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年末読者企画実行委員さん のコメント

~平成28年度 ライジング版流行語 ベスト16入選の発表~

☆ 第3位 【おそるべき天皇】 (関西ゴー宣道場 8/7) 13票

《選考者のコメント》
●小林先生や高森先生のブログを拝見して、陛下の思慮深さに、ただただ恐れ入るばかりです・・・
●天皇陛下は凄いお方だと思います。
●お言葉にはびっくりしましたが、陛下はすごい!と改めて思いました。
●至言です。
●生涯「無私」で生き、言論も制限された中でのこの言動。
●今年一番の衝撃でした。
●関西ゴー宣道場のテーマでしたね、高森師範の熱弁に感動しました。
●天皇陛下は、ものすごいお力を秘めておられるのですね。
●今年一年を最も象徴した言葉だと感じました。天皇陛下に「おそれ」を感じない逆賊に鉄槌を下さなければならない!
●陛下のお言葉、まさに「畏るべし」です。執拗に退位に反対する輩は最早保守に値しません。反逆者です。


☆ 第4位 【ディーン小林】 (よしりんにきいてみよ 3/17) 13票

《選考者のコメント》
●思わず、ぷっと吹いてしまいました。遊び心 半端ない!
●ズルイです。今思い出しても笑ってしまいます。
●今でも思い出して笑ってます。
●木蘭さんにもホラッチョなネームを付けてあげてください
●不思議なもので、あのネームプレート1つで、よしりん先生がハーフに見えてくるんですよね(笑)この爆笑ギャグは、「世間」に弱く「自分の頭で考えない」という日本人の弱点を浮き彫りにしたのだと思います。小林よしのり先生の風刺が炸裂した言葉だと思いました。
●今年の流行語イチ推しです。最もインパクトが強かった語でした。ちなみにディーンといえば今までは歌手のDEENを連想しておりました。
●以前から、“ハーフではないか?”と思っていたのが、スッキリしましたので一票♪
●3/17放送の「よしりんに、きいてみよっ!」に登場した謎のハーフ。実は生粋の博多っ子という説もあり。決め台詞は「ディーン嘘つかないハーフで~す!」。ゴー宣に登場した「よしりん仮面」「ちょんまげよしりん」に続く異色キャラ登場は、面白かったです。コメント欄での反響も大きかったので、再登場を希望します。


☆ 第5位 【カレーせんべいが恐い】 (ブログ よしりん 6/9) 10票

《選考者のコメント》
●ダントツで推させていただきます!!ノミネートされているのを見てお腹を抱えて大笑いしてしまいました。
●野望が凄いので一票。全国を9区に分け始めるなんて、具体的で恐いです♪
●何が恐いかって、この企画をやってしまうという情熱が、恐いわ^^
●せっかくなのでww
●これを外すわけにはいきません!!
●とても真似できません。饅頭を送りたいくらいです。
●カレーさんもそうですが、以前よしりんのブログで、宇都さんとみなぼんを怖がっていたことがありましたね。あれはなんでなんですか?
●あのよしりんを怖がらせるなんて、かなりの大物です(笑)よしりんのこういう読者いじりは楽しいので、続けてほしいものです!


☆ 第6位 【国会児戯堂】 (ライジングコメント欄 2/20) 9票

《選考者のコメント》
●現在の国会の惨状を、見事に言い当てている言葉なので。ライジング読者が考えた言葉ですが、「よしりんに、きいてみよっ!」のテーマのタイトルにまでなったのも凄いです。
●面白いww
●まともな政治家が増えることをただただ祈ります^^;
●ライジング読者の三味線弾きさんが作った言葉で、今年の政治状況を見事に言い当てた言葉だと思います。
●単なる思いつきが『よしりんに、きいてみよっ!』のタイトルになってビビリました。


☆ 第7位 【知の富裕層】 (Vol.174 ゴー宣 4/19) 8票

《選考者のコメント》
●これなら富裕層になれるかも?と思いましたので一票。
●はやく「知の富裕層」になりたい!!ウガー!(妖怪人間風で)
●なりた~い(*^^*)
●名言だと思います。
●知も欲しいですが、やっぱり、金も欲しいです^^;
●「なれたのか?」と問い詰められるとこれがなんとも心許ない。自戒を込めて来年正月に最初の読書とする予定です。


