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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

「凄い作品、読みたくないの?」と・・・
読みたいです!!!✧(’▽’*)♪
『コロナ論』に続き、『コロナ論』第2弾まで読めるなんて、ファンとしてはもう幸せいっぱいです♡♡♡ ॢ(ꈍ∀ꈍ ॢ)モウ♪ステキヨ!ウフン♡

『コロナ論』の感想については、今回は「愛読者カード」を使わさせて頂きました(今週中には出す予定)。
私は自分の字にあまり自信がないのですが、今回ばかりはと。

何ていうか、「よくぞここまで書いて下さった」と『戦争論』の感想を送ってきたという、実際に戦地に赴いたじっちゃんたちの気持ちが今すごく実感できるのが一点。
それと、よしりん先生の驚くべき創造性と、「本の力」に対する揺るぎない信念に応じるには、ちゃんと本名でその方がいいと思いましたのが一点。

それに、いつまでも感傷に浸っている状況にないというのが一点。\\\щ(`皿´щ)///ドチクショウ!
GDPがリーマンショック以上の戦後最悪の落ち込み幅…だというのに、
「でも、コロナ禍だったんだからしょうがないよね~。
それよりも童心に帰って自由研究に勤しんでいたいよね~…」とか、
●「昆虫の標本としやがって!(こいつぅ、のほほんと…)」と。(`””´)9

「『コロナ論』を読んで、自分の中だけで完結させてしまって、もう終わったかのように思い込んでしまった」って、
そやつは一体何考えて生きているんだ???(((∵٥)

ともかく、「コロナ脳」の人たちは基本的に理屈が通用しません。
「人間は考える葦」・・・
思考停止して周りの雰囲気に合わせている方がそりゃ楽でしょうけれど、
考えることを放棄すれば、真夏なのにマスクしてもそれが当たり前となってしまうと・・・
安倍晋三のような肛門破裂爆弾を抱えていた男を、憲政史上最長の期間も宰相にし続けてしまうことになると・・・・
(私の叔母が同じ病気で、家にトイレ3つあると…)
恐ろしい!!嗚呼恐ろしや!!~(。皿°;;)

ですから、自分で考えさせるためにも、「本の力」を信じて、一人でも多く『コロナ論』を手に取らせて読ませる!
これが最も正しい戦略でしょう。(๑•̀ •́)و✧

例えば、木村もりよ氏との対談、“受動的に”聴くよりも、“能動的に”読む方が頭に内容が入りやすいし、後で確認しやすい、というのも「本の力」と言えるかと。

売れ行き絶好調!は実に喜ばしく思いますが、
マスコミの「インフォデミック」に対抗するにはもっともっと、言わば「コロナ論デミック」を起こさなければ!
重版待ちが実にもどかしいですなあ…。


とにかく『コロナ論』をより多くの人にアピールすべし!と。
これまで居心地の悪さに耐えてマスクしなかった皆様方なら、
街中で、職場で、電車で、レストラン等で、ブックカバーなんか着けずに『コロナ論』を堂々と読むくらい平気かと。
といっても、見知らぬ誰か相手よりも、やっぱり先ずは“職場”の方がやりやすいし、色々試しやすいし、効果的かと。

勿論、澄んだ瞳で真剣な眼差しでちょっと落とした声で情熱を込めて、
「君は面白い人だ。僕は君といると本当に楽しいよ。何ていうか元気を貰えるんだ。
そんな君と、これからこの“コロナ禍”をどう過ごしていけばいいか、是非とも語らい合いたいと思って、買ってきたんだ。
この本を君に授けよう。受け取ってくれたまえ。
僕の心よりの感謝の気持ちとして、楽しんでくれたなら幸いだ」とか、
こんなに感じでプレゼントしていくのも、人間関係次第では有効でしょう(↑ちょっとキザ?)。

ルアーフィッシングに、竿先をチョンチョンとやって、魚にルアーをアピール且つ弱った餌の動きを演出する「トゥイッチング」というテクがありますが、
その応用で、『コロナ論』を読みながら「むむ~っ」と唸ったり、「フフフ」と笑ったりして関心を誘う、なんてのも。

協力者がいれば、一人にマスク着けさせて「コロナ脳のサクラ」になってもらって、
「2009年の新型インフル、覚えてる?あの時何が起きたか?その後どうなったか?これに書いてあるんだな♪
そこから今回の新コロがどうなるかもね…」とか。
例えば、『コロナ論』第8章での、よしりん先生とタクシーの運転手のやりとりとかは、そのまま「一問一答式」で使えるかと。


ただ、コロナ脳の人たちはナーバスになっていますので、あまり派手にやるとかえって警戒されてしまうかと。
「山手線ノーマスク」は、『コロナ論』の前によくぞ“悪い見本”を見せてくれたなと。((`∀´))ケケケ

身だしなみの整った清潔感漂う爽やかな好青年が毅然と『コロナ論』を読んでいるからこそ、人々が“安心して”『コロナ論』を信用するのであり、
極端な話、チンピラみたいな格好して、おっかない顔して『コロナ論』論争を喧喧囂囂とやってたら、ただの“嫌がらせ”のようになって逆効果になりかねないでしょう。

