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三味線弾きさん のコメント

Vol.262の配信、ありがとうございました!
「真面目で正義感の強かった財務省職員を殺したのは、安倍昭恵だ!」に大賛同です!!安倍昭恵が大きく関与していたのは、誰の目にも明々白々ですね(むしろ主犯!)。谷査恵子氏を証人喚問するとともに、安倍に消されないよう、彼女の安全を確保して欲しいと思います。あ、実行犯の首領・今井尚哉は、籠池夫婦と入れ替えでokですヽ(`Д´#)ノ
よしりん先生の仰る通り、公文書の改竄は、政治や官公庁のみならず、国際的な信用をも破壊する行為、「公」を破壊する巨悪です。安倍晋三・安倍昭恵やアベ友を守るために、犯行に手を染めたのは、真っ当な公務員なら、これ以上ないほどの屈辱だったはずです(技術者のデータ改竄も同様)。
また例によって読売新聞が、佐川氏を貶めるフェイク醜聞を報道するんですかね。安倍晋三と昭恵夫人の犯行を庇った佐川(スケカワ)氏には、犬神佐清のように泣き崩れても構わんので、全てを正直に証言して欲しいです。組織のしがらみを離れ、元公務員の個人(プロ)の矜恃として。もう誰も庇う必要はありません。
国際政治芸能人・三浦瑠璃にとっては、ホラ吹き芸と社会経験の致命的欠如がバレさえしなければ(もうバレバレじゃ。笑)、仕事に対する責任感や正義感など、どうでもいいのでしょう。なんか橋下徹とそっくりで、ほんま憐れなヤツです。

それはいくらなんでもカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、「アッキード事件」を、必死こいて「佐川事件」に矮小化しようとする安倍カルト信者のイカレっぷりに、マジ爆笑です(≧▽≦;!!
いまだ産経のWEBに、安倍と森友の親密な癒着が大公開されているのもウケました。もうこのバカ共、引っ込みがつかなくなっているんですかね。ほんと無様な標本です(笑)
改竄前の決裁文書は新聞で部分的にしか読めていませんが、役人がこんな詳細に(なんとセリフまで!)書くなんて、よほどの事情があったのだろうと思いました。彼らは、道理をねじ曲げて安倍案件を通さざるを得なくなり、保身を図ったのかも知れません。でも、公文書管理法にある「現在及び将来の国民に説明する責務が全うされるようにすること」(こんな理不尽な犯行は、必ず裁きを受けねばならん!真実を隠蔽してはならん!)という正義が、心の片隅に残っていたようにも感じました。
メディアが見過ごす中、国交省に疑惑の目を向けるとは、さすが信頼と実績と安心のもくれん探偵事務所です(≧▽≦;!!会計検査院の目を欺くには、明確な積算根拠が必要なはずで、それには国交省の関与(共犯,データ改竄)が必要不可欠だったはずです!
No.158
80ヶ月前
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第262号 2018.3.20発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしの人たち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…森友学園を巡る決裁文書の「改竄」について、安倍政権や御用メディアは近畿財務局による公文書の「書き換え」問題に矮小化しようと躍起だが、こんなことを官僚が勝手にやったなんて、誰も信じるわけがない。全ての元凶は、安倍昭恵である!アッキード事件が引き起こした「決裁文書の改竄」は、本筋である「国有地の不正大幅値引き」よりも、はるかに深刻な問題だということを見逃してはならない! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題。麻生財務相は、のらりくらりと何度も同じことを答弁してじりじりと時間のムダ遣い、安倍首相もまた、「私は丁寧なご説明を心掛けている」などと言って、不必要に長い答弁書を読み上げつつなにも答えない、というお決まりのパターンだ。ここまでの動きをまとめつつ、まだ取り上げられていない問題点も改めて整理しておきたい。 ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!この世に真理というものはあるの?昨今流行りの不倫についての論考を聞かせて!モンゴルの元横綱が「コロコロコミック」のチンギスハーン落書きに激怒した件をどう思う?憲法9条“芦田修正”によって自衛隊も自衛権も既に認められているのでは?カラオケの採点機能は使う派?使わない派?安倍政権は本当に終わる?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第269回「民主主義を無自覚に壊す『昭恵』という怪物」 2. しゃべらせてクリ!・第220回「ド演歌一直線! 歌わせてもら演歌~~~んあんあんあんの巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第73回「森友文書改ざん~アッキード事件、総ざらい」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第269回「民主主義を無自覚に壊す『昭恵』という怪物」  森友学園を巡る決裁文書の 「改竄」 について、安倍政権や御用メディアは近畿財務局による公文書の 「書き換え」 問題に矮小化しようと躍起だが、こんなことを官僚が勝手にやったなんて、誰も信じるわけがない。  元建設省官僚の増田寛也・元総務相は、3月16日のNHKラジオの番組でこう語っている。 「官僚同士の世界では、到底考えられないような事態です。ですからよほど何かプレッシャー、書き換えざるを得ないというところまで行ってしまった、何かの原因がですね、官僚以外のところに、何かの外的な要因があるんではないか。  ま、今回はね、国会で後で問題になりそうなところを全部削除したような形跡が見られますから、そうすると政治の世界からですね、よほどプレッシャーがあってですね、それでこういう事態に至ったんではないかという気がします」  ほとんど答えを言っているようなものだが、もっとはっきり言ってしまおう。   全ての元凶は、安倍昭恵である。   安倍昭恵がいたからこそ国有地が8億円も値引きされ、それを隠すために公文書が改竄されたのだ。  この本質を、決して忘れてはいけない。  改竄前の文書には、 「昭恵総理夫人から『いい土地ですから、前に進めてください』との言葉をいただいた」 という籠池の言葉が記されていた。  これについては、「昭恵夫人がそう言った」と籠池が言っているだけで、本当に本人がそう言ったのかはわからないとかいう弁解が出てくる。  だが、もはや昭恵が本当にそう言ったかどうかなど問題ではない。   籠池が昭恵との親密ぶりを誇示し、それを官僚が決裁文書に記すほどに意識していたということが決定的に重要なのだ。  改竄前の文書では、籠池がさらに現地で昭恵と並んで撮った写真を提示したとも記されている。  もしも昭恵が総理夫人ではなく、そこらのPTAのオバサンだったとして、それが「前に進めてください」と言ったら、それを官僚は決裁文書に記したか? そんなオバサン関係ないと一蹴していたはずだ。  あくまでも、昭恵が首相夫人だから問題なのだ。  首相夫人が「進めてください」と言っているから、官僚は「特殊性」を感じてそれを決裁文書に記したのであり、後でそれがヤバイということになったから、絶対にしてはいけない決裁文書の改竄という悪事にまで手を染めたのである。   いくら安倍が「妻の関与はない」と言い張ったって、昭恵が名誉校長になっていたこと自体が十分な関与であり、それが出発点なのだ。  そもそも首相夫人なんて誰も選挙で選んだわけでもなく、何も公的な資格も権限もないはずだ。ただ夫人というだけで特定の私学にお墨付きを与えるようなことはおかしいのであり、名誉校長なんかやってはいかんのだ。  昭恵の関与は明確にあったのだから、安倍は約束通り、ただちに総理大臣も国会議員も辞めなければならない。  そして、もちろんこれで話は終わらない。安倍昭恵がどう具体的に関与していたのかも、明らかにしなければいけない。   そのキーパーソンは、当時経済産業省から出向して首相夫人付職員(秘書)を務め、今は在イタリア大使館の1等書記官になっている谷査恵子だ。  谷も、前国税庁長官の佐川宣寿と同じ状態といえる。  権力にとって忠実だったものの、問題が発覚して非常にまずい存在になってしまったものだから、栄転ということにしてマスコミや国民の追及の手の届かないところに異動させたのだ。  こんなものは適材適所でも何でもない。権力に尽くしたから、よりよい身分にしてやっただけだ。  佐川を辞めさせたのなら、谷も辞めさせて、証人喚問にかけなければいけない。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!