☆ 第8位 【地方ゴー宣道場】 (ライジングコメント欄 6/9) 8票

《選考者のコメント》
●ライジングのコメント欄や、生放送でのコメントで読者の皆様が生み出されたものの中にもツボにハマッたものが多かったです。
●貴重な時間でした。
●関西・九州に続いて開催地が増えることを祈りつつ。
●現場や日常を最優先にするからこそゴー宣道場に参加することができない地方在住読者に、ゴー宣道場が応えてくれた。師範方と門弟方が約7年にも渡って育んできたゴー宣道場が日本中に拡がっていく景色。公論形成の機運を、日本全国津々浦々、庶民の中から拡げていきたい。


☆ 第9位 【人類の究極の幸福は、子供が笑顔で暮らせること】 (Vol.167 Q&A 2/23) 7票

《選考者のコメント》
●凄く優しさの溢れた言葉だし、本当にそう思います
●やばい泣ける。
●本当にそうだと思います。
●思えばこの言葉にあらゆる条件が包括されていることに気付きます。
●本能に従えば解ります
●「小林よしのり」の人柄と行動原理を見た感覚になりました。
●よしりんの深い優しさを改めて感じました。


☆ 第10位 【公民主義】 (書籍 5/26) 6票

●「民主主義という病い」を読み、今まで生きていて常にぼんやりと身につきまとっていた霧が晴れました。
●「民主主義という病い」の中で最も印象に残りました。
●「民主主義という病い」から導き出される“目指すもの”。
●私たちはどんな社会を目指すべきか、何が私たちの社会の本質か、ポイントを的確に突いた言葉。
●先人から受け継いだ知恵を保守し、選択し、発展させた上で、まだ見ぬ子や孫達にバトンを手渡す。そんな「公民」を私も目指したいです。


☆ 第11位 【シュンケル】 (ブログ よしりん 4/11) 6票

《選考者のコメント》
●身体が心配です。
●危険です。めっちゃ危険です。
●マラソンの練習前にはちょうど良い(´∀`*)ウフフ
●ダメ、絶対。人間止めますか? ぐらいヤバい感じです。みなさん、あまり無理しないでくださいね。


☆ 第12位 【九州ゴー宣道場】 (ライジングコメント欄 6/25) 6票

《選考者のコメント》
●何とかして行きます
●地方ゴー宣道場出欠アンケートに寄せられた九州方面読者の熱い思いが起こした奇跡!そしてdaiさんを中心とする、九州設営隊の皆様の献身的なご尽力と熱意に敬意を抱くのみです!
●設営隊長としては、これを挙げるべきでしょう!もう、本番まであと4ヶ月を切りました。ただ、ひとまずは会場の候補を押さえてはいるので、開催には支障はありません。公論を形成する師範方の熱意と公論を求めてやまない参加者の熱意と、そのふたつの熱意の架け橋になれたら、こんな幸せなことは無いです。だからこそ、出来るだけ九州の人に来てほしい!やっぱり、九州産の熱意を師範方にお見せしたいのです。よろしくお願いいたします!


☆ 第13位 【八木秀次】 (関西ゴー宣道場 8/7) 5票

《選考者のコメント》
●あはは。笑ってやろう。
●これをノミネートしたセンスも含めて(笑)ほんと笑うしかない。
●名前やん。出オチにもほどが…。
●関西道場でのあの笑いは忘れません!!


☆ 第14位 【国民主権病】 (Vol.188 特別寄稿 8/16) 5票

《選考者のコメント》
●この病は知らぬ間に国民病になってしまっていたようですね…。
●ほんとうっとおしいと思いました。
●天皇陛下に、臣下の者が、反対する。現状、今年を表す、最も端的な名言。憲法は国民主権でなく、国家主権が正しい!


