• このエントリーをはてなブックマークに追加

カレーせんべいさん のコメント

【平成29年度 ライジング版・流行語大賞】
珍言部門 ノミネート一覧(88語)

◆「ウイルス子ちゃん」「風邪菌子ちゃん」「菌子ちゃん」 (Vol.208 編集後記 1/17)
◆免許を生前移譲 (Vol.209 Q&A 1/25)
◆風邪をひいた奴を差別する (Vol.209 Q&A 1/25)
◆でんでん(云々) (ブログ よしりん 1/25)
◆愚痴聞き館 (Vol210 わたくしの人たち 1/31)
◆薄井沙智子 (Vol211 わたくしの人たち 2/8)
◆色欲じゃなくて女欲 (Vol211 Q&A 2/8)
◆呪われし祝われし男 (Vol211 わたくしの人たち 2/8)
◆逆襲のギャア (Vol211 わたくしの人たち 2/8)
◆ピカッ都くん (Vol211 Q&A 2/8)
◆狂っちょるさん (ブログ よしりん 2/9)
◆与党の一体感は甲子園のファンに通じるものがある (ブログ 倉持 2/13)
◆感謝ブラ (Vol213 Q&A 2/22)
◆木蘭さんがまた探偵力を発揮している (ブログ よしりん 2/24)
◆男って可笑しい生き物ですね(笑) (Vol214 読者感想返信 3/1)
◆拷問フェスティバル (淑女我報 3/2)
◆籠池さんちの嫌いな (Vol216 トンデモ見聞録 3/14)
◆笑いを誘っているとしか思えないキレ方 (Vol216 トンデモ見聞録 3/14)
◆ネトウヨの現人神 (Vol216 トンデモ見聞録 3/14)
◆コンニャクアタック (Vol216 トンデモ見聞録 3/14)
◆森永のご令嬢と、森友のご令嬢 (Vol217 トンデモ見聞録 3/21)
◆胸の谷間ができない女でも讃美できる器量 (Vol217 Q&A 3/21)
◆籠池のおっちゃん、頑張れー! ( 生放送 3/22)
◆忖度部隊・ソンタックス (Vol218 しゃべクリ 3/28)
◆首相を侮辱すると、証人喚問される時代 (Vol218 トンデモ見聞録 3/28)
◆しつこいようですけど、ホントに有識者??? (ブログ 笹 4/14)
◆昭恵でもわかる大麻注意入門 (Vol.220 トンデモ見聞録 4/18)
◆ブシャ子 (Vol.220 編集後記 4/18)
◆わしも「証人喚問」にしてほしかった。 (ブログ よしりん 4/24)
◆心に空洞を抱えたババアは危険だ! (Vol.221 ゴー宣 4/26)
◆指原莉乃に似た腹立たしさがある (Vol.221 ゴー宣 4/26)
◆あほなのか。大事なことだから二度言うけど、あほなのか。 (Vol.221 トンデモ見聞録 4/26)
◆超人ハルクからキングコングへと昇格 (Vol.222 ゴー宣 5/2)
◆みなぼん、“茶ひっこ抜き”だったんじゃないの? (Vol.222 ゴー宣 5/2)
◆半蔵門線と相性が合わない (淑女我報 5/3)
◆世が世なんで帰りたい (淑女我報 5/3)
◆5分後の精神 (淑女我報 5/3)
◆♪どこまでもぉ~ 限りなくぅ~…♪塗りぃ~つぶす 役所の安倍への想い… (Vol.223 トンデモ見聞録 5/9)
◆国語力がでんでんない人だから仕方がない (Vol.224 トンデモ見聞録 5/16)
◆たっぷり拝みたいミニスカートと、視線を避けたいミニスカートがある。 (Vol.224 Q&A 5/16)
◆「脂ののった男」と、「油をぬった男」とでは意味が全然違うのだが (Vol.224 トンデモ見聞録 5/16)
◆笹さんには秘密だぞ (Vol.225 Q&A 5/23)
◆なんで我が家はこう、きのこばっかり・・・。 (ブログ 笹 6/2)
◆「それはブログで書くべきだ」 (ブログ よしりん 6/5)
◆ロックが音楽の教科書に載っちゃったようなもんぶぁい! (Vol.226 しゃべクリ 6/6)
◆うんこ大好きな子供心、大切にしたいものです(笑) (Vol.226 読者感想返信 6/6)
◆今日誕生日だというのに、なんでこんな怒り狂ってなきゃならんのだろ? (ブログ トッキー 6/10)
◆安倍首相のちっちゃなドリル (Vol.228 もくれん 6/20)
◆ほら、わしって完璧やろ? (Vol.228 編集後記 6/20)
◆ちん毛を見れば、みんな平等! (Vol.228 Q&A 6/20)
◆一億総獣医師社会 (ブログ もくれん 6/27)
