• このエントリーをはてなブックマークに追加

まみさん のコメント

希蝶さん、コメント、本当に、ありがとうございました!
まみです!
希蝶さんに、よけいなことをかいてしまったような気がしたと、そう思わせることとなってしまいまして、本当に、申し訳ありませんでした。
わたしは、希蝶さんの、コメント投稿を、わたし宛てのでは、当たり前ですが、もちろんなくて、希蝶さんの、ライジングのコメント投稿を、読ませていただくのを、勝手ながらに、好きで、楽しみにさせていただいて、いたもので、

今日、わたし宛てにも、コメントを、頂けて、本当に、嬉しかったですし、木蘭さんの、トンデモ見聞録の、感想も、読ませていただきました!

青ネギさんも、最初に、わたし宛てにも、コメントをしてくれたときに、お声掛けして良いものかどうか、迷ったのですが、と、書かれていらしたので、
わたしの何かが、きっと、わたし宛てにコメントすること自体をも、憚れる原因を、わたし自身が作ってしまっているんだと、本当に、そう思います。ただ、未だに、その原因が、自分では、気付くことさえ、出来ていない状態のままで、申し訳ありません。


わたし自身も、希蝶さんと、一緒で、本当に、文が、とにかく長くなってしまいます。
でも、それは、自己完結の自己満足の話しだけでは、終わらせたくはなくて、少しでも、誰かに、何かが、伝わってくれればという、自分なりの、努力や工夫のはずが、なかなかうまくはいかないもんで、本当に、難しいことです。
簡潔に簡素に、なおかつ、自分の言いたいことが、人に伝わるって、本当に、難しいことだけども、でも、それが、ちゃんとできているひとの、文章を読むと、本当に、感激するし、尊敬します。

けれども、わたしは、その一方で、
希蝶さんの、伝えようとしている、希蝶さんの本当に、いろんな気持ちまでをも、伝わってくる、緻密で、繊細な、丁寧な、文章が、とても好きです。

本当に、偉そうにごめんなさい。


希蝶さんのコメントを、読ませていただいて、わたし自身が、ずっと、自分の投稿で、抜け落ちてるなあと思って、気になっていたことがあって、性犯罪や、性暴力の被害者に、女性とか、男性とか、性別は、むしろ、全然関係なくて、ちゃんとした、統計などは、多分まだ、とられてはいないままだと、思うけれども、女性だから、女の子だから、性暴力や性犯罪の被害者に合うわけでは、もちろんなくて、今、mee too運動や、フェミニズム運動の、ムーブメントがあったり、わたし自身も、ゴー宣道場の、女性の地位向上を目指していくところに、ある意味乗っかっていった、形をとってしまったので、そこを、すごく反省していたんですけども、今の日本では、未成年の子供たちや、若い女性向け(10代から20代の女の子たちを対象しているところ)又は、成人女性向けの、性暴力の相談窓口は、少しばかり、あったりするけども、成人男性向けだと、完全に、相談窓口自体が、少ないというか、ワンスットプセンターか、警察各位にある、基本的には、72時間以内で、避妊ないし、性病予防、又は、犯人の精液などの体液、証拠があるうちに、事件化するためにも、というところに、当てはまっていかないと、相談窓口に関して言えば、成人男性だと、それも、過去のトラウマということになってしまうと、もう、完全にないと言っても過言ではない状態で、当事者の自助グループもしかりですが、女性向けばっかしになってしまうので、なので、性暴力や、性犯罪に関してだけ言えば、男性の方は、完全に、被害を相談する窓口すら、限られてきていて、自分自身のチカラで、診てくれるお医者さんや、カウンセラーさんを探していって、トラウマ治療にあたらないといけなくなり、それは、周囲の理解においても、被害者は、完全たる、女性の世界のものだと、言う、無理解と偏見があるので、医療に自分を繋げることにおいても、被害者が、男性というだけで、難しくなってくるという、大変な困難と矛盾があって、世の中とは、全く逆の、ここでは、変な女尊男卑の世界が、成り立っているように、わたしには、見えるし、思えます。暴力から、逃げ避難するための、男性用シェルターなども、女性用よりも、多分、圧倒的に少ないと思います。

