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mayuさん のコメント

今週は号外があったので、もう1回ゴー宣が読める
とは思っていませんでした。とても嬉しかったです。
ネトウヨって本当に困りものですね…。
私の身近なネトウヨくんも未だに民主党批判
ばかりで、何の意味があるのかわかりません。
「ストレス溜まってるんだなー」と聞き流しています。

今週は首相の「売国宣言」もあり、気が滅入ります。
元気を出さなくちゃと思うのですが…
こんな時はAKBですかね(*^_^*)
今週の生放送はとても楽しかったです♪
No.57
142ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第29号 2013.3.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、AKB48ブームから現代社会を掘り下げる(本当は新参ヲタの応援記!?)「今週のAKB48」、よしりんの愛用品を紹介していく「今週の一品」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」、珍妙な商品が盛り沢山(!?)の『おぼっちゃまくん』キャラクターグッズを紹介する「茶魔ちゃま秘宝館」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが無限に想像をふくらませ、とことん自由に笑える「日本神話」の世界を語る「もくれんの『ザ・神様!』、秘書によるよしりん観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお送りします。 (毎週火曜日発行) ■生放送告知 http://live.nicovideo.jp/watch/lv128763640 3/15(金)21:00~ 「今を読み解く昔の話」よしりんに、きいてみよっ!#18 【今週のお知らせ】 ※なんと、よしりん企画の一スタッフが「個人」でやっているTwitterに対して、なぜか「小学館」にネトウヨが抗議街宣デモ!!「安倍政権樹立」という大義名分の消失で迷走し、異常な行動を見せ始めたネトウヨたちの、「有益」な活用方法とは!? ※忙しい中、SKE48の劇場公演に日帰り強行軍!ネットの中にいる、強烈な「アンチ小林よしのり」の工作に引っ掛かり、怒濤のように文句を書いたSKEファンに徹底反論!! ※なんと、あの有名なお菓子「チロルチョコ」から生まれた、よしりん漫画があった!?「『絆』も『地域の再生』も『田舎』も関係ない!TPP参加で成長あるのみ!!」そんな弱肉強食のグローバル競争時代がやってくる日本。今こそ「いなか」の漫画を読み直す時が来た!!その漫画とは!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第32回「ヒマ人・ネトウヨを尖閣諸島に常駐させろ!」 2. 今週のAKB48・第26回「SKE48の新体制が楽しみ」 3. よしりん企画、その風景・第8回「生放送機材一式」 4. よしりん漫画宝庫・第29回「『いなか王兆作』①『チロルチョコ』から生まれたよしりん漫画!?」 5. Q&Aコーナー 6. 今週のよしりん・第29回「不適切表現、大好き!」 7. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 8. 読者から寄せられた感想・ご要望など 9. 編集後記 第32回「ヒマ人・ネトウヨを尖閣諸島に常駐させろ!」  「よしりん企画」のスタッフ・時浦のツイッターが、ネトウヨの攻撃によって炎上中らしい。  ネトウヨは先週末、小学館で抗議の街宣活動をしたという。  時浦は小学館で連載している作家でもないし、いくらなんでも小学館が小林よしのりに対して 「お宅の従業員のツイッターでのネトウヨ批判を止めさせてください」 なんて、頼めるわけがない。   時浦は「個人」としてツイッターをやっているのであり、「よしりん企画」の「組織人」としてつぶやいているわけではない。  この「個人」と「組織人」の関係性をきちんと押さえておかないと、社長が勝手に従業員の言論を統制する愚を犯すことにも繋がりかねない。  わしはツイッターをやらないから、スタッフの時浦が何をつぶやいているのか知らない。  時には暴走することもあるようで、わしが連載していた雑誌の某編集長の批判を続けていたためにトラブルが発生したこともあった。  そのときは相手の編集長や編集者にわかるように、時浦の暴走気味の発言を、わざわざブログで公然と叱って見せたこともあった。  