早雲さん のコメント
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最悪の場合を織り込み済みにしなければ、本なんて
作ってはいられない。
本の発売時の予測を立てて描き始めなければ、効果を
最大にできないからだ。
「一代限りの特例法」なんて結論を政府の忠犬に過ぎない
「有識者(?)会議」が出したって、即実行できるかどうかは
分からない。
これから国会審議に移るのである。
安倍政権が天皇陛下をそもそも邪魔者としか思ってない から、
最大の侮辱を与えたいのだろう。 こうなれば陛下も戦うだろうし、わしも戦う。
『天皇論 平成 29 年』 は最悪のケースも織り込み済みの
本である。
ある意味、陛下が政府に蔑ろにされた場合に、最大効果を
発揮するという皮肉な書かもしれない。
本当は皇室典範改正で女性宮家創設の「満額回答」が
出たら、その分、本の価値が減少する。
わしは自分の儲けより、その方が良かったのだが。
安倍政権の思惑通り、「特例法」という最悪の事態になった
場合は、さらに幻冬舎から『天皇論』の続編を出すことも
決めている。
作品を描くこと、本を作ることが、わしの「現場」なのだから
仕方がないではないか。
初めから長期的な戦いになることは想定済みだし、
「ゴー宣道場」の最大テーマが「天皇制の永続」なのだから、
現政権に期待しているわけでもない。
それこそ民進党を政権交代可能な政党に育てるくらいの
気概を持っていなければならない。
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
ちょっと分かりづらいのですがアメリカ、ロシア、フィリピンで国連離脱の話があるんですね。それは是非とも夕飯時に放送してほしいですね。
話自体が結構大きいので。
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