◆わしもしゃぶりつつときおり噛む (Vol.229 Q&A 6/27)
◆東京の夏はラクダが必要だ (ブログ よしりん 7/11)
◆エロエロエッサイム (ブログ よしりん 7/22)
◆どんな寸止めプレーだよ (Vol.233 トンデモ見聞録 7/24)
◆覚えとけ。ざるそばとそうめんは無茶苦茶好きやぞ! (Vol.234 Q&A 8/1)
◆火事場の疲れマラの馬鹿力 (Vol.234 Q&A 8/1)
◆赤ちゃんにおっぱいに頼るなと言っても無理難題なのと同じです (Vol.235 Q&A 8/8)
◆もーれつジョブりん (ブログ よしりん 8/14)
◆ウヤムヤ族 (Vol.236 トンデモ見聞録 8/15)
◆よしりんとデートなう (Vol.237 編集後記 8/22)
◆女なのに女装 (Vol.238 トンデモ見聞録 9/5)
◆舌打ちが止まらない (ブログ 笹 9/7)
◆「慶應卒のヤリチン弁護士」になっとるやないかい! (ブログ もくれん 9/9)
◆誰かがいい論理を出してくれたら、すぐそれに飛びつきたい気分やもん (Vol.240 トンデモ見聞録 9/19)
◆もうわし、夜中のうちにひっそりとバナーを外しちゃいたい気分だよ (Vol.240 トンデモ見聞録 9/19)
◆えーっ、倉持、そこ、いくんだ? (Vol.240 トンデモ見聞録 9/19)
◆まいどあり―――! (ブログ よしりん 9/20)
◆よしりん先生はナチュラル嘘つき男 (Vol.241 編集後記 9/26)
◆よしりん先生はナチュラルネタバレ男 (Vol.241 編集後記 9/26)
◆バームクーヘン (オドレら正気か? 10/4)
◆「シン・クラモチ」 (ブログ トッキー 10/10)
◆かわいそうなツネヒラちゃん! (ブログ トッキー 10/11)
◆「さらば、青年よしりん」、「こんにちは、丸ハゲよしりん」 (ブログ よしりん 10/12)
◆顔面凶暴罪 (Vol.244 Q&A 10/18)
◆おー、マジ、ない! (Vol.244 Q&A 10/18)
◆「NHKが当確を出さないとダメです」 (祝い酒!開票速報SP! 10/22)
◆コロコロされただけのぼっちゃん (Vol.245 Q&A 10/25)
◆「共謀通信」にはならないで (ブログ もくれん 10/25)
◆「もしも三浦瑠麗がカップ焼きそばの作り方を書いたら」 (ブログ トッキー 10/25)
◆わしがポカQをブタと呼んでも、それは敬意を払っている証拠だ (Vol.246 Q&A 11/8)
◆あっ、「じゃ」と言った (Vol.246 Q&A 11/8)
◆も、ものすごいトライやな……。 (号外 トンデモ見聞録 11/14)
◆このヤミ鍋的世界観 (号外 トンデモ見聞録 11/14)
◆「用高」だったら具志堅の可能性もある (号外 トンデモ見聞録 11/14)
◆デマキム (オドレら正気か? 11/16)
◆ほぼYOSHIO (Vol.247 トンデモ見聞録 11/21)
◆プロブレムある? プロブレムある? (Vol.247 トンデモ見聞録 11/21)
No.105
84ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第248号 2017.11.28発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…安倍政権が目指している憲法改正は、発議されたらもう阻止できない。発議されれば、読売新聞、産経新聞ら安倍政権の御用メディアは、国民の情緒に訴えかけながら圧倒的な物量でキャンペーンを仕掛けるだろう。そうなれば国民投票で否決することは不可能である。この重大な事実について、未だに理解していない者がいる!安倍改憲を止めるためには、発議される前に対案を出して戦うしかない! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…11月22日、自民党の和田政宗参議院議員が、自身のツイッターに森友学園の小学校設立に際して財務省に提出されていた設置趣意書の画像を投稿した。設立趣意書のタイトル部分が、「安倍晋三記念小学校設立趣意書」ではなく「開成小学校設立趣意書」だったとして産経メディアは大喜び、「安倍は関わっていない」「籠池の譫言」という印象にすり替えようとしている。しかし籠池氏のこんな小さな嘘に怯んで萎縮してはならない! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!