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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

『コロナ論』を意識してなのかどうか、各マスコミのマスク啓蒙、というかマスク洗脳がますますエグくなってきたような・・・(((∵;)

先日夜のニュースで、
「欧米に比べて日本の感染者数が少ないのは、
欧米人はマスク着用がわりとルーズなのに対し、日本人は99.99%がマスク着用してますから。
だからマスクはコロナ予防になっているんですよ!」
…こんな風に言われたら、そりゃあ多くの日本人はマスクしますわな…。Σ(,,ºΔº,,*)ウギャオ!


とにかくマスク全体主義の風圧ものすんごい!!=͟͟͞͞(=͟͟͞͞ψ=͟͟͞(。Д°=͟͟͞͞)=͟͟͞͞ψギャア~~~!
釣りでいうなら、爆風で海は白波が立って、ルアー投げても全然飛ばない、操作感がなくて何してるか全然分からない、魚のアタリなんか全然取れない、みたいな…。

そんな時どうするか?
下手にやってルアーをロストするのもやだから、後悔する前にさっさと帰るか……
しかし、よしりん先生がまだまだ戦うと仰るなら、その貴い熱意に読者の一人として、尻込みするようなことはない。(`"´)9クジケンゾ!
さてどうする?σ(°"゜)

★戦略①ルアーを重くする
『コロナ論』にウエイトチューンを施すとしたら、「テグネル博士」「集団免疫」しかないかと。

そこで、木蘭先生のブログからプリントアウトしたTシャツのテグネル博士の画像と、「SPA!」の『コロナ論』の広告からロゴの部分の切り抜きを張り付け、
「集団免疫獲得中プラカード」を作成!
これで、「“マスクなんてたりぃよ”みたいなやくざもん連中とは違うんだぞ!
この私はコロナ禍を終わらせようとしているんだい!(`´)9☼☮☼」と。

で、◎作戦その1:クーラーボックスに張り付けて電車釣行の巻
…以前よしりん先生が「山手線ノーマスクの奴の方が行動に出ている」とか仰ってましたので、
やったろうじゃん!と触発されまして…。(`"´)9ナルケマレバンガ…✧

マスク無しで電車に乗っていると、「てめえ何でマスクしねえんだよ!」とジロジロと、
じゃあその「何で」にはっきり答えて進ぜよう((σ≧∀≦))σドヤァッ!と、その注目を逆手にとる作戦。

→スマホしか見てない人が多い…けれど中には「何だ?」みたいな感じに見てくる人も。
流石に話かけてくる人はいない…。
手応えがあったんだか無かったんだか…。


◎作戦2:自転車の前にプラカードを張り付けてサイクリングの巻

→私のメンタルが3分と持ちませんでした。。。
罰ゲームやってるんじゃないのですから、ピエロとかドン・キホーテでもなければこんな“イタイ”のは・・・(((ヾノ;ω;`)ムリムリ…
●「やバイシクルぃきましぇん(ヤバい、しっくりきません)
マ自転車くに障りましゅね!(マジで癪に障る)」

という訳で、◎作戦3:プラカードを張り付けたナップサックを背にの巻
→絶対無理!!集団でも無理!!所詮夜が私に“おいた”して生まれたアイデアに過ぎないなと…。
そもそもマスク着用が“恥”だというのに、プラカードならOKさ…って、そんなわけない…。(ヾノ´・3・`)ムチャデオマ
●「もうまっピラミッド最中!(もうまっぴら、みっともない)」。

要するに、私が所謂「運動」というのと相容れないのは、
プラカードとかそういう“ダサい”“エレガントさの欠片もない”ものに、私の美意識が耐えられんということです。

せめてあの「テグネル・エコバック」なら・・・
ですが、個人的には、Tシャツの方のテグネル博士の方が、「TEGNELL」のロゴがあるし、カッコいいんだけどなあ・・・。
自分で作っても、いいのかなあ???


ですが、◎作戦4:マスク着用お願いしますと言われたら、「なんちゃってマスク」として着用して度肝を抜いてやるの巻
…これならまだ何とか。今まだその機会は訪れていませんが、果たして・・・・((((;="=)


…以上を通して、思いますのが、
街中にて、私のようにマスクしないで毅然と堂々と『コロナ論』を読んでいる人に一人も出会わないのは、
人々はもうこう思っているということではないか?と。
「あのマスクしてない人は、あの『コロナ論』という本を読んで、気が触れてしまったんだ。
さながら『ドン・キホーテ』のように。
だからマスクしないんだ。くわばらくわばら…」と。

失礼ながら、もはや『コロナ論』はやはり「禁忌」となって、
見せつけることすら逆効果になってしまっているのでは?と…。|||(•̀⌓•́ ‧̣̥̇)|||アウ~~~…


ならば★戦略②無理に遠くを狙わず、ひたすら足下を狙っていく

焦って下手に背伸びしようとせず、歩いて歩いてひたすら歩いて、いけそうなポイントを絨毯爆撃と。٩( ᐛ )وRun&Gun
つまり、自分と近しい人間からどんどん口コミで『コロナ論』が伝わっていくようにすればいいと。