あくまでも日常の中で、ナチュラルに『コロナ論』をアピールしていく、
そんな謂わば「静かな運動」こそが、今のところは有効かと。


特に女性が公の場で『コロナ論』を慎ましやかに読んでいたら、効果絶大ではなかろうかと。
例えば、電車の中で女性たちが皆『コロナ論』を読んでいたとしたら……
同調圧力に弱い日本人を逆手に取り、且つF1層に弱いメディアも……みたいな?((*^艸^*))ムフフ♪

制服着た私立小学校の女の子が三人くらい横に並んで、それぞれ『コロナ論』を胸に抱いて真面目な顔で颯爽と歩いてきたら・・・
これはちょっと“ホラー”になっちゃいますか…?=͟͟͞͞(oัωoั ‧̣̥̇ノ)ノ

昔見たある海外ドラマで学んだテクをアレンジしますなら、
…「こないだ公園の木陰のベンチでさ、綺麗な女の人が佇んで、この本を読んでいたさ。
イタズラ好きな風が吹いて、その人の美しい髪がなびいて、木漏れ日にキラキラと反射して、
ああ!今も目に浮かぶその例えようもない美しさ!
突き抜けるような大空に、僕は美の神の勝利の賛歌を永遠にこだまさせたさ。
…だけど、だけど、その人は、その人は泣いていたさ……!
…それでこの本を買ってきたさ♡」とか。
人ってほら、大抵“幻想”に弱いから…。ψ(*´▽`*)ハアッハッハッハ

とは言え、「マスク着用お願いします」とか言ってくるやつには、
「無礼者!この『コロナ論』が目に入らぬか!
マスク警察の天下はもうジ・エンドだ!」(`"´)9
なんて大見得を切ってやりたくなりますなあ。
「へへーっ、参りやした!」なんて。
みんな拍手喝采♪よっしゃ!本屋へ『コロナ論』買いに、それ急げ!と
……そんな安っぽい展開あるかよって?


…とりあえず以上(色々と長くなってしまいましたが…)、こんな感じで研究して楽しませて頂いております。m(_ _)m
今、駅近くの現場で仕事してまして、
仕事間に、人の流れに対して表紙を見せつけるようにして『コロナ論』を読みつつ、道行く人々を観察しておりますが、
しっかし改めて思いますのは、特に若い奴らはスマホばっか見てやがるなぁ!と。。。σ(=皿=#)

それにしても、我々「ゴー宣」読者、「ゴー宣道場」支持者がコロナ脳に罹らなかったのは、
我々に思考停止を許さず、常に考え続けさせ、その上楽しむことをも求め続けたよしりん先生のおかげかと。(^^)ヘケケ
盲目的によしりん先生を信奉し、そしてアップグレードについていけずにアンチに身を落とすような「信者」ではないと、
そこは皆様、誇っていいとコロナ~♪みたいな。❀٩(ˊᗜˋ*)وスゴイゾ!

そんな皆様方のために、より楽しくなる“おまじない”を。
この「『コロナ論』闘争」で培った経験と知恵は、より厄介な「立憲的改憲による自主独立」においても、きっと活かせるものになるのでは?と。
いい予行演習みたいなものか?と、щ(๑•̀ᗜ•́๑)9ソウサ!

…いや、早くこの「コロナ脳」を何とかせねばと思いますので、私ももうなりふり構ってられませんものでして…。f(^^;)ゞ
まだまだ「俺たちは暑い中マスクして頑張っているのに、マスクしないで涼しい顔して、てめ~ふざけやがって!」みたいな怨嗟の視線がビシバシ来ますけれど…。

