 (Vol.188 特別寄稿 8/16)
◆男前の女が増えてきた (ブログ よしりん 8/24)
◆見えない貧困 (Vol.190 トンデモ見聞録 8/30)
◆「常識」が崩壊したら、カルトも信仰してしまう (ブログ よしりん 9/3)
◆言論や主張は「誰が言うのか」が重要 (ブログ よしりん 9/4)
◆作家と経営者のバランス (ブログ よしりん 9/6)
◆障害者は感動的な人ではない (Vol.191 ゴー宣 9/6)
◆どんなコワモテでもバカはバカ (Vol.191 よいしょでいこう 9/6)
◆名人芸のバカジジイ転がし (Vol.191 よいしょでいこう 9/6)
◆天皇陛下(権威)と安倍政権(権力)の戦争 (ブログ よしりん 9/8)
◆障害者は健常者に堂々と甘えていいと思っている (ブログ よしりん 9/8)
◆夜より朝の方が希望を感じるぞ (Vol.192 Q&A 9/13)
◆信頼される人間、言葉が重い人間になろうよ (ブログ よしりん 9/16)
◆裏口退位・裏口即位 (ブログ よしりん 9/19)
◆天皇は国民の奴隷になってしまう (ブログ よしりん 9/20)
◆自分の母親の顔を思い浮かべて言ってみろ! (ブログ もくれん 9/22)
◆たまたまできている現状維持 (ブログ もくれん 9/22)
◆『君の名は。』は脱オタクのパトリオティズムの映画 (Vol.194 ゴー宣 9/28)
◆人間は対自存在、一生を通じて変化し続ける (ブログ よしりん 10/2)
◆名誉男性・準男性 (ブログ よしりん 10/2)
◆自分の考えを通せるのは、社会に出て「現場」を取ってからです (Vol.195 Q&A 10/4)
◆しっかりアホと言って差別してやるしかない (Vol.195 Q&A 10/4)
◆常識に裏打ちされた「庶民」の声を聞くのが「保守」 (ブログ よしりん 10/5)
◆自称癖 (Vol.199 トンデモ見聞録 11/1)
◆「面白い」の一言がわしを支えています (Vol.199 Q&A 11/1)
◆手に入ったもののありがたさはすぐわすれてしまうものだ (Vol.200 Q&A 11/8)
◆警察はストーカーのストーカーになるべき (Vol.200 Q&A 11/8)
◆叛逆総理 (ブログ よしりん 11/22)
◆国民にとって最も幸福になる道を模索している (Vol.202 Q&A 11/22)
◆ワシはグローバリズムはそんなに麗しいものとは思っていない (朝まで生テレビ 11/25)
No.133
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第203号 2016.12.6発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが見舞われたヘンテコな経験を疑似体験!?小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※豪華2本立て!「ゴーマニズム宣言」…◆天皇陛下の生前退位(譲位)について、政府の「有識者会議」による、16人の「学識経験者」に対するヒアリングが終わった。このヒアリングに登場した安倍晋三お抱えの言論人をはじめとする、自称保守派の者たちは口を揃えて、天皇陛下の譲位には論じるべき問題が非常に多く、大変な時間がかかると言っている。だがそれは、完全なウソである。複雑な議論など必要ない。論点はたった一つ。そしてその答えは、二つに一つである! ◆前回も書いたとおりTPPの恐ろしさは農業に留まらず、我々の生活のあらゆる分野に及ぶ。医療分野でも日本政府は全面譲歩しており、日本が誇る「国民皆保険制度」が崩壊する恐れがある。現在進められている「混合診療」の解禁も、実はTPPに向けた地ならしだった! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…人種・宗教・性別などの違いによる偏見・差別を含まない、中立的な表現や用語を用いること=“ポリティカル・コレクトネス”が日本でも拡がりつつある。しかしポリコレの発祥地・アメリカは、もっと凄まじいトンデモな状態になっていた!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!どうしても禁煙できない自分に何かお言葉を!自分より下の世代に国防の役割を押しつけるのは不公平では?最近よく聴いている音楽は?SMAP解散阻止の署名はメンバーのためになるの?どんな時にジェネレーションギャップを感じる?カジノ法案は何のため?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第200回「我々は天皇陛下に従うのみである」 2. しゃべらせてクリ!・第161回「至福のひととき!ひざまくらぽみみかきぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第20回「“ポリティカル・コレクトネス”が、ポリティカル・コレクトネスに反するらしい!?」 4. ゴーマニズム宣言・第201回「TPP協定の正体(2)」 5. Q&Aコーナー 6. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 7. 読者から寄せられた感想・ご要望など 8. 編集後記 第200回「我々は天皇陛下に従うのみである」  天皇陛下の生前退位(譲位)について、政府の「有識者会議」による、16人の「学識経験者」に対するヒアリングが終わった。  このヒアリングに登場した安倍晋三お抱えの言論人をはじめとする、自称保守派の者たちは口を揃えて、天皇陛下の譲位には論じるべき問題が非常に多く、大変な時間がかかると言っている。  だがそれは、完全なウソである。  複雑な議論など必要ない。  論点はたった一つ。そしてその答えは、二つに一つである。   天皇陛下のご意思に従うのか、刃向かうのか。これだけだ!   わしは断固として、天皇陛下に従う!  8月8日のお言葉で、天皇陛下のご意思はもう疑う余地はなくなった。  陛下は譲位を望まれており、摂政や臨時代行を完全に否定されている。 そして一代限りの特措法ではなく、皇室典範改正による制度の恒久化をお望みであり、それを平成30年には実現させたいと願っておられる。  わしはこのご意向に従う。  逆にこのご意思に従わないということは、たとえどんな理由をつけようとも、ただ天皇陛下に刃向かっているだけである。どんなにもっともらしいことを言おうとも、その者は単なる反逆者である。  例えば八木秀次は「有識者会議」のヒアリングで、天皇の自由意思による退位を容認すれば「皇位の安定性を一気に揺るがす」と強調し、一代限りの特措法すらも認めず、天皇の退位を完全に否定した。  天皇陛下のご意思に、真っ向から刃向かったのである! そもそも八木は、自分がどれだけ不敬なことを言ったか、わかっているのだろうか?  八木は、天皇陛下のご意思どおりに譲位を認めたら「皇位の安定性を一気に揺るがす」と言ったのだ。   つまり八木は、天皇は「皇位の安定性を一気に揺るがす」間違った発言をしたと断言し、 「皇位の安定性」については、天皇よりも自分の考えの方が正しいと言ってのけたのだ!  よくここまで思い上がることができるものだ。   なぜこんなことを平気で言えるのかというと、「皇位の安定性を一気に揺るがす」云々というのは、単なる建前に過ぎないからだ。一切本気ではない発言だから、それが何を意味することになるのか深く考えてもおらず、不敬だということにすら気づいていない。  八木が譲位に反対している本当の理由は別にある。他の自称保守派も様々な論点があるかのように言い募っているが、それらも同様に全部カムフラージュであり、真の理由はたった一つだ。   連中の本音は、「女性・女系天皇に道を開くことになるからイヤ!」という、これだけに尽きる。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!