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希蝶さん のコメント

泉美木蘭のトンデモ見聞録・第111回「合理化が“信頼”を軽々しくさせている話」

私はLINEについてはまるで無知であり、マスコットの熊とうさぎと月とおじさんのキャラクターしか理解できていない情況です。それで何かを発言するのは筋違いのような気もするのですが、典型的なお役所事務、という感じがしました。そのKさんというかたが代表で、交渉相手だと、木蘭さんが思ってしまうのは、当然の判断だろうと理解します。パソコンの故障などの際の、電話のたらい回しなども連想しました(近年はメールのみの受付で、電話番号のないところも存在します。つたやの自動会計なども思い出されます。やはり折衝は、相手と面と向かってしないといけない、ということなのでしょう。AIが交渉相手になる近未来が空恐ろしいです。このネタでも小説を作っていただけると面白いかな、と思ったりもしました。

(№82を修正し、投稿し直します。下らない駄文を投稿してしまい、すみませんでした)
No.83
72ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第300号 2019.1.22発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…NGT48山口真帆さん暴行事件の核心は、NGTの不良メンバーが、不良ヲタを相手に「枕営業」をすることが常態化し、運営がそれを黙認していたということに尽きる。真面目にアイドルをやっていた山口真帆さんは、不良メンバーと不良ヲタとの異常な関係性をやめさせようとして今村悦郎支配人に直訴したが、不良メンはそれを恨み、不良ヲタを唆して山口さんを襲わせた。犯行は未遂に終わり、警察沙汰になったが、今村ら運営は不良メン・不良ヲタの側とベッタリになっていて、山口さんを切り捨て、事件のもみ消しを図った。これが、真相だろう。こんな事件を起こした犯人を見逃し、放置し、それどころか事件自体を隠蔽するなど、絶対に許してはならない!! ※「泉美木蘭のトンデモ見聞録」…人生で12回目の引っ越しはLINE de 不動産賃貸契約!担当者(?)とのやり取りも基本的にすべてLINE。身分証明書、確定申告書、連帯保証人の収入証明書等々、契約に必要な重要書類もLINEで写真送付。LINE de 不動産賃貸…それは想像をはるかに超えるものだった!!果たして「信用・信頼」の概念はなくして良いのだろうか?? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!今後、性にまつわる記事はかなり表現が制限される?いずれ日本のパスポートにも、民族を記載する欄が追加される日が来る?子供の頃の「御馳走」は何だった?地元の議員選挙、個人の印象で決めるのは危険?今まで生きてきて一番辛かったことは何?沖縄の基地問題でハンストは意味ある?世界がAIに支配される可能性はあると思う?大相撲の横綱はやっぱり「降格」はできないもの?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第309回「NGT48強姦未遂事件の闇」 2. しゃべらせてクリ!・第257回「ぽっくん、真剣、本気、全力の居眠り中ぶぁ~い!の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第111回「合理化が“信頼”を軽々しくさせている話」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第309回「NGT48強姦未遂事件の闇」  わしはもうAKBヲタはやめたと公言しているのだが、何か事件が起こるとわしの意見を聞きたいと思う人がまだずいぶんいるようで、NGT48・山口真帆さんへの強姦未遂事件が明るみに出ると、わしの個人サイトへのアクセス数が一気に3倍にも激増してしまった。  はっきり言って、この事件の真相は今のところネットの情報が一番信憑性がある。AKBグループはもはや行政やマスコミを巻き込む利権産業となっているので、マスコミですら真実は暴きにくい。  そうなると真実の隠蔽はAKBグループの運営とマスコミ、場合によっては警察も含めて、総ぐるみで行われるので、山口真帆さんを守る媒体は、ネットの中にしかないのかもしれない。  ネットの中では、山口さんや他のメンバーや襲撃犯の、すでに削除したツイッターや動画まで復元されてしまうので、事件に至る経緯や痕跡が把握され、週刊文春の記事の疑わしさもバレてしまう。   週刊文春が実名を出しているし、ネットの中ではメンバーの実名を出しまくりなので、わしだけが実名を避けるのは却って不自然だ。   ネットの情報には確実な証拠もないので、憶測になるが、憶測ならそれを否定するのはNGTの運営の責任である。運営が事実で反論しない限り、ネット内の信憑性のある憶測で判断するのはやむを得ない仕儀になる。   しかも、運営が「事件を隠蔽していた」という事実は100%事実なのだから、「山口真帆さんを守りたい」という目的がある限り、ファン(わしも王道アイドルまほほんのファン)としては、頼るものがネットの情報にしかない。 「SPA!」のような部数の多い雑誌では書けないだろうが、この『小林よしのりライジング』は、ある程度閉ざされた有料配信なので、信憑性の高い憶測で書くのは許されるだろう。  かつてわしは、NGTを猛烈に推したことがある。  2017年の選抜総選挙の時、公式ガイドブックの予想で「NGT48メンバーを選抜に入れて、フレッシュ48にするしかない!」と主張し、NGTメンバーを5人入れたのだ。  この年はNGTにとって2回目の総選挙参加で、前年は生え抜きメンバーでは加藤美南が76位に入っただけに留まったこともあり、他の識者はNGTにはほぼノーマークで、わしだけが推していた。  そして結果は、荻野由佳の5位を筆頭に10人のNGTメンバーがランクインして予想的中となり、周囲を驚かせた。  わしはAKBの初期のような、そして一時期まではHKTに感じていたような一途な純粋さが、NGTには存在するように思って推したのだ。  だが、こんな事件が起きてしまっては、その幻想も吹き飛んだ。  この事件の核心は、NGTの不良メンバーが、不良ヲタを相手に「枕営業」をすることが常態化し、運営がそれを黙認していたということに尽きる。「枕営業」という言葉が悪ければ「援助交際」だ。どっちでも同じことだが。 「風紀の乱れ」などというオブラートに包んで、実態を直視しない書き方はしないので、読むのが苦痛ならやめた方がいい。   真面目にアイドルをやっていた山口真帆さんは、不良メンバーと不良ヲタとの異常な関係性をやめさせようとして今村悦郎支配人に直訴したが、不良メンはそれを恨み、不良ヲタを唆して山口さんを襲わせた。   犯行は未遂に終わり、警察沙汰になったが、今村ら運営は不良メン・不良ヲタの側とベッタリになっていて、山口さんを切り捨て、事件のもみ消しを図った。 これが、真相だろう。  まずは、山口さんが1月9日にツイッターで行った告発(後に削除)を転載しよう。明らかな誤字や重複のみ修正した(引用部分、以下同)。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!