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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

池江璃花子・・・
私はオリンピックには「反」の立場の人間なのですが、
あの人には泣かされますよおおおぉぉぉ…!๐·°(つД≦)オロロ~ン

世代的に夏目雅子はよく知らないのですが、そう、本田美奈子!
悲しかった!切なかった!
もう15年も前ですのでうろ覚えですが、
一回復帰して、クラシック音楽の歌曲でも活躍されてて、銀座山野楽器が力一杯宣伝していたのにもかかわらず、
あっという間に呆気なく。。。。

アイドル時代はよく知りませんでしたが、いい歌声だったんですよね……。

でも「白血病は今や治癒できる病気になっている」と。°⌖꙳✧˖(*°▽°*)ヨカッタ!
池江璃花子さんには是非とも●「私の身体はこのとオリンピックァピカでしゅ(この通りピッカピカ)」と!

…そう、アスリートやアーティストならこれでいいのですが、
政治家に対しては、情実に囚われずクールにシビアに目を向けなければ!


先日の道場、玉木雄一郎氏、見事なプレゼンテーションでした☆°⌖꙳✧˖(’▽’*)(’▽’*)(’▽’*)サスガ♪
玉木氏には、菅新首相は元より、石破氏にも枝野氏にも感じ得なかった「野心」を感じました。
それも小池都知事や橋下徹氏のような「虚栄心」「自己顕示欲」ではなく、非常に「公的」な。

唯一比肩し得るのは山本太郎氏か?…ですが、「立憲主義」に対する理解度から、玉木氏の方に軍配ですな☆
何より、山尾志桜里氏共々コロナ脳に罹っていないのがとってもイケてるじゃないですか♡((*^∀^*))ウヒョー

完璧超人・山尾氏にも、ただその野心だけが足りなかったのですが、
素晴らしい野心家であろう玉木氏とは最高のマリアージュか!?
きっとその有り余る情熱と能力を、これで思う存分発揮してくれることかと!

とにかく、玉木氏にはワクワクさせられましたなあ☆୧((^▽^*))((^▽^*))((^▽^*))9

あの菅新内閣には何もワクワクするところが……。σ(="=;)


「永田町の論理」に頼るというのも、所詮はビジョン無き烏合の衆のニヒリズムに過ぎないかと。
これもまた、何もワクワク感がございません…。┐(="=;)┌
●「もうそんなのにまカステラれないっしゅ!(任せてられない)」
↑九州道場応援創作茶魔語でしゅ。

さて果たして玉木氏の新・国民民主党は、たとえ15人の小政党であっても、ニヒリズムを克服し、
「理念さえあれば、政治を、この国を動かせる」と天下に轟かせられるどうか?
これはめちゃくちゃ心が踊りますなあ♪((*^艸^*))Let's dancing!!


私も聞き入ってしまってて、質疑応答のことなんて完全に失念してしまっていましたが、
質問してみたいと思いましたのは、
①「議論する」「賢く政治する」「賢いところからどんどん意見を求める」ということですが、
それなら「オーディエンス天皇」については如何かと。

男系継承を継続していくべきか否か、習近平訪日はどうするべきか否か、
天皇陛下のご意見が発信されてもいいのではないのか?
「内閣の決定に従う」というのは、立憲君主としてなのか?それともただの「ロボット天皇」ということなのか?
また、天皇陛下の凄さこそが日本人が自国独自の文化に対する自信を強め、グローバリズムをはね返せるものになったりなんか?
玉木氏の意見は?

②国民がニヒリズムを脱し、主権者意識・立憲主義に覚醒させるためには、
実際に「権力は憲法で縛れる」という手本を示し、体感させるのが一番かと。
ですからそのために先ずは、「憲法裁判所」の設立を目指すべきではないか?と。
できるとしたら、それはいつか?いつまでにできるか?

実際、これに反対できる政治家はいないのではないかと?
ですが、実権を握る与党からはまず出てくることはないでしょう…。
だからこそ新・国民民主党がやっちゃえよ!という話。


「定額給付金一律10万円」をいの一番に提案したことを誇らしげに語っていましたが、
上記二つが実現されれば、それ以上の輝かしいトロフィーを獲得することになるかと。✰⋆。♔٩(ˊᗜˋ*)و:゚・*☽


あと、池の上で太陽光発電した方が効率がいいという話、
私は8年前の『脱原発論』を読んで、エネルギー政策というものについて、素人の趣味程度ながらちょっと研究しまして、
なかなか興味深かったです♪

それと、素人考えですが、MMTでカネ刷って、国が財政出動して、我々の賃金を倍増してくれれば、
スポーツ観戦や映画館とかがインフレになっても、皆インフレになるから、それで経済が回って…とかならない?できない?σ(´・・`;)

それと、山尾氏でちょっと面白かったのが、
私の記憶が確かなら、山尾氏はこれまで「ゴー宣道場」には、
「皇位継承」「立憲的改憲」と、あと「移民法」の時にお越しになられただけと思いましたが、
「ジェンダーの問題も皆さんと一緒に取り組んできまして…」と仰ってて、
ワオ!もうすっかり乗り気じゃないですか!と、何と頼もしい方なんだ!ꉂꉂψ(*≧▽≦*)▽アッパレジャ~


山尾氏は、玉木氏の話を「3つの自律」とまとめられましたが、
「国の自律」「地方の自律」は、政治家に任せましょう。
国民として彼らの仕事をしっかり睨みつつ。(9`✧皿✧´)9ウオオオッッ!!