皆様の健闘をお祈り申し上げます。
No.180
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第369号 2020.8.26発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…ボリス・ジョンソン首相をロックダウン政策に転換させたニール・ファーガソン教授がもてはやされていたイギリスだったが、いま次々と「ロックダウンは失敗だ!」という報道が飛び出している。さらにスウェーデンの集団免疫成功を認め、ほめたたえる流れに入っているが、世界各地からも、続々と集団免疫の達成報道が相次いでいる。最新のグラフとともに紹介していこう。 ※「ゴーマニズム宣言」… 24日に行われた新型コロナの専門家分科会で、新コロが指定感染症の「2類相当」の扱いになっていることを見直す議論が起きたと、尾身茂会長が明かした。これを踏まえて政府は、現在の感染拡大防止対策を見直し、新たな方針を作成することになった。28日には安倍首相の記者会見が予定されているので、その内容はそこで発表されることになるだろう。果たして「2類相当」から外された場合、状況はどのように変わるのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!可愛い娘も、息子と同じように厳しく育てるべき?罪を犯した者の作品は出荷停止・回収するべきなの?漫画業界や出版業界が、自分のデビュー時よりも進化したと思える点はある?「出ていたら見ちゃう」という女優はいる?女性から日傘の相合い傘をすすめられた場合、どうすれば良い?先生の暑さ対策は?「イソジンパニック」をどう思った?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第180回「世界各地で“集団免疫の達成”報じられてます」 2. ゴーマニズム宣言・第386回「2類相当から外すか?」 3. しゃべらせてクリ!・第326回「貧ぼっちゃまの白い眼!金持ちが肩身の狭い時代ぶぁい!の巻〈前編〉」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第180回「世界各地で“集団免疫の達成”報じられてます」  ロックダウンに反対しているイギリス人男性が、自身のSNSに 「ロックダウンしなかった日本は、スウェーデンのように集団免疫を達成している。論理的思考ができていたからだ! それに引き換え、うちのボリスは、最初は良かったのにメディアの圧力に屈したのが失敗だ……」 とボヤいているので苦笑した。  いやいや。日本は「ロックダウン」という言葉を使わないだけで、自粛を強要して、自粛警察やマスク警察などの見事な相互監視体制をナチュラルに構築し、そして、終始まったく論理的でなく、ただただ感情的で八つ墓村的な村人根性に支配されて、思考放棄状態のままなんだけど、たまたま新型コロナには耐性があって、流行しはじめたように見えても、たちまちピークアウトしてしまうだけだ。  けれど、ロックダウンしたのに大した効果がなく、ボリス・ジョンソン首相に文句を言いたくてしょうがないイギリス人から見れば、日本がさも素晴らしい判断をしたかのように見えてしまうんだろう。海外の情報は、いろんな意味でねじ曲がって受け取られていくものなんだなと、しみじみ思った。  しかし、そんなイギリスでは、いま次々と 「ロックダウンは失敗だ!」 という報道が飛び出している。 ●ロックダウン評価、ひっくり返りはじめてます  8月18日には、デイリー・メールの取材に応じた専門家が、 「ロンドン、ニューヨーク、インドの一部地域は、集団免疫の達成に近づいている」 と回答。集団免疫には、通常60~70%の感染が必要だと考えられてきたが、今となっては、10~43%の感染で達成可能だと確信されており、社会的にもっとも活動的な人々の間で免疫ができれば、活動量の少ない人々(高齢者や身体の弱い人など)のことを守ることができるという。  その通りだと思う。活動的な若い世代は、本来、集団免疫の形成に一役買っている存在であり、決して「高齢者を殺す、危険な存在」「社会に迷惑をかける、けしからん存在」ではないのだ。    8月24日には、英国政府の新型コロナ対策諮問委員会のメンバーで、ボリス・ジョンソン首相に助言を行っている感染症疫学者マーク・ウールハウス教授から、 「ロックダウンは、“世界規模での記念碑的なとてつもない過ち”と見なされることになるだろう。二度とあってはならない」 とかなり強力な発言が飛び出した。 「政府の諮問員会には、所得、雇用、生活への影響を評価できる学者、子どもたちへの影響を評価できる学者、若者や成人の精神不安のレベルを評価できる精神保健の専門家、劇場やサッカーの試合に行けないことによる影響を評価できる専門家など、広範な人々を参加させなければならない」 とも述べている。 ●スウェーデンの評価ひっくり返る  ロックダウンに対する評価がひっくり返ると同時に、イギリスで起きているのは、スウェーデンに対する高評価だ。8月22日には、デイリー・メールにこんな見出しが躍った。 「ロックダウンなし、マスクなし、ヒステリーなし...“問題なし”:  スウェーデンは“コロナ昏睡”に陥っていなかった。そこには素晴らしく正常な暮らしがあった」  この記事を書いた記者は、もともとロックダウン賛成派で、「経済を守れ、大恐慌に陥るぞ」と警告する人々のことを「大袈裟だ。すぐ立ち直るだろう」と軽くあしらう記事を書いていた人だ。  ところが今回の記事では、経済大打撃の現実に直面したことで当時の自分を反省し、「あまりに楽観主義だった」と振り返っている。年末までに英国内の失業者が250万人に達するという予測さえも「楽観的すぎるかもしれない」とくぎを刺し、 「国を立て直す必要があるにもかかわらず、イギリスはまだ、ほぼ末期的な麻痺状態に陥ったままだ。街の中心部は閑散としており、通勤電車は空っぽ、営業しているオフィスにもほとんど人がいない。その結果、数え切れないほどの店、パブ、レストラン、カフェが再開できていない」 と報告した。  日本では「イギリス政府が飲食代を半分負担するキャンペーンを実施し、レストランが再開」と報じられていたが、やはりそれも部分的に人が集まっている場所だけらしい。  日本でも、すでに都市部の駅近や、地価の高い地区では空き物件がかなり増えている。倒産・移転もあるが、IT化の進んでいる若い会社などは、完全テレワーク制に切り替えて、オフィスを解約するというケースも出ている。その近辺で営業していた店舗にとっては、もはや解決ならない痛手が襲い掛かっているだろう。営業再開で「すべて解決」とはならないのだ。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!