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masaさん のコメント

初めまして、小林さんの事は戦争論から知っていました。
情報収集能力等、一目置きながら時折読んできました。

ですがここ最近、AKBを推していると聞き、半ば苦い思いで聞いていました。
そして今回の騒動、ニコニコニュースでその件を知り、読み手のコメント欄には
皮肉か?それとも溺愛している人物にだけは甘いのか?
というのが目立ち、私も真偽を確かめたく日記を読みました・・・が
これでは単純に庇っているとしか思えず、トッキー氏が非難する人達はユーモアが判らないと嘆いていましたが、いやそれは苦しいと思い、これだけの情報量では判別出来ないと考え登録しました。他の政治関連では普通に語られていたので、小林さんも完全にタガが外れた訳では無いと推察した為です。

そして、芸能人に常識を求めても仕方無いとありますが、いやいやそれは流石に最低限は必要でしょう。義理や謝罪や遅刻無断欠席はしないとか。
私は河西の事は知りませんが、今まで信用していた小林さんがおかしくなったらのなら自分にとって問題があるのです。

芸能人という職業は元々戦国時代まで遡あれば身分卑しき河原者から発生しているのはしっています。阿国歌舞伎はそればかりでは無いでしょうがレズショーな所があったと聞いてます。
こんなでは身分卑しき者と蔑まれても仕方が無い。確かに声が良いとかセックスアピールを売りにする面がある職業な為、その頃から枕営業があり現在でもそれが続いているのは必然と見れますが正義が無い事です。仕事の実力のみを見るべきでしょうに。

私がAKBのみならず芸能界のそういう一面を嫌っています。前者は何も恋愛禁止なんて可哀想な事設ける必要などないと、同情しています。そのせいなのかは判りませんが
AKB内レズキスが流行ったりとそれを売りにしているのか、或いは自由意思なのか判りかねますが、見苦しいと感じています。後者は高橋英樹氏が女の芸人は風俗嬢のようなものだから絶対に芸能界に入るなと普通の女性には言うそうです。
(昔のアイドルグループでもそういう行為があったそうです。・・・当然今のグループも可能性はあるでしょう)
嫌なものですねえ、私も含め本能レベルで正義が刷り込まれていたら良いのですがね。

キスについてもう少し書くと好きな者同士ですべきだと考え、例え親子でもしない方が良いと思いますね。挨拶でするような軽い行為よりもこれと決めた人とのみとする方が深いキスが出来ると思います。

今は日本は米の植民地、表向きは独立してても裏では・・・。自ら考えて戦う事を忘れた奴隷は誇りを忘れてしまうのでしょうね。独立には責任をかぶる痛みを良しとしてこそ誇りがそこに生まれます。かつて侍が切腹出来たのはその辺りに由来すると考えています。

余談ですがナイナイの岡村さんが河西智美から5日でリタイアした件でそれ相応の理由があるような話を聞いたそうです。
No.58
147ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第13号 2012.11.13発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・ 小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、 AKB48ブームから現代社会を掘り下げる(本当は新参ヲタの応援記!?) 「今週のAKB48」、よしりんの愛用品を紹介していく「今週の一品」、 漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと 紹介する「よしりん漫画宝庫」、『おぼっちゃまくん』があなたの 人生相談に真剣回答!「おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに 生きるぶぁい~」、読者との「Q&Aコーナー」、秘書によるよしりん 観察記「今週のよしりん」等々、盛り沢山でお送りします。 (毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※仮に原発推進論者の主張が正しくて、原発のコストが最も安かった  としても、絶対安全な原発が 開発されたとしても、「原発ゼロ」  しか選びようがない!  今週の「ゴー宣」は「脱原発は不可避の現実」であることを  明らかにする! ※AKB48河西智美を擁護したよしりんに批判殺到!擁護の真意とは!?  そしてネットで罵詈雑言書き殴る者たちの悲しい実態が浮き彫りに…!! ※今週の「おぼっちゃまくん人生相談」では、おぼっちゃまくん爆笑の  哲学的名言が飛び出した!!あなたは、この格言が受け止められるか!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言   第15回「脱原発は不可避の現実で、選択肢ではない!」 2. 今週の一品・12品目「昼食」 3. 今週のAKB48・第14回「河西智美はキャンディーが好き」 4. おぼっちゃまくん人生相談~言われたとおりに生きるぶぁい~   第47悶~第57悶 5. よしりん漫画宝庫・第13回   「『多分・ザ・ジゴロ』【読切短編】という失われたジャンル」 6. Q&Aコーナー 7. 今週のよしりん・第13回「悪魔か否か!?」 8. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 9. 読者から寄せられた感想・ご要望など 10. 編集後記 第15回 「脱原発は不可避の現実で、選択肢ではない!」            『脱原発論』 (小学館)を出してもなお、「原発ゼロは是か非か」など という論争が行われている。  だが実は、こんな論争は既にとっくに終わっているのである。  もう「是か非か」なんて論争をやっているような段ではない。  原発ゼロか、あるいは何%存続させるかなんてことは、論争によって 選択できるような問題ではないのだ。  我々には、選択肢は一つしか用意されていない。   「原発ゼロ」しか選びようがない。   それが現実なのである!  『週刊ダイヤモンド』11月10日号で、前内閣参与・田坂広志氏が こう語っている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   まず第一に理解すべきは、「原発ゼロ社会」とは「政策的な選択」の 問題ではなく「不可避の現実」だということだ。たとえ絶対安全な原発が 開発されても、高レベル放射性廃棄物と使用済み燃料の最終処分の方法が 見つからない限り、原発は止めざるを得ない。経済界は、この致命的な 問題から目をそらしているが、この現実は否応なく迫ってくる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  仮に原発推進論者の主張が正しくて、原発のコストが最も安かったと しても、絶対安全な原発が開発されたとしても、原発を運転すれば、 必ず 高レベル放射性廃棄物 と 使用済み燃料 は増え続ける。そして、 これを処分する方法はないのだ。             これまで国は、使用済み燃料を「再処理」してプルトニウムとウラン を取り出し、残った高レベル放射性廃棄物を「地層処分」、つまり 安定した地下深くに埋めることによって最終的に処分するとしてきた。  再処理をしない場合は、使用済み燃料を直接地下に埋め、これを 最終処分とすることになる。  いずれにしても、 10万年放射性レベルが安全値まで下がらない廃棄物 を「地下に埋める」というのが最終処分であり、これができることを前提 にして、原発は動いていたのである。  ところが9月11日、わが国最高の学問的権威である日本学術会議は、 原子力委員会に提出した公式報告書で、こう結論づけた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   現在の科学では10万年後の地下の安定性を証明することは不可能で あり、日本で地層処分を実施することは適切ではない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   日本では、地層処分はできないのである!!  国が、原発を稼働する前提とし続けた「地層処分ができる」という 条件は、ウソだったことがもう明白になっているのだ!  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!