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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

ちょっと、悪魔的発想が・・・(´°щ°`;)ミミ

書かない方がいいかも、とは思いましたが、私のイタズラ心がどうにも・・・(∵٥)ミミ

もしも、よしりん先生が、飛行機とか餃子店でマスク着用拒否してトラブったら・・・?

マスコミは果たしてその著書『コロナ論』を紹介せずにいるのか??
それこそ視聴率1%=100万人以上のテレビでもって、玉川徹氏らに対して宣戦布告とかしちゃったり???((ಥψಥ))ヘケケケ

「新しい生活様式」一文字変えて「アホらしい生活様式」・・・一文字変えてウケるのであれば、
「ブタらしい生活様式」もありでは?
家畜どもにはより相応しい?
否、「ブタは実は筋肉質だから、ブタに失礼…」なんて、そんなつまらんツッコミはもういいから・・・?

ともかく、「SPA!」『ゴー宣』に目白押しに記されていたように、
この夏、この狂ったアブノーマルのために、どこもかしこも発狂した畜群によって、これだけ気の触れた光景が繰り広げられたんだぞ!と、
おい!玉川徹よ!責任とれるのか!?
●「奇異summer~~~!!(貴様~~~!)」と。

もうこちとら、科学的根拠よりも単なる権威主義で、自分たちに都合のいい「専門家」を祭り上げるための、
かつてハンセン病で小笠原登を陥れたような薄汚い手口は、歴史から学んで分かっているんだからな!

お前のそのマスクを、その分厚い面の皮ごと剥ぎ取ってやる!
恥を知るがいい!苦悶して地面に這いつくばるがいい!
……なんて、そうなれば溜飲は下がるけれど・・・・?σ(´゜°`;)


以前、トッキー氏もブログで紹介されていましたが、
玉川徹氏は、自分で取材とか調査とかは一切しないで、会社が言ってきたことをそのまま言う…みたいなことをインタビューで答えて、
その「無思想性」を露呈させていました。
それゆえか、その発言に一貫性が無い、筋が通らない、薄っぺらいということもしばしば。
そして、そんな玉川徹氏を支持している日本人はわんさかいると…。

前々回のライジングで、日本人は「ビジョン」が無いニヒリストばかりと。
ビジョンも思想もなければ、人はそりゃあ畜生どもと同様に、とにかく「生きる」、それだけが人生の命の意味になるのも当然だと。
自分たちはただの家畜ゆえに、社会・経済・文化を崩壊させたことに何の「呵責の念」も「痛痒」も感じないと。

そんなあなた方は子どもたちに