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takkutakku11さん のコメント

今週もありがとうございました。毎回のクオリティの高さに驚きです。

トッキーさんの「『実験』も『冒険』も『遊び』もできず、手堅いものしか描けなくなる」という意見にビビッと反応しました。IT系にいるので、その思いはとても共感できます。いきなりドーンと完成品を出しても難しいんです。作っているうちに流れが変わったり、そもそも方向が間違っていたと気づいたけど引くに引けないということが多いので。

例えばライジングだと、何週間かに一度、数ページくらいの読み切りを発表して、読者の評価を集める。コールアンドレスポンスですね。その評価をもって出版社に掛けあって連載へ・・・みたいなスキームでしょうか。ただ自分がよしりん先生の物語をもっと読みたいだけなんですが。。。


みなぼんさん、コメントありがとうございました。
>スタバで勉強をするというのは、最早ファッションなんでしょうか?
>それとも何か合理的な理由があるんでしょうか??
昔、後輩にカフェは「第三の場所」だと教えられました。第一が家、第二が職場、そして第三がそのどちらでもない自分の居場所。
家でも職場でもなく気分を変えたり集中したい時にふらっと行ったりします。さすがに京都のホテルに缶詰はできないので(笑)。

電源があるカフェも多くなっていますし、持ち運びしやすい端末も多く出回り、ノマドが持て囃されることも相まって、スタバに限らずカフェで勉強や仕事が普通になってきたように思います。実際、自分以外にも周りの友人もそういう人も多いです。家じゃ集中できないし、会社は残業させない雰囲気で居づらいと。あと、会社の年配の方だと家に居場所がないからとカフェに居座る人もいます(笑)。

国会図書館だとちょっと違うのですが、地域の図書館は高齢の方の憩いの場になっているのと、雰囲気がカフェに比べて暗い印象があります(新しい図書館はそうではないです)。あとは図書館=ガリ勉、カフェ=おしゃれみたいなイメージもあります。自分はあまりしないですが、SNSで「図書館で読書なう」よりかは「スタバで読書なう」の方がウケがいいやろなっていう感じがあります。


はっΣ(゚д゚)!!ぽっくんもしかして干されとるとばいか?
No.45
146ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第13号 2012.11.13発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・ 小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、 AKB48ブームから現代社会を掘り下げる(本当は新参ヲタの応援記!?) 「今週のAKB48」、よしりんの愛用品を紹介していく「今週の一品」、 漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと 紹介する「よしりん漫画宝庫」、『おぼっちゃまくん』があなたの 人生相談に真剣回答!「おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに 生きるぶぁい~」、読者との「Q&Aコーナー」、秘書によるよしりん 観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお送りします。 (毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※仮に原発推進論者の主張が正しくて、原発のコストが最も安かった  としても、絶対安全な原発が 開発されたとしても、「原発ゼロ」  しか選びようがない!  今週の「ゴー宣」は「脱原発は不可避の現実」であることを  明らかにする! ※AKB48河西智美を擁護したよしりんに批判殺到!擁護の真意とは!?  そしてネットで罵詈雑言書き殴る者たちの悲しい実態が浮き彫りに…!! ※今週の「おぼっちゃまくん人生相談」では、おぼっちゃまくん爆笑の  哲学的名言が飛び出した!!あなたは、この格言が受け止められるか!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言   第15回「脱原発は不可避の現実で、選択肢ではない!」 2. 今週の一品・12品目「昼食」 3. 今週のAKB48・第14回「河西智美はキャンディーが好き」 4. おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに生きるぶぁい~   第47悶~第57悶 5. よしりん漫画宝庫・第13回   「『多分・ザ・ジゴロ』【読切短編】という失われたジャンル」 6. Q&Aコーナー 7. 今週のよしりん・第13回「悪魔か否か!?」 8. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 9. 読者から寄せられた感想・ご要望など 10. 編集後記 第15回 「脱原発は不可避の現実で、選択肢ではない!」            『脱原発論』 (小学館)を出してもなお、「原発ゼロは是か非か」など という論争が行われている。  だが実は、こんな論争は既にとっくに終わっているのである。  もう「是か非か」なんて論争をやっているような段ではない。  原発ゼロか、あるいは何%存続させるかなんてことは、論争によって 選択できるような問題ではないのだ。  我々には、選択肢は一つしか用意されていない。   「原発ゼロ」しか選びようがない。   それが現実なのである!  『週刊ダイヤモンド』11月10日号で、前内閣参与・田坂広志氏が こう語っている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   まず第一に理解すべきは、「原発ゼロ社会」とは「政策的な選択」の 問題ではなく「不可避の現実」だということだ。たとえ絶対安全な原発が 開発されても、高レベル放射性廃棄物と使用済み燃料の最終処分の方法が 見つからない限り、原発は止めざるを得ない。経済界は、この致命的な 問題から目をそらしているが、この現実は否応なく迫ってくる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  仮に原発推進論者の主張が正しくて、原発のコストが最も安かったと しても、絶対安全な原発が開発されたとしても、原発を運転すれば、 必ず 高レベル放射性廃棄物 と 使用済み燃料 は増え続ける。そして、 これを処分する方法はないのだ。             これまで国は、使用済み燃料を「再処理」してプルトニウムとウラン を取り出し、残った高レベル放射性廃棄物を「地層処分」、つまり 安定した地下深くに埋めることによって最終的に処分するとしてきた。  再処理をしない場合は、使用済み燃料を直接地下に埋め、これを 最終処分とすることになる。  いずれにしても、 10万年放射性レベルが安全値まで下がらない廃棄物 を「地下に埋める」というのが最終処分であり、これができることを前提 にして、原発は動いていたのである。  ところが9月11日、わが国最高の学問的権威である日本学術会議は、 原子力委員会に提出した公式報告書で、こう結論づけた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   現在の科学では10万年後の地下の安定性を証明することは不可能で あり、日本で地層処分を実施することは適切ではない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   日本では、地層処分はできないのである!!  国が、原発を稼働する前提とし続けた「地層処分ができる」という 条件は、ウソだったことがもう明白になっているのだ!  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!