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早雲さん のコメント

政治ニュースを見ていれば、安倍晋三がどれだけ真っ黒で酷く、残忍な人間か解るものだ。
食事会など丁重に断ればいいものを、下手に関わる事の方が危ないと言っておく。
その時に会話した事が偶然、秘密化してしまう事。この変化が危ない。
以前の籠池氏がそうだった様に。安倍首相夫妻と籠池夫妻は親しい間柄だった。

だがその後、籠池氏はどうなったか?一度、疑念が起きてお互い憎しみ合う間柄となった。

8億2千万円の大幅値引きした者は逮捕も証人喚問もせず、補助金不正受給の籠池氏のみ罰せられ逮捕されて、家族との面会すら出来ず、弁護士を通さないとコンタクトが出来ない状態にあい、独房は窓無しで時間の経過が一切解らない事。
「朝と夜を分かつのは看守が点灯する天井の蛍光灯だけ。時間が止まった感覚といいます。それ自体が拷問です」
わざわざ、その独房に入れる事も、勾留の長さもおかしい。目的があるとすれば、上記の事でしょう。

参照
https://dot.asahi.com/wa/2017120500031.html?page=2
接見禁止、窓なし独房 籠池夫妻の長すぎる勾留に元裁判官も疑問視

もう5か月も、窓無しの独房で過ごしている事になる。そこまで長いとどれだけの苦痛なのか、想像もできない。
こんな不必要な苦痛の与え方をする安倍首相と、その芸能人らはよく食事会に行く気になれたものだ。
安倍首相から無言の圧力はあったのかも知れないが、安倍首相と親しい人物は、俺は徹底的に警戒する。

悪友と親しむ者、共に悪名を免れず。もう一つ付け足す事が出来るなら、共にイメージも免れず。
No.75
85ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第252号 2017.12.26発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…先週は「政治体制としての権威主義に堕した国民」と題して書いたが、この問題は現在の日本にかなり根深く浸透してしまっている。安倍のメディア出演や首相主催の「桜を見る会」などを通して、芸能人までもがあからさまに権力にすり寄り社会的弱者を叩く有様だ。日本はどこまで醜い国になるのか? ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…今回は、読者巻き込み型企画。みなさんのまわりに、私心、私情、私欲だけにとらわれて、迷惑行為に走ってしまう、トンデモなふるまいを晒してしまっている「わたくしの人たち」はいませんか?ここにもいる、あそこにもいる、うわっ、自分がそうなっちゃってるかも……。報告を受けたもくれん探偵が、推理、妄想、解決(?)していきます! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!民進党の行方はどうなるの?多様性を認めた教育とは?年越し蕎麦とおせち料理は食べる?野党側から(憲法)9条2項削除案は出せないの?今年の大晦日も「笑ってはいけない」を見る?よしりん先生は神対応ってできる?老年層はなぜ貴乃花親方に対して批判的なの?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第258回「醜い国・日本の権威主義と忖度」 2. しゃべらせてクリ!・第210回「今年のしゃべクリ30選・2017」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第62回「年末特別企画『スクープ! わたくしの人たち』」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第258回「醜い国・日本の権威主義と忖度」  先週は 「政治体制としての権威主義に堕した国民」 と題して書いたが、この問題は現在の日本にかなり根深く浸透してしまっているので、今回も引き続いて掘り下げていこう。  先日、松本人志が「ワイドナショー」(フジテレビ)で共演している指原莉乃、古市憲寿、東野幸治と共に、安倍晋三と焼肉会食をしたことが報じられ、話題になった。  古市はツイッターで、 「単純に安倍さん出演回の番組出演者で打ち上げに行きましょうという話が、今月まで延び延びになっていただけ」 と苦しい言い訳をしたが、安倍がワイドナショーに出演したのは昨年5月1日で、もう1年7か月も前のことだ。  たった1度安倍が出た回の「打ち上げ」の話など、実現しないまま1年半も経ったら立ち消えになるのが普通だろう。それをわざわざ実行したこと自体、安倍と松本・古市らの関係が普通じゃないほどズブズブベッタリだということの証明以外の何者でもない。  そもそも安倍が出たワイドナショーは露骨な安倍ヨイショ番組だったし、松本はその後、安倍政権を擁護する発言を繰り返しており、完全に安倍シンパの感覚になっているではないか。  こんなふうに、芸能人などが権力にすり寄っていくことこそが、 「政治体制としての権威主義に堕した国民」 の醜態そのものなのである。  以前は、著名人がここまであからさまに権力にすり寄る姿を見せることなど、まずなかった。これは第二次安倍政権発足以降の現象だ。  毎年4月に行われている首相主催の「桜を見る会」は今年で62回を数える恒例行事だが、ここ数年は芸能人が多数招待されて、嬉々として参加する様子がかつてないほど大きく報道されるようになっている。  天皇皇后両陛下が主催する園遊会ならわかるけれども、安倍なんかに呼ばれて、よく行く気がするなあとわしは思う。  ちなみに園遊会の招待基準は「産業・文化・芸術・社会事業などの分野で功労のあった人」などと宮内庁が厳格に定めているのに対して、桜を見る会は政府与党推薦で決めていて、基準はユルユルだという。  元衆院議員の中田宏はブログにこう記している。 「この桜を見る会は与党の党勢と支持拡大の面が多分にあります。  招待者は基本的には政府・与党の推薦なので、国会議員は自分の招待枠に後援会の人を招待することもあります。  総理主催であることや多彩な顔ぶれの人たちに会えるかもしれないという意味で、ファンサービスの側面があるのです」  やっぱりこれは政権のPRイベント以外の何者でもなく、メディア戦略に長けた安倍政権は完全に意図的に、政権の好感度アップに利用するために芸能人を招待しているのだ。  わざわざこんなところにでかけて、はしゃいで安倍と記念撮影なんかして、まんまと権力に利用されている芸能人を見ると、キモいとさえ感じてしまう。  いまは首相に対する感情が、すごく憎むか、すごく好きかのどちらかに極端に二分化されているが、「すごく好き」の有様は、明らかに尋常ではない状態になっている。  月刊Hanada2月号など、安倍首相のインタビューを大々的にトップにして誌面を組み、産経新聞に全面広告まで打った。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!