生放送、タイムシフトで拝見しました。
今回のAKB選挙ですが、麻里子様が真っ先に立候補してくれて良かったです。昨年「私を潰すつもりで来てください」という名言を残した人が出たら、他のメンバーも立候補しない訳にはいかないでしょう。
恋愛禁止条例や総選挙を「残酷ショー」と批判する人も相変わらず多いようですが、そもそも少女達はそんな事百も承知で入っているのではないでしょうか？
小林先生も仰っていましたが、芸能界は競争社会です。アイドルやお笑い、子役だって競争はあるでしょう。だいいちグループ全体で約200人もいるのですから、全員TVに出す事も歌わせる事も無理です。そうなったら、競争させるしかないのではないでしょうか。
アンチAKBってよく考えたら、反戦平和サヨクと同じではないでしょうか。総選挙を「残酷ショー」と批判し競争を否定する論理は反戦平和思想に似ています。あとメンバーが秋元康氏や運営側の言いなりという論理も、特攻隊は軍部に洗脳されていたという考えと同じに見えます。
ネトウヨがAKB批判をネットに書き込んでいるケースがあるようですが、彼等が大嫌いなはずの「反戦平和思想」を持ち込んでAKBを批判しているのですから皮肉ですね。
最後にAKBグループのメンバーや秋元氏、運営の皆様に送りたい言葉があります。「批評家になるな。いつも批判される側にいろ」。北海道に住む脳神経外科の名医の言葉だそうです。
「批判される側にいろ」とは常に現場で戦い続けろ、という意味だと思います。批判されるのは辛いでしょうが、決して負けずに戦い続けて下さい。僕も自分の現場で戦いつつ、AKBグループを応援させてもらいます。