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あげんぼさん のコメント

いろいろ
けしからんですな。
メリーイブ
No.3
83ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  天皇陛下、誕生日、おめでとうございます。 天皇誕生日の記者会見の全文を読んで、いろいろ感じるところがあった。 インドシナ独立戦争に触れておられるところが嬉しかった。 アジア解放を信じる日本兵は終戦後も、帰国せず、現地に残り、ベトナムの独立戦争に参加して、フランス軍と戦ったのだ。 ベトナムのために戦死した日本兵もいる。   沖ノ島は女人禁制なので、世界遺産登録は危険だと思っていたが、陛下が喜ばしいとされるなら、まあいいかと納得した。 高麗神社に触れておられるのは、朝鮮半島との歴史的つながりを意識されているのだなあと、わし自身の思想形成にも関わることだった。 譲位について、多くの人々が考え、努力したことを感謝しますと仰られているが、これを妨害しようとしたのは、安倍政権と、「ロボット天皇論」に立つエセ保守論者と、極左学者・評論家である。 極右と極左が妨害しようとしたのである。   皇室典範の附則改正と特例法の論点整理を出したのは、高森明勅・山尾志桜里・倉持麟太郎であり、当時、野田佳彦氏をはじめとする民進党の議員たちが、活躍してくれた。 及ばずながらわしや「ゴー宣道場」の師範も、陛下の願いを叶えるために全力を尽くした。 そして常識ある庶民がそれを支えてくれたのだ。 そのことはあえて主張しておきたい。   今後は 12 月 23 日を平日にするという。 それは安倍政権が今の天皇陛下に反感を持っているからで、 23 日が休日のままだと「二重権威の恐れ」などとあり得ない屁理屈を主張している。 奴らは「昭和の日」を復活させ、「明治の日」の復活運動をしているが、「平成の日」は望まぬだけのことだ。 逆賊・安倍政権という評価は歴史教科書に載せねばならない。    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!