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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

自粛の様子の報告 その③

私用で先日、神奈川県横須賀市の「三笠公園」を初めて訪れましたが、
「うおおっ!戦艦三笠あああ!!!モノホンの大砲おおお!!!日露戦争で実際に使われた砲弾ンンンッッッ!!!うほああああ!!!!!\\\ш( ᗜ )ш///」と、
一人大興奮してしまって恥ずかしい!けれど自粛のせいか全く人がいなくて良かった~って。(〃▽〃)ポッ

笹先生のアレは特殊な人の特殊な趣味だと思っていましたが、全く汗顔の至りでした。(^^;)ゞ
確かにあれは“ロマン”ですよ♪♪♪(嘘だと思うなら行ってみたらいいですよ。程近い「ヴェルニー公園」にも…)

あと、私のところも図書館がずっと休館してますが、ちょっと気になりまして、図書館の蔵書検索ページで検索したら、『デカメロン』に予約がけっこう・・・
何て分かりやすい人たち・・・。


吉田豪氏らは絵に描いたような典型例ですが、今回の騒動の最中、こういうヒューマニズムぶって実はただの「弱者のルサンチマン」なんてのは、ゴチャマンと?σ(° ゜)

新型コロナウイルスが「ショボいウイルス」と分かったときから、私は人間の悲しい程の壊れやすさに、もう「トカトントン」が鳴りっぱなしで…。
この「コロナ」についても「珍コロ」についても、真剣に考えるのがもう馬鹿らしくってなってまして…。

勿論それは、よしりん先生もくれん先生がデータから全てをつまびらかにし、矢面に立って馬鹿どもをめった切りにして下さっているお陰、ということは承知しております。m(。≧"≦。)mサイコーッス!!
「ライジング」も「ブログ」も「オドレら正気か?」も、欠かさず見ておりますぞ!

●「へそマーガリン(へそ曲がり)」な読者で「許してもら演歌~♪」ですが、
その代わり私がちょっと興味深く思いましたのが、
果たして今回だけの打ち上げ花火なのか?未来の希望の光なのか?
芸能人たちによる「カウンターデモクラシー」の兆し。

「ゴー宣道場」のように「熟議の場」を設けられれば、それでいちいち文句つけてくる輩を返り討ちにできるようになれば、かなり面白いことになりそうかな?と。
「戦うゴー宣道場」はそのためにもう暗躍?「芸能界ゴー宣道場」みたいな?「全国制覇」の次は「各界制覇」とか?٩( ᐛ )وイッタレ~!

何にせよ、「愛子さま 皇太子への道」についても芸能人の間で是非盛り上がって欲しいものだと思います。
「愛子さま」の“愛”は、「愛情」の“愛”~♪( ॢꈍ◡ꈍ ॢ)

ちなみに私はイラストはNGでして……誠に申し訳ないです。
絵がイケるのなら、私の1236語の創作茶魔語で既にやってますから…ということで……。

ともかく、6月の道場が開催されることを心より嬉しく思います。✧(^^)♪
会場のことは、とにかく開催しないことには話にならないですから、まあいいんじゃないですか?
やっぱり「公論の場」ですから、師範方まで「公の場」と「プライベートの場」の境があやふやになるようなやり方は、ちょっと気持ち悪いかな…?と。

門下生限定の不完全な形とはいえ、何たって6月なんですから、
多少の不満は●「紫陽花でんでん虫して下さって大丈夫でしゅよ(あ、実際全然無視して…)」
↑言葉とは裏腹に心は雨模様という、微妙な心境を表現せしめた秀作茶魔語かと✧

