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あげんぼさん のコメント

師範会議どーなったんかなー

さささん
おっそろしー
No.3
81ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
  笹幸恵さんがペリリュー島からメールして来た。 ペリリュー島からメールでやり取りできるって恐いな。 笹さんはブログを読んで、激怒状態だ。 明日が師範会議だが、笹さんがいなくて良かったよ。 大荒れになっていたはずだ。   倉持氏によると「ゴー宣道場」は「狂信的熱狂的信者の秘密結社」みたいなイメージらしく、いろんな人たちと話してるとそう思われている節があるそうだ。 「倉持なんでそこにいんの?」みたいな目で見られるらしい。   そこまで偏見で見られているのかどうか、わしには全然、分からないが、もしそうなら、確かに憲法学者を呼ぶのは難しいのだろう。 高森氏も倉持氏と同意見なようだが、わしは自分の名にも、「ゴー宣道場」にも誇りを持っている。 高森氏が言うように、「こんな刺激的なリスクの高い場所に来てくださって、恐れ入りますだ」という態度なんか取りたくもない。 大体わしがそんなマイルドな人間だったら、山尾倉持の不倫スキャンダルを引き受けて「世間」と戦うことが出来たか? 高森氏はスキャンダルを聞いて即、倉持氏を辞めさせろと言ったではないか! わしが戦ったのは「世間」だ! そして、あれほど温かく両氏を迎え入れた「ゴー宣道場」の参加者たちもまた「世間」に靡かなかった人たちではないか! 倉持の弁解を聞いて、わしはブログで、「ゴー宣道場」という議論の場を運営していくことがどれだけ大変なのか、どれだけ「縁の下の力持ち」の協力者を必要とするのかを書いて説明して来た。 そのあとに、高森倉持会談が行われて、高森氏の あのブログ だ。 わしには『ゴー宣』の読者の大多数が絶対に一般人であり、「ゴー宣道場」の参加者も「現場を持つ庶民」であり、アンケートの内容を見ても、真剣に国家を憂う人たちだが、決して運動家にならず、生活を重視してデモなどもしない人たちだと理解している。 熟議で社会を変えられないかと考える極めて真面目な人たちだ。 その「ゴー宣道場」の様子はネットで生中継しているし、アンケートもブログで紹介している。 これほど「透明性」の高い議論の場があるだろうか? それでも偏見は消えずに、「立憲的改憲」の障害になるのなら、「ゴー宣道場」は退くしかない。 わしの発展的なアイデアとしては、 6 月までにはまだ期間があるから、その間に倉持氏が新たな議論の場を用意しておく。 高森氏は新たな憲法論議の場と「ゴー宣道場」を掛け持ちでやってもらえばいいと思っている。 8月以降の「ゴー宣道場」は、皇位継承問題を中心に、いろんな題材で「世間」に負けない個を持つゲストも呼んでいこうと思う。 「ゴー宣道場」は皇位継承問題が終わるまでは続けなければならないし、他に女系も認める議論の場ができるわけがない。 わしは前宮内庁長官とも会ったし、「ゴー宣道場」には宮内庁も注視しているだろう。 言っておくが 6 月までは、全力で「立憲的改憲」を盛り上げる。 少しでも世論の風を吹かせてから、倉持氏の新たな議論の場にあとを託そう。 それがベストの策だと思う。    
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!