これは、逆説的になってしまいますが、青ネギさんの、コメントを読ませていただいても、再度思いましたが、ここからは、全くの、わたしの私見ではありますが、精神疾患の患者さんや、精神障害者の方にも、言えることだと、常々思ってきましたが、男尊女卑の世の中であるということは、外で、働けなくなってしまった男性に対して、フルタイムで働けない状態にある男性に対しては、おんなじ、働けない理由が、精神疾患や、精神障害に由来するものだとしても、女性の患者さんや障害者のかたよりも、世間や、世の中からの風当たりが、強いように、感じてきました。社会的な、生産性というものに、特化して考えても、女性のわたしは、男尊女卑の世の中の考え方を、自分自身が、今まで、精神疾患患者として、精神障害者として、生きていくうえで、そこを、名誉男性が、女性であるということだけを、食いぶちにしてしまうように、わたし自身も、自分に、社会的な生産性の無さを、責められたときに、自分自身の内省とは、別個の問題として、祖母の介護や、甥、姪の世話や、老親の介護などをしていることを、言ってみれば、聞こえのいい家事手伝い的なこととして、世相や時代が抱える社会問題のなかにおいて、お金では解決できない問題やことや、その負担を担うことに、自分自身の居場所を無理矢理に、見いだしてきたことも、事実なので、男尊女卑について、考えると、本当に、反省ばっかしの日々です。

わたしのこの文で、果たして、伝えることが、できたかどうか、自信がないけども、性暴力に関して、男性だからといって、何か引目?負い目?に感じることなど、何もないということが、言いたかったです。すみません。文章が、拙すぎて、わたしが、アホすぎて、本当に、ごめんなさい。あっ、わたしにも、当たり前に、性欲はあるけども、だからといって、暴力で、人をいいなりさせて、自分の欲を果たしたりしないので、それは、女性とか、男性とか、関係ないと思うので。あれっ?これは、男性への、侮辱にしかならないのかな?わたし自身も、何が、女性らしさからくるものなのか、なにが男性らしさなのか、性差の違いも、性差からくる、物の捉え方の違いも、感じ方の違いも、はたまた、それは、性差など関係なく、個人差であるのかとか、まだまだ全然何もわかっていないです。これから、そんな話しや、学びも、ゴー宣道場等の活躍からも、勉強していけたらと、思っています。

希蝶さんの、お言葉のなかには、本当に、繊細な、優しさや、配慮がたくさん詰まっていて、
わたしは、つい嬉しくなって、
いろんなことを、勝手に、いろいろと、また、書いてしまい、本当に、ごめんなさい。
障害って、なんなんだろうかって、お話しとか、本当は、もっと、いろんなことを、希蝶さんとも、お話しさせてもらいたいです。
また、コメント欄にて、これからも、どうかよろしくお願いします!あっ、わたしへの、返信は、決して、無理なさらないでください。希蝶さんの、ライジングのコメント投稿を、これからも、楽しみにさせていただきます!