☆ 第15位 【孤独を貫け】 (書籍名 5/15)) 5票

《選考者のコメント》
●短くて力強いので。
●これからも貫いていきます。
●これは他の名言も含んだ意味合いになっているから。


☆ 第16位 【いちご大福は飲み物です】 (ブログ さささん 3/1) 5票

《選考者のコメント》
●笹さんのブログを読んだ時点で投票を決めていました‼『できたてふわふわのいちご大福は飲み物です』確かめましたが、飲み物でした♪
●カロリーを気にせずいくつも食べてみたい…。
●ふぇ?
No.183
97ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第205号 2016.12.20発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが見舞われたヘンテコな経験を疑似体験!?小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※豪華2本立て!「ゴーマニズム宣言」…◆自民、公明、日本維新の会の3党は12月9日、「政治分野における男女共同参画推進法案」を衆議院に提出した。しかし、この法案が提出されるまでに自民党内では紛糾に次ぐ紛糾で、今国会での成立の見通しも立っていない。首相に近い政治家に反対派が多いそうだが、女性が活躍することは「家庭にいたいと考える女性の価値観を否定」「晩婚化・少子化の一因」なのか??「女性活躍推進」を掲げておきながら、この法案に反対する自民党議員の本心とは?? ◆TPPでは、将来的には水道のような生命に関わるライフラインまでが民営化され、外資に買収されることもありうるようになっていた。さらに水道だけでなく他の公共サービスも全て自由化・民営化されるだろう。そんなことになれば、利益の上がらない公共サービスは容赦なく切り捨てられ、地方には人が住めなくなってしまう。実は既にそんな現象は始まっているのである! ※小説「わたくしの人たち」…3歳の娘を抱え過酷な状況の中、縋る思いで生活保護の申請に向かった薄井沙智子。しかし、たった30万円の貯金と、娘のための学資保険が壁となってしまう。そんな“まじやばい”困窮状況の沙智子に、思いがけない所から支援の手が!? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!今カラオケに行ったら何を歌いたい?貧乏を経験したことってある?三浦瑠麗氏のよしりん評「家の中では箸しか持たないような、典型的な九州男児」は当たってる?経済状態だけでなく二人目の子供をためらう理由とは?先生が女性に求める大切な要素は?評価する女性漫画家は誰?マーティン・スコセッシ監督作品をどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第204回「『政治分野の男女共同参画推進法』は必要」 2. しゃべらせてクリ!・第163回「至福のひととき!ひざまくらぽみみかきぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭の小説「わたくしの人たち」・第9話「支援、お探しですか?〈その2〉」 4. ゴーマニズム宣言・第205回「TPP協定の正体(4)」 5. Q&Aコーナー 6. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 7. 読者から寄せられた感想・ご要望など 8. 編集後記 第204回「『政治分野の男女共同参画推進法』は必要」  自民、公明、日本維新の会の3党は12月9日、「 政治分野における男女共同参画推進法案」 を衆議院に提出した。  これは国政や地方議会への女性の政治参加を促し、選挙では男女の候補者数をできる限り均等にするよう政党に求めるものだ。  現在、女性の国会議員の割合の世界平均は、約22%。   ところが、日本の女性国会議員は衆参合わせて11.6%。これはIPU(列国議会同盟)によるランキングでは、189か国中147位である。  なお、両院制の国では下院のみを集計したランキングもあるのだが、日本で下院にあたる衆議院の女性割合は9.5%で、こちらだと153位まで沈む。  いくら「女性活躍推進」などと言ったって、政治の現状がこれでは掛け声倒れになるのは必至で、まずは政治分野における男女共同参画を推進しようというのだろう。  この法案は、当初は超党派の議員連盟で国会に提出する動きがあった。 議連は2015年2月に発足、民主党の中川正春が会長、自民党の野田聖子が幹事長を務め、同年8月に骨子案をまとめた。そして、2016年5月の国会提出を目指して、一度は与野党で大筋合意に至っていた。   ところが提出直前の国会会期末、自民党内の部会で異論が噴出し、提出できなくなった。 そのため民進、共産、生活、社民の野党4党のみで国会閉会前日の5月30日に衆院に法案を提出したが成立せず、継続審議となった。  この法案は 「国政選挙の候補者は、できる限り男女同数をめざす」 となっていたが、 自民党からは「同数」ではなく「均等」にすべきだという強い異論が出たという。 「同数」と「均等」では大して違わないような気もするが、「同数をめざす」と「均等をめざす」だと、やはり後者の方が目標の緩い表現だろう。少しでも男女平等は遠ざけたいという、自民党の意識が透けて見える。   自民、公明、維新の3党は対案として、 「均等をめざす」 とする法案をこの秋の臨時国会に提出しようと検討していた。   ところがこれもまた自民党内で紛糾した。  11月の合同会議では、西田昌司参院議員が 「女性の社会進出で、社会全体が豊かになっているとは思えない。もっと根本的な議論をしてほしい」 、山谷えり子参院議員が 「法律をつくることで、かえって男女の対立が生じてしまうのでは」 と反対を唱え、他にも 「能力のある人は自力ではい上がる」「政党が自ら努力する話」 などと異論が噴出し、 法案の了承は見送りになった。  12月7日の党首討論では、民進の蓮舫代表が安倍首相に 「『輝く女性』と言ったのなら、党内をまとめてくださいよ」 と自民の対応を批判。   そうしてようやく自民党も法案提出となったわけだが、総務会で法案を了承する際には「反対だ!」との怒号が飛び交ったという。  今後は既に法案を提出している野党4党とも協議に入るようだが、今国会での成立の見通しは立っていない。  12月16日の産経新聞オピニオン欄「ニッポンの議論」は、賛成派の野田聖子と、反対派の西田昌司へのインタビューを両論併記で載せた。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!