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россии и банкаさん のコメント

皇室問題に限らずあらゆるものは公開するべきだと思う。
安部政権やEUは密室的な行動で表立ってわからないからそれが危ない方向に導いていると俺は思う。
それにしても国連の潘基文事務総長の行動は酷すぎる。
まるでアメリカに反発する人間を排除して国連がアメリカの私物の様なやり方で中東などの国で顰蹙を買ったのは当然のことだ。
次期事務総長であるグテーレスも元ポルトガル首相だから独自の路線をとれるとは思えない。
寧ろ、彼も潘基文と同様にアメリカの傀儡色が強く、更に国連がアメリカの私物として扱う可能性があると思う。
No.1
96ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  朝日新聞が天皇退位の問題でまともになってきた。 今朝の社説で、天皇の退位の法整備は「国民の総意」に 基づくべきであって、立法府で議論するべきと言っている。 政府の言う「政争の具にしない」という脅し文句に怯んで、 「密室」で決めてはならない、「透明性が欠かせない」 という主張をしている。 これは真っ当な意見である。   しかも、朝日の社説では 「有識者会議がおかしな方向に 流れている」 とはっきり指摘していて、 「有識者会議の ゆがみの是正」 につながるように議論すべきと明言している。 これも勇気ある正論で、毎日新聞とは大違いだ。   そして朝日新聞の記事中に、 「各会派の幹部からは 17 日、 議論の公開性を担保するよう求める声が相次いだ」 とある。 17 日の記者会見で民進党の大串博志政調会長は 「国会の中で きちんと開かれた議論が行われることが大切だ」 と語った。   同日の自民党総務会でも議論の透明性を高めるべきだとの 意見が出たという。   二階幹事長は「基本はできるだけオープンにしていったらいい」 と述べたという。   密室で退位問題が決められる恐れは減じてきた。 オープンな議論なら、特別法が憲法違反の恐れが多大にある ということ、近代法の原則を無視して個人に適用する、 普遍性のない法律になる恐れがあること、 特別法では、時の政府による強制的な退位につながること、 等々が議論されることになる。 国家の象徴に対して、特別法は無理があり過ぎるのだ。   民進党も共産党も、社民党まで、皇室典範改正が王道だと 主張するだろう。   そして今後、警戒すべきは「二段階論」だ。 特別法でとりあえず退位していただき、皇位継承問題を 含む典範改正の議論は引き続き行うという条件を政府は 出してくるだろう。   「二段階論」は実施されない恐れが大いにある。 典範改正、女性宮家などの皇位継承問題は何十年も後回し という作戦にきっと出てくる。 そこをどうするかだ。 野党の戦いぶりを注視しておかねばならない。    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!