希蝶さんを、はじめ、皆さま方、
また、わたしの文は、本当に長くなってしまい、本当に、申し訳ありませんでした。本当に、今日以上です。いつも、ごめんなさい。
No.120
59ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第340号 2019.12.24発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…ジャーナリストの伊藤詩織氏が、元TBS記者の山口敬之氏に性的暴行を受けたと訴えた民事裁判で勝訴した。伊藤氏の訴えは全面的に認められ、完全勝利といっていい。『ゴー宣』では判決の詳細と、裁判後に開かれた伊藤さん側の報告集会の内容を解説。さらに伊藤氏の事件をきっかけに、日本のレイプ事件について調べていく中で分かりつつある衝撃の事実…実は日本は性犯罪大国だったのだ!! ※泉美木蘭のトンデモ見聞録…伊藤詩織さんの勝訴に関して、重要なことは、これは刑事事件において、出されていた逮捕状が一度握りつぶされており、きちんとした裁きが行われていない事件だということだ。刑事裁判として裁かれることのなかった事件に、民事裁判で真っ当な判決が下されたのである。「トンデモ見聞録」では判決後に開かれた山口氏側の記者会見における、山口氏自身と、支援者の小川榮太郎氏らのトンデモ発言を徹底記録!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!警察絡みの刑事裁判より民事裁判の方が信用できるの?「ジャパニーズ土人くん」の復活はある?移動中の車内や飛行機の中では何をしてる?伊藤詩織氏にセカンドレイプした連中にはどんな罰が相応しい?普通乗用車や軽自動車への自動ブレーキが義務化されることに…自動ブレーキの危険性をどう見る?首里城復元に国の財源をあてることをどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第354回「伊藤詩織氏、勝訴!」 2. しゃべらせてクリ!・第297回「輝く?しゃべクリアワード2019!」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第150回「山口敬之・小川榮太郎記者会見発言録」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第354回「伊藤詩織氏、勝訴!」  伊藤詩織さんの勝訴、久しぶりにいいニュースを聞いた気がする。  わしはなぜか伊藤さん以外で唯一山口敬之から名誉毀損で訴えられたが、これでメディアは委縮したのか、週刊新潮など一部を除いてこの件をほとんど扱わなくなっていた。  そんな苦しい状況の中でわしはひとり戦い続けていたのだが、 今回の判決が出るや、メディアは堰を切ったように、当たり前のように伊藤さんを被害者、山口を加害者と見る扱い方で報道している。  またこのパターンかとは思うが、これも健全な常識の回復だと前向きに評価しておくことにしよう。  判決は、伊藤さんの完全勝利と言っていい内容である。  判決後、支援者に向けた報告集会が行われ、弁護団の村田智子弁護士が判決の解説をした。  1100万円の賠償請求に対して330万円という判決は安いんじゃないかと思ってしまうが、この金額は今の日本の裁判の相場では決して低くはないという。  そもそも日本の民事裁判の慰謝料の相場そのものが安いという問題はあるのだが、裁判結果の評価としては、330万円というのは「高くはないけれども、決して恥ずかしい金額ではない。立派な金額」なのだそうだ。  さらに村田弁護士は、伊藤さんの勝因は非常にシンプルで、裁判官が伊藤さんと山口の供述を比べて、伊藤さんの方が信用できると判断し、その供述に沿った事実認定をしたからだという。  第一には、 伊藤さんが寿司屋を出てホテルに連れていかれる前の時点で、すでに強度の酩酊状態にあったことが、ホテルの防犯カメラの映像などから認定されたこと。  第二には、 伊藤さんの供述が一貫していること。  第三には、 事件直後の伊藤さんの行動が、「シャワーを浴びることなく立ち去った」「その日のうちに産婦人科でアフターピルを処方してもらった」「数日後に友人らに相談し、その後あまり間をおかずに警察に相談した」など、いずれも「意に反して性行為が行われたこと」の裏付けとなっていること。  そして第四に、 伊藤さんには嘘をつく動機が見当たらないこと。  逆に山口の供述が信用できないと判断された理由は、第一にその供述が合理的ではないこと。例えば、 寿司屋から恵比寿駅まではわずか徒歩5分ほどの距離なのに、寿司屋を出てすぐ伊藤さんをタクシーに乗せ、ホテルに連れて行ったことに合理的な理由が認められない。  第二には、 山口の供述が変遷していること。特に事件直後のメールでは、伊藤さんが山口の寝ていたベッドに入ってきたと書いていたのに、裁判所での本人尋問では、伊藤さんに呼ばれて、山口の方が伊藤さんのベッドに移動したと、正反対になったところは大きかったようだ。  そして、判決で特に画期的だったのは、「性犯罪被害者の心理について、きちんと理解している」というところだった。  山口は、ホテルのバスルームには電話機が設置してあったのに、なぜ伊藤さんはバスルームに逃げ込んだ時、電話で外に連絡しなかったのかなどと言っていたが、これについて判決文では 「原告の供述によれば、原告がバスルームに入ったのが、目が覚めて被告から性交渉されていることに気付いた直後である。動揺して自らの置かれている状況が把握できず、冷静な判断ができない状態であったことは、容易に推察されるから、電話機を使用して外部への連絡をしなかったことが不自然であるとは言えない」 と明確に認定している。  また山口は、事件の数日後に伊藤さんが山口に、「無事にワシントンに戻りましたか?」とか「ビザはどうなりましたか?」といった、何事もなかったかのようなメールを出したことを挙げて、これは性行為に伊藤さんの同意があったからだと主張したが、これに対しても判決は 「同意のない性交渉をされた者が、その事実をにわかに受け入れられず、それ以前の日常生活と変わらない振る舞いをすることは充分にありうる」 と認定し、山口の主張を一蹴している。  そしてさらに大きな意味があるのは、 伊藤さんがいろいろと公表したことは 「真実」 だと認め、それを公表したのは 「公益目的」 である として山口の「売名行為だ」との主張を退けたことである。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!