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ゲストさん のコメント

小林よしのりって
敵がいないと生きていけない人なんだなって
つくづく思う。
No.1
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  西日本新聞が「安倍改憲の行方」として「権力縛る対案、野党模索」という記事を書いている。 非常に素晴らしい。 全国紙である朝日新聞や毎日新聞もまだ国民に報告していない重大な流れを、地方紙である西日本新聞が先に報じてしまった。 希望の党にしても、自民党にしても、すでにこちらの改憲論の影響下にある。 「立憲的改憲」という発想も、まず「論点整理」という手法も、「自衛権の制御」を書きこむべきという考えも、山尾志桜里の考えが出発点だ。 立憲民主党内の護憲派議員は「バスに乗り遅れるな」に惑わされてはいけないと言って、山尾氏に反論しているらしいが、「安倍改憲」というバスに乗せられて向かう行先の方が、どれだけ危険か!目を覚ませ! 安保法制の議論のときは、シールズという若者の反対デモまで動員して盛り上げたにも関わらず、結局、敗北したことをもう忘れたか? 自民党・公明党・維新・希望が「発議」してしまえば、ものすごい物量で宣伝が繰り広げられ、「国民投票」でまた敗北してしまう。 「権力を縛る改憲案」を出して、戦うしかない! 「立憲主義」を一番嫌っているのは、安倍政権なのだ!   安倍改憲は、「日本会議」と安倍信者で応援するだろうが、こちらは「ゴー宣道場」で一般国民参加の改憲議論を展開しながら改正案を練り込んでいく。 憲法学者にも、もちろん参加してもらって、国民と共に議論して作るのだ! 社民党も共産党も、こちらを応援しなさい。 自民党の中にも、良識ある議員はこちらに来なさい。 明治の私擬憲法以来のムーブメントを起こすぞ!    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!