時浦はショックだったようだが、仕事先の編集長とケンカをするときは、まずわしが先陣を切ってやるのだから、 大将であるわしより先走ってケンカをしかけてもらっては困る。  時浦の憤りもわしはよくわかっているし、わしへの忠誠心が強いのもわかっているのだが、あまりに時浦のツイッターにその編集長がお怒りのようで、いちいちわしに電話してくるものだから、面倒くさくてしょうがない。  何でたかが一従業員のツイッターに、雑誌編集長が反応して怒り狂うのか、それも理解できなかったのだが、何でわしに 「従業員のツイッター上の発言を封じろ」 と電話してくるのかも、全然わからなかった。  そもそも時浦のツイッターなんか見なけりゃいいじゃないか。なんでフォローしてるんだ?  わしだって誰かかからツイッターやネットで、ボロクソ言われてるだろう。だが見てないから永久に知らない。ただそれだけのことである。   時浦は「よしりん企画」に所属しているのだが、だからといって「個人」の部分が全然ないわけではない。 従業員は、頭の先から足のつま先まで「 組織人 」というわけではない。  わしはスタッフがどこに住んでいるのか、どんな生活をしているのか、個人的な人生観も、何も知らない。   人は誰でも 「組織人」 と 「個人」 という対極の人格を持っているのである。  全身「組織人」というのも、全身「個人」というのもあり得ない。  したがってツイッターの内容まで、わしが制限することは、基本的に出来ないのだ。  某編集長の抗議に対しては、わしは 「大将より先にケンカをするな」 という理由で時浦の発言を制限した。  これは正当な理由だと思う。  わしが連載している編集部とケンカするのは、よっぽどの理由があるときでなければならないし、商売上は仕事先を失うのである。  それは従業員全員の食い扶持にもかかってくる問題だから、時浦以外のスタッフは、時浦の行為に反対していたのだ。  言論戦において、基本的にわしに敵対する相手にでも、部下が大将より先走って戦争を仕掛けるのは、旧日本軍の支那での暴走にも似ているし、中国の軍部の暴走にも通じる問題となる。  わしが 「戦え!」 と命じたら、時浦は全力を発揮していいのだ。  ネトウヨとの戦いは、わしは大賛成である。   確かにネトウヨは雑魚だが、その雑魚は安倍首相と連帯しているのであり、権力が野に放った狂犬となっている。飼い主は安倍首相なのだ。   時浦は権力と戦っているのであり、権力に阿る狂犬・ネトウヨと戦っている!   ネトウヨは権力の手先として、在日朝鮮人を攻撃している。  今回勃発した時浦とネトウヨのケンカは、決して「組織人」時浦がわしの命を受けて始めたものではない。   あくまでも時浦が「組織人」としてではなく、「個人」として始めたものである。  だがそれを知ったわしは、善行だと思って自由にやらせている。  ネトウヨという排外主義者は、社会の害悪であり、ストーカーと同じく法で規制すべきだし、逮捕されるべきである。  有田芳正議員がこのネトウヨの差別デモに関して、3月14日に参議院議員会館で集会を開くらしいが、このような排外主義者どもを精神安定の拠り所としている安倍晋三・片山さつきら自民党議員の責任もぜひ追及していただきたい。  時浦のツイッターを炎上させているネトウヨは、どういう訳だか、「SAPIO」編集部に電話で抗議を繰り返し、ついに小学館前で街宣デモを行った。  といってもツイッター上で呼びかけた割には、集まったのは数人だったようで、10人にも満たないところを見ると、同種のネトウヨにも共感は得られなかったようだ。   さすがに馬鹿なネトウヨでも、「時浦のツイッターを封じろ」というデモは、大義名分が薄いと感じたようだ。   そもそもネトウヨはすでに安倍政権の誕生によって、権力側になっているので、もはやその活動の大義名分は消失してしまっている。  あとは権力に任せておけばいいはずだ。  それは現在の革新ホシュ(自称保守)の連中にも言えることで、念願の安倍政権の誕生で、存在理由は失っている。  革新ホシュが 「TPPだけ反対だ」 と言っても、安倍政権を熱烈応援して、熱烈歓迎したのだから、今さら安倍に反旗をひるがえしても説得力はないし、本気じゃないことはわかっている。 政策的に監視できる野党の存在すら、もう完全に消滅するほどの支持を安倍政権に集中させ、大政翼賛会を作ってしまったのは、 「デフレ脱却・原発推進・反民主党・米国追従」 の大義名分を掲げる安倍晋三を支持した、革新ホシュ勢力全体である。   その革新ホシュの下部構造にあるネトウヨは、「安倍政権樹立」の大義名分の消失で、今、迷走を始めた。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!