私は基本的には自分で買わせる派。
プレゼントするとなると、「俺にも俺にも」となって、出費が……。
ですが、例えば「今日誕生日なんですか。それなら丁度良いプレゼントがありますよ」とか、
「先日は大変失礼致しました。お詫びの記しに受け取って頂ければ…」みたいなのもありかと思いまして、
あと、遠方の叔母上にも。
…なのになのに!よく利用する書店、売り切れてて、どうしたものか……。⅌(=ε༗#)ンダヨォ…


…とほほな釣果に終わった帰り道は、自分の人生について深く考え込んでしまう、“釣り人あるある”ですが、(///∇///)ゞ
以上を通じまして、例えば「立憲的改憲」を広めるのにおいても、私個人の課題も色々と見えてきたなあと。

特に今回痛感致しましたのは、最後にものをいうのは「信頼」、即ち「人格」だと。
お恥ずかしながら、どこでしくじったか、私は両親からは全然信頼されてなくて……σ(´・・`)アレ~?。

例えば山尾志桜里氏や伊藤詩織氏、或いは小室圭氏。
逆風に晒されながらも、その誠実な人柄があったからこそ多くの人から支持を勝ち得ていると思われます。✰⋆。ο(*°▽゜*)9°・*☽
(騒いでいるのは下劣なネット民くらい?)

ホリエモンは、コロナ脳に罹ってないのは結構ですが、
あの傲岸不遜なキャラクターのためにコロナ脳の反発を招いて、よりコロナ脳を悪化させてしまっているように……。σ(="=;)
もし彼がここで『コロナ論』を紹介しようものなら、却ってマズイかも……。

一番最悪なのが店に脅迫電話かけて閉店に追い込んだような馬鹿な連中。
ますます人々のコロナ脳が悪化して、自分らの首を絞めているのが分からない???
(#°皿°)σドアホウ!!


「集団免疫」にしても「立憲的改憲」にしても、それが信頼できる人から発せられてこそ成せるものかと。
あの人は信頼できる人だから、あの人の熱心に薦める『コロナ論』も読んでみよう、間違いない!みたいな。

よしりん先生のような「表現者」ならともかく、
もう我々一般庶民の場合は、如何に「人格者」となって、マスコミの「インフォデミック攻撃」を跳ね返していくか?
そう戦っていくしかないかと。

そう、「人格者」。
モーツァルト作曲『後宮からの逃走』の終盤で、
捕らえた男が、自分の人生を台無しにした呪わしい男の息子と知ったトルコの太守セリムは、
寛大な心で、その男を恋人と一緒に故郷へ逃がしました。
「帰ってこのことを父親に伝えるのだ。悪に対し悪で報いるより、善行で報いる方が遥かに心の満足は大きい。
そして、せめてお前の父親より人間らしく生きてくれ
わしの心を退けたことを決して後悔しないことを望むぞ」と。

そう思ったからこそ、私も以前マスク着用を巡ってトラブった会社に対し、『コロナ論』を送ってやろうという発想が生まれたわけです。ꉂꉂψ(*´▽`)ファッファッファ
『コロナ論』がなければ、あの事でず~~~っと悶々としてました。『コロナ論』万歳!と思いました・・・が、
馴染みの書店、売り切れてるんだよなあ……。|||щ(*̩̩̥Д*̩̩̥щ)|||モオ~~~ッ

ともあれ、今は一番キツい時かと。
こういう時こそ、我々は思い出さなくては!
°⌖꙳✧˖「一人でも寂しくない人間になれ」°⌖꙳✧˖
伝説のヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨアヒムも言っています。
✽.。.:*「自由に、しかし孤独に(Frei aber einsam)」꙳☿꙳⌖꙳✺と。