テレビの時代はもう終わった?日本は本当に借金大国?武士を個人主義たらしめた思想の根源は何?子供の頃に見てドキッとした女性の色っぽい歌は?アメリカが北朝鮮と争うべき焦点ってどこにあるの?議員が乳児を連れて議場に入るのはあり?ミニストップが成人向け雑誌を売らないと決めた件をどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第254回「発議される前に対案を出して戦うしかない!」 2. しゃべらせてクリ!・第206回「悪夢ぶぁい! 沙麻代ちゃんが袋小路くんにキッシュ!?の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第58回「森友学園 “籠池は嘘つきだ”に萎縮するな」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第254回「発議される前に対案を出して戦うしかない!」  安倍政権が目指している憲法改正は、発議されたらもう阻止できない。  国民投票で否決することは不可能である。  この重大な事実について、立憲民主党にさえ理解していない者がいるのではないかと、わしは非常に危惧している。  憲法改正の発議が行われれば、規定によりその後2カ月から6カ月の間に国民投票が行われ、有効票の過半数の賛成で憲法改正が成立する。現在考えられる最短のスケジュールは、来年4月発議、6月国民投票だ。   発議されれば、読売新聞、産経新聞ら安倍政権の御用メディアは、賛成票を投じるべきだという論調を連日大々的に展開させるだろう。   それに加えて、国民投票に関する広告・宣伝費を制限する法律はないから、政府は電通でも博報堂でも使って、ありとあらゆる媒体を通して賛成票を投じようという巨大キャンペーンを繰り広げるはずだ。  現在のところ、自衛隊明記の改憲案に対する世論調査の結果は、朝日新聞が賛成36%、反対45%。読売新聞が賛成35%、反対42%。共同通信は賛成38.3%、反対52.6%。以上3社は反対が上回っている。  これに対して、日経新聞が賛成44%、反対41%。毎日新聞は賛成33%、反対29%で、賛成がわずかに上回る。  そして産経新聞・FNN合同調査だけは、なぜか賛成59%、反対29.1%と、賛成が圧倒している。  これだったら、圧倒的な物量でキャンペーンを仕掛ければ、国民投票で過半数の賛成を獲得することなど造作もないだろう。  そもそも、憲法9条の1項・2項をそのまま残し、自衛隊の存在だけを明記するという改憲(加憲)案に対しては、朝日新聞や東京新聞でも、反対論は主張しづらいはずだ。  反対する理由を挙げるとしたら、 自衛隊のままで集団的自衛権を行使させてはいけない ということくらいだが、その理屈は一度、安保法制で戦って敗れており、その繰り返しになってしまう。  いくらその手段や議論に問題があったといっても、もうすでに憲法解釈の変更で、集団的自衛権は憲法上認められることになってしまっているのだから、反対の理由としては弱いと言わざるを得ない。これは、反対を唱えるための理論づけが非常に難しいのだ。  それに対して、賛成を訴える側は簡単だ。情緒に訴えりゃイチコロなのだ。   災害救助などで、自衛隊はこれだけ我々の役に立ってくれているのに、長年憲法上の位置づけが明確でないために、差別にさらされてきた。 この差別をなくすため合憲にすべきだ…と言われれば、間違いなく国民感情は情緒的に賛成の方向になびくだろう。  改憲が発議されて国民投票になったら、その時点で安倍の勝ちだ。   国民投票で否決するためには、国民感情の中に、これを通したら大変なことになるという相当の危機感が巻き起こらなければならない。   しかし、現行の9条はそのまま残して、自衛隊を明記するだけと言われれば、そこまでの危機感が湧くことはないだろう。  実際には、安倍改憲が実現すれば、今まで以上に米国追従になり、危険なことになる。   自衛隊は現状の「軍隊未満」のまま、集団的自衛権の行使で米軍の下請け組織として地球の裏側まで行って戦争しなければならなくなる。  しかし、それは今すぐには起こらない。実際にそんな事態となり、自衛官にどんどん戦死者が出てくるようになるまでは、国民は危機感など持たないのだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!