残る「人の自律」。これが次の「九州道場」で、となるわけですな。

九州の皆様方は意気揚々だそうで、
岡田晴恵だと!?あんなのは「サイエンス」とも「才媛っす」とも言えるわけがない!
●「伊万里焼を入れてやるっしゅ!(今にヤキを入れてやる)」と!
↑九州道場へのエール創作茶魔語でしゅ。

…((`☠´))9オカダハルエェァアアア!!!
No.82
51ヶ月前
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第372号 2020.9.15発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」… 安倍晋三が首相辞任を表明した後に行われた各社の世論調査で、内閣支持率が「爆上げ」となる結果が出た。先々週のライジングでは、ありったけの皮肉を込めて安倍首相に「お疲れさま」の言葉を贈ったが、世間ではごくごく素直に安倍に「お疲れさま」と言っているようだ。一体なぜ、そうなるのだろうか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…現実にはコロナ関連死者数は減少しており、人工呼吸器使用数もどんどん減っていて、もはやあれほど「増やす!」と言っていたPCR検査数すら8月以降は伸び悩んでいる状況にも拘わらず、なぜか「感染対策」の圧力ばかりが高まって、やり方がどんどん過激になっていく。ヨーロッパ各地でも、「新型コロナ対策からの自由を求める抗議運動」が巻き起こっているが、それに比例して各国政府がますます強権を発動しはじめ、反逆する人々を機動隊が鎮圧するという騒ぎが頻発している。ますます過激化する世界の恐ろしい実態とは? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!世の中にはまだ漫画に対する偏見がある?「彼女は?」「結婚は?」という外圧を封じるにはどうしたら良い?菅首相は期待できる?大坂なおみ選手の、黒人差別に対する抗議行動をどう見ている?日本での大麻解禁についてどう思う?思春期における「消したい恥ずかしい過去」は何?世の中や人生を学んだマンガ作品といえば?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第389回「お疲れさまの真相」 2. しゃべらせてクリ!・第329回「沙麻代ちゃんとふたり、ぽっくんテレテレぶぁい!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第183回「過激化する“感染対策”と、PCRサイクル数の疑惑」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第389回「お疲れさまの真相」  安倍晋三が首相辞任を表明した後に行われた各社の世論調査で、内閣支持率が「爆上げ」となる結果が出た。  読売新聞では前回比15ポイント増の52%、共同通信は同20.9ポイント増の56.9%、TBS系列のJNNに至っては、同27ポイント増の62.4%である。  先々週のライジングでは、ありったけの皮肉を込めて安倍首相に「お疲れさま」の言葉を贈ったが、世間ではごくごく素直に安倍に「お疲れさま」と言っているようだ。一体なぜ、そうなるのだろうか?  9月8日の東京新聞「こちら特報部」は、『内閣支持率「爆上げ」の謎』と題してその分析を試みていた。  曰く、長く続いた店などが閉店することになると、その前に客が殺到する「閉店人気」のようなものではないか。  曰く、野党再編の代わり映えのしない様子に失望した結果ではないか。  曰く、前回は途中で投げ出した感が強かったが、今回は事前に準備して会見に臨んだので「潔さ」を感じた人が多かったのではないか。  曰く、長期政権を担い、病気を理由に辞任することに対してねぎらいや共感が拡がったのではないか…  いずれも、分析が浅すぎる。  本当の理由は、日本国民が民主主義とは何かも、政治とはどういうものなのかも、一切理解していないからである。  日本国憲法には「国民主権」が明記されている。  現在の日本の民主主義の基本は「国民主権」である。だが「国民主権」は西洋において、王権を倒して権力を奪取した革命の結果として生み出された概念である。日本では歴史上、そのような革命が行なわれていない。  大東亜戦争に敗戦して、アメリカ人から押し付けられた日本国憲法に「国民主権」が明記されたが、残念ながらいまだに日本人は「国民主権」が身についていない。「お上主権」なのだ。  国民主権であるならば、国民自身が国家のありかたについて、どのようにしたいのかというビジョンを持たなければいけない。  ところが、日本国民には国家ビジョンというものが全くない。そんなものはお上が何とかしてくれるはずだとしか思っていないのだ。  本来なら国民は、国家をこうしてほしいという具体的なビジョンを持った上で政治家に権力を付託するものであり、それが民主主義なのである。  ところが日本国民にはもともとビジョンがない。こうしてほしい、こうあるべきだという基準を持っていないから、安倍政権が日本を良くしたのか、悪くしたのかを評価することもできない。  しかもそれ以前に、お上まかせの丸投げ状態だから、安倍政権の政策がどんな結果をもたらしたのかを検証しようという意識すら湧かない。  それで「閉店人気」だの「病気で辞めてかわいそう」だのといった、くだらない理由で支持率を上げてしまう。   今回の内閣支持率爆上げという現象は、日本国民に主権者意識が根本的に欠如していることを表しているのだ。  それならせめて「お上」の側が国家ビジョンを持っていればいいのだが、情けないことに、政治家も国家ビジョンを持つ者は極めて少ない。  それどころか「政治を行うには国家ビジョンが必要だ」という当たり前の認識すら持っていない政治家の方が、多数なのではないかという気さえする。  というのも、橋下徹などもそうだが、政治とはその時その時に起きる状況に応じて、何らかの対処をすることだと思っているような発言をする政治家をよく見かけるからだ。  その場その場に合わせて場当たり的に対応すること、対症療法的に行動してその場をしのぐことこそが政治だとしか認識していない政治家は、かなり多いのではないだろうか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!