No.163
47ヶ月前
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第356号 2020.5.12発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…新コロに関するわしの意見に対して、書評家・プロインタビュアーの吉田豪がツイッターやネット番組で無茶苦茶な非難をしているという話は耳に入っていたが、わざわざチェックするヒマもないので放っておいた。しかし、その発言内容を聞くと、実に典型的な、ある種の人間の思考パターンが暴露されていて面白くなってきたので、ちょっと分析しておこうと思う。なぜコロナ怖い病に罹った人は、「コロナなんてインフルエンザ以下だ」と言う意見を聞くと猛烈に怒りだすのか?その深層心理が明らかに!! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…テレ朝『羽鳥慎一モーニングショー』は、今週もY軸をかるがるぶち破って指数関数的にトンデモが大爆発中だ。「人を見たらコロナと思え!」「国民全員PCR検査して陽性者を隔離せよ!」との教義はGWもとっくに終わって、週も変わって、5月11日(月曜)になっても勢い衰えることがない。PCR検査の拡充を訴え続けた最後には、想像の斜め上をいく展開が待っていた…! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!コロナ騒動で、マスコミ、国民、政治家のどれが一番罪が重い?今年のインフルエンザの感染レベルはどうなっている?椅子に座りっぱなしの仕事で、腰痛になったりしないの?怪しい人物を見極めるポイントとは?「ハイタッチ」はあり?なし?「感染者を増やして集団免疫を作れ!」と言い切れる自信の根拠は?大阪の吉村知事をどう見ている?科学技術との付き合い方はどうあるべき?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第372回「吉田豪という臆病者」 2. しゃべらせてクリ!・第313回「ウイルスなんて怖くなか!チャマノマスクでお出かけぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第166回「『PCR一直線!』まだまだ血道あげるモーニングショー」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第372回「吉田豪という臆病者」  人の本性というものは、いざという時に露呈するものだ。  普段愛想よく近づいてくる人がその腹の底で何を考えているか、頼みもしないのに洗いざらいぶちまけてしまう場面など、わしは何度も目撃している。  新型コロナ(新コロ)をめぐる出来事――ここでは「珍コロ騒動」で定着しそうだが――でも、絵に描いたようなパターンに嵌った者がいる。  新コロに関するわしの意見に対して、書評家・プロインタビュアーの吉田豪がツイッターやネット番組で無茶苦茶な非難をしているという話は耳に入っていたが、わざわざチェックするヒマもないので放っておいた。  吉田はわしにも何度もインタビューをしていい記事も書いているし、わしの雑誌「わしズム」のレギュラー執筆者でもあったから、見て見ぬふりで済ませてあげてもよかったのだが、言っていることがあまりにもひどいという報告も入って来る。  それでその発言内容を聞くと、実に典型的な、ある種の人間の思考パターンが暴露されていて面白くなってきたので、ちょっと分析しておこうと思う。  吉田豪は4月12日、こんなツイートをした。    この切り取り方に既にかなりの悪意があるのだが、これが5000以上リツイートされてちょっとした「炎上」となり、 「ゴーマニズムじゃなく、デマゴーグ宣言のお粗末。」 とか 「万一、自分が罹患してもこういう軽口が叩けるのでしょうか…。」 とか、吉田に焚きつけられてわしを非難するコメントが殺到した。  そして4月20日、吉田はネットの生放送で、雑誌編集者・フリーライターの久田将義と、わしの新コロ論をボロクソに罵ったのだった。  久田は実話雑誌の元編集長で、ゴシップ、犯罪、アウトロー等々を扱い、「日本の裏社会をえぐり出す!」と標榜しているライターだ。  吉田豪も、「アンタッチャブル」な存在と思われているような人まで直撃してインタビューを取るのを得意としており、二人とも「怖いもの知らず」や「男臭さ」を売り物にしている物書きである。  ところがこの日の放送は、二人がそれぞれの自宅にこもって会議ソフト「Zoom」で話すという「テレワーク対談」で、画面は薄暗いわ、音声はプチプチ途切れるわで、ものすごく見苦しいものになっていた。  しかも、ふたりともどうやらずっと外出せずに自粛生活をして疲れ切っている様子で、表情には全く精彩がなく、吉田などは憔悴しているようにも見えた。    もうこの光景が、爆笑である。  わしは新コロなどインフルエンザよりも怖くないと確信しているから、ネット生放送の『オドレら正気か?』でも泉美木蘭さんと密閉空間で、「ソーシャル・ディスタンス」なんてクソくらえの至近距離で濃厚接触してしゃべりまくっているし、泉美さんも全くそれを気にもしていない。   ところが吉田と久田は、新コロが怖くて怖くて家から出られず、いつもつるんで話している相手と顔を合わせることすらできないのだ!  わしは世の中が、いくら自粛が善だとか「うちにいよう、大切な人のために」とか言おうと一切無視してマスクもせずに普通に外出している不良だが、こいつらは普段からアウトローを気取っていたくせに、今はあろうことか、小池百合子なんかの言いつけに黙って従っておとなしく「STAY HOME」している、従順なよいこちゃんに成り果てているのだ!!    番組ではまず吉田が「SPA!」4月14日号掲載の『ゴー宣』の上のコマのわしのセリフを読み上げ、そして言った。 「だから、高齢者は、死んでもいい。しょうがないっ!寿命だしっ!ってね。それよりも、経済を回そうというね、話をしていて」  そんな乱暴な言い方はしていないことは普通に読めばわかるはずだが、吉田はまず、わしがとんでもない暴言を吐いたかのようなイメージ操作から始める。  その上で吉田は、わしが 「命よりもまずはお金」 という考えだと決めつけた上で、こう言ったのだ。 「怯えるよりもまず経済という発想になっていくとね、老人どうせ死ぬんだしという発想になって、この発想の先って、障害者は別にね、救わないでも(いい)みたいな発想と同じじゃないですか、これ。経済的な意味がないなら(死んでもいい)、みたいな発想になっちゃうから、それはやっぱり怖いなと」  吉田豪がここまで幼稚だとは思わなかった。これは「命VS経済」の問題ではない。経済が落ち込めば確実に自殺者が増える。経済も人の命なのだ。ところが吉田はそんなことすら一切理解できず、わしが「津久井やまゆり園」事件の植松聖死刑囚と同じことを言っていると思い込んでいるのだ!  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!