eyeさん のコメント
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わしは「リベラル」という言葉が間違って使われていると思うので、やはりカタカナで「サヨク」と言った方がいいと思う。
護憲派サヨクである朝日新聞にとって「希望の党」が恐いのはよく分かる。
国会の中に二大改憲勢力ができ上がるからだ。
分からんのは産経新聞であって、自衛隊明記だけの安倍政権の「加憲案」なんかに賛成しているのはどういう了見だ?
「希望の党」の方がまともな改憲派になると、わしは思っている。
護憲を主張する勢力は、もう共産党や社民党と共闘できる「護憲党」を作るしかないのかもしれない。
だが、わしの理想とする保守政党は自民党でも希望の党でもない。どちらも「保守」とは思ってないのである。
リベラルの正体が「サヨク」であるように、保守の正体は「ホシュ」であると、わしは思う。
属国を抜け出す方向性を持つ政党こそが「保守」であって、自主防衛の体制も取らず、集団的自衛権を認めた安保法制を、それほど重大な価値だと言っている政党が、本物の「保守」であるはずがない。
だからといって、上から目線の知識人のように、希望の党を冷笑的に論評する態度は採りたくない。
ゲリとゲロなら、どちらも選びたくはないが、ゲリとオナラなら、断固オナラを選ぶべしと言っているのだ。
しょうがないではないか。
本当は民進党の中に、改憲派と護憲派の両方を抱えていて、その矛盾をアウフヘーベンする方向性の方が、わしの考える「保守」に近かった。
だが、そんな希望は潰えた。
護憲派サヨクから見れば、改憲派の大政翼賛会ができ上がるという恐怖に駆られるだろう。
しかも「こころの党」は男系固執の極右に近いし、小池氏は朝鮮人虐殺を否定する危うさも露呈している。
希望の党は極右になるのか?
辻元清美を入れておいた方が、「寛容な保守」が証明できると思うのだが。
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
もう一つは民主主義を守る為に改正条項にはフランスの第五共和国憲法のように「 共和政体は改正の対象にすることはできない。」と明記する必要があると思う。
リベラルに関しては共産、立憲、社民はリベラルではない。彼らは左翼。極左と組んだ左翼だ。リベラルと革命左翼は不倶戴天の敵だ。私の様なリベラルとは相いれない。マスコミは彼らをリベラルと言ってるが明らかに間違っていると考える
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