孤高に、自由の精神を誇る「人間」としての生きざまを畜群に示して、狂った公を誠実に元に戻してやろうじゃありませんか!
『コロナ論』は永遠なのだ!!!(`皿´)9イマニミテオレ!
No.141
50ヶ月前
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第374号 2020.10.6発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…玉川徹(テレビ朝日報道局員)は普段「リベラル」を自称している。ところがコロナ騒動が起きてからの玉川は、政府は早く緊急事態宣言を出すべきだと発言し、権力が個人の自由を制限するように促したり、全国民にPCR検査を受けさせるべきだと、個人に一定の行動を強制するような主張をしたりするようになった。リベラリズムは「自由主義」と訳される。その訳は正確ではないとも指摘されているが、少なくとも日本では、個人の自由を第一の価値とする者がリベラルを標榜してきたはずだ。いったい玉川のどこがリベラルなのか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…YouTubeで公開されていた『よしりん・もくれんのオドレら正気か?』冒頭30分間の無料動画のひとつが削除された。2020年6月20日放送の、第45回『勝利・第一弾!「抗体保有率0.1%」の衝撃』である。現在、YouTubeを利用するにあたって遵守しなければならないガイドラインを見ると、「暴力的または危険なコンテンツ」のひとつとして、「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の医学的に誤った情報」という項目が追加されている。今、YouTube動画削除の実態はどうなっているのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!コロナ脳の人達はなぜ旧型コロナの時には怖がらなかったの?先生の生活上、消費行動や感覚で何か変化はある?歴史上一番の犯罪者は誰?自分が生み出した造語が流行った時はどんな気持ちになるの?最近、芸能人の自殺が多いのは「コロナ禍」が影響している?例年に比べ、インフルエンザの罹患者が相当少ない理由は?中曽根元首相の合同葬に9600万円も使う意義はある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第391回「自由がなくてもいい玉川徹」 2. しゃべらせてクリ!・第331回「ぽっくんパニック!恐怖の人食いワニ襲来ぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第185回「正気でないYouTubeに動画を削除された件」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第391回「自由がなくてもいい玉川徹」  日本には、自称保守と自称リベラルはいても、本物の保守と本物のリベラルはほとんどいない。  このことは前々から何度も言ってきたが、それにしても、あまりにもひどい思想崩壊状態を目にしたので、今回はそれを記録しておく。  玉川徹(テレビ朝日報道局員)は普段「リベラル」を自称している。  ところがコロナ騒動が起きてからの玉川は、政府は早く緊急事態宣言を出すべきだと発言し、権力が個人の自由を制限するように促したり、全国民にPCR検査を受けさせるべきだと、個人に一定の行動を強制するような主張をしたりするようになった。  リベラリズムは「自由主義」と訳される。その訳は正確ではないとも指摘されているが、少なくとも日本では、個人の自由を第一の価値とする者がリベラルを標榜してきたはずだ。だからわしは、いったい玉川のどこがリベラルなんだと思いながら見ていた。  そんな中、9月18日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」での玉川の発言(9時17分頃)には、心底呆れ果てた。ほとんど毎日のように呆れてはいるのだが、さすがにこれは特に度が外れていた。  今回はその発言を紹介して分析しよう。長めの発言なので、少しずつ区切りながらツッコミを入れていくことにする。  なお、話し言葉のままだと読みづらいので最小限の語句の整理をしているが、その論旨はもちろん発言そのままである。  その時の話題は対立を深める米中関係についてだったが、その中で玉川はこう言った。   アメリカからすると、読み誤ってたところがあるんです、中国に対して。  中国はだんだん豊かになってくれば、やっぱりみんなが自由になるだろうと、自由を求めると、自由主義国になるんじゃないかと思っていたんですね、アメリカは。  ところが中国型の社会主義は、自由がなくてもみんな豊かになってるから、これでOKなんですよ。  アメリカが中国の動きを読み誤っていたという分析は間違いではないが、問題は玉川自身が、この現象をどう評価しているかである。  本当にリベラルを自認して、自由が一番の価値だと思っている人間なら、 たとえ中国が豊かになっていたとしても、自由がないことは問題だという言葉をひとことくらいは差しはさむはずで、 それがリベラルとして最低限の態度というものだろう。  ところが玉川の発言にはそのような保留が一切ない。あまりにもあっけらかんと 「中国型の社会主義は、自由がなくてもみんな豊かになってるから、これでOKなんですよ」 と言い切ってしまっている。  つまり玉川自身も、明らかに 「自由がなくても、豊かならOK」 という価値観なのである!!  そして玉川は続けて言う。   さらにこれからAIがものすごく大事なんです。AIにいろんなものを決めてもらう人生って嫌だと思うじゃないですか、我々自由主義にしたら。  でもAIがかなり正しくなってしまったら、意外と職業だって、あなたはこうだからこの職業が向いてるよってAIに言われた、その職業をやってみたらやっぱりよかったねというのが、どんどん拡がってったら、わかんないですよ。  これまた、唖然とする発言だ。   コンピューターに自分の職業を決定してもらう人生なんて、完全にディストピアSFの世界で、いちいち説明するまでもなく、そんなのはまっぴらごめんだと即座に思うのが常識だと思っていた。  ところが玉川は、それは単に自由主義国の固定観念にすぎないと思っていて、AIに適性を判断してもらって、間違いのない職業につくことができれば、人生それで「よかったね」ということになるし、それが拡がっていけばそんな考えが一般認識になるかもしれないと思っているのだ。  そりゃ自分の意志というものがなく、人生でやりたいことが何もない人ならそれでもいいのかもしれない。  だが、どうしても人生でやりたいことがあるという人はいる。  成功するか失敗するか、そんなことは度外視して、何かに挑みたい人がいる。   人間は往々にして「やりたいこと」と「できること」が異なるものだが、それでも自分の適性も才能も考えず、やりたいことをやって、失敗するのも人生だ。人生には失敗する権利だってあるのだ。  これがあなたに適した職業ですよとお仕着せられた、好きでもないけどうまくこなせる仕事をやっつけて無難にやり過ごした人生よりも、自分の好きなことに全力を賭けて失敗した人生の方が、はるかに本人にとっては充実していたということだってありうる。人の幸福感は、AIには計算できないのだ! 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!