ゲストさん のコメント
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トッキーが紹介しているが (トッキーブログ 「きれいごとだけの性(生)なんて」) 、だふねさんを杉田水脈と比較してはならない。
杉田は単なる名誉男性である。
食っていくために男に魂を売っただけだ。
だふねさんは「女は強くならなければならない」と考える女性であり、わしはそれを言っているのだ。
「弱者のルサンチマン」で男を呪うのは、女が堕落することに他ならない。
『新・堕落論』でも描いただろう。
女は弱い被害者であり、それを容認し、甘やかした上で、社会が変わって欲しい、男は草食動物だらけになって欲しいと要求するのは赤ん坊だ。
自分が傷つくより、自分が強くなる方法論を考えろ。
もちろん、セクハラはモラルとしてダメだと、男女関係なく啓蒙していくべきであり、痴漢やレイプはれっきとした犯罪である。
だが社会は不条理だらけで、自分が強くなるしかないんだ。
わしは子供たちにそれを教えたい。
『東大一直線』も『おぼっちゃまくん』も、良心だけが蔓延したメルヘンの世界を描いてはいない。
泥臭く、毒々しいパワーを持て!と子供に教えてきた。
子供にも、女にも、国家にも、同じメッセージを送り続けている。
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!
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