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Takehideさん のコメント

降伏後の日本兵が姑息な反撃をしていたけど(ネタバレ)、何かその描写自体を姑息に感じた。
ともあれ、多大な同胞の犠牲があったアメリカは日本に返還したとは言え、あの島から出て行くことがあるのだろうかとも感じた。
No.2
89ヶ月前
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  明日はスタッフ全員休みらしい。 ならば指令を出しておくが、全員 「ハクソー・リッジ」 を見に行くこと。 戦場の描き方がもの凄い。 映像でここまで達していることを知っておかねば、我々が漫画で戦争を描くとき、絶対に遅れをとる。 わしは、いずれまた戦場を描くことになると思う。 戦争をテーマに、まだ描いてないことがあるのだ。   「ハクソー・リッジ」 は沖縄戦だが、そのことを配給会社が隠して宣伝していると言われていた。 それは、沖縄戦だと知ると、ネトウヨが妨害してくるからだという噂があった。 どうもその噂そのものが、左翼がネトウヨを攻撃するためにねつ造したのではないかと疑ってしまう。 そもそも、この映画は沖縄戦の評価には全く関係がない! 日本兵を故意に悪く描いてもいない。 いや、むしろ日本兵は凄い、恐いと、誇らしく思う。   圧倒的に感動的な戦争映画だ。 劣化保守ども、もちろんネトウヨも、この映画を見ることはあるまい。 彼らが好きなのは、日本人のロマンチシズムを刺激する戦争映画だけだ。 日本映画では絶対に洋画の戦争映画は超えられない。 スタッフは 「ハクソー・リッジ」 を絶対に見に行くこと。    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!