• このエントリーをはてなブックマークに追加

россии и банкаさん のコメント

民進党バッシングは安倍を批判している日刊ゲンダイでも平然と行われている。
日刊ゲンダイは安倍政権を批判しているが古賀茂明やマクロンに肯定的だから彼らは新自由主義を美化する夕刊フジと事実上、同レベルのブラックジャーナルです。
フジもゲンダイも政権に対する違い以外は新自由主義を美化しているから同じ穴のムジナかもね。
No.1
88ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  民進党の代表選が盛り上がっていない。 地味だからマスコミの報道も少ない。 報道が少ないから地味になるのかもしれないが、劣化保守&ネトウヨはこれほど満足なことはないだろう。 マスコミは打倒安倍政権で偏向報道をしていると主張しているんだからな。 わしから見ればマスコミは民進党の代表選を報道しないという偏向をしているとしか見えない。   民進党は確かに地味だが、民進党の代表選は重要である。 安倍政権の「トリクルダウン」か、民進党の「ボトムアップ」かという選択は、国民の将来がかかっている。   そもそも民主主義の要諦は「自由・平等・友愛」なのだから、政党の理念としては「自由」に傾くか、「平等」に傾くかしかないだろう。 どちらに傾く方が、今の日本にとって有益なのか?   「自由」を強化して「新自由主義」に傾けば、弱肉強食になって、格差が拡がる。 それはすでに実験済みで、結果として「将来不安」が増し、競争のための活力が削がれた。 今度は「平等」に傾けて、社会保障を充実させ、人を育てる方向に向かうべきだろうと、わしは思う。 「将来不安」をなくさない限り、競争のための活力を生み出すことはできない。 資本主義が停滞するのは「将来不安」が大きすぎるからである。 ケインズが言う通り、資本主義には「アニマルスピリット」が必要である。 わしは漫画家として若い頃は「アニマルスピリット」が大きすぎて、挑戦に次ぐ挑戦の日々だった。 その血気は高度経済成長という将来の楽観から生まれるものだったとも言える。 今は「アニマルスピリット」を支えてくれる「将来の楽観」がない。 民進党の代表に、枝野がなっても、前原がなっても、「平等」に傾けた政策を取りそうなのは喜ばしい。 「将来不安」を除去することが資本主義を活性化することに繋がるからだ。 民進党に警告しておく。 第二自民党は維新の会がいる。第三自民党は小池新党だ。 民進党が第四自民党になる必要はないということを言っておく。 自民党の補完勢力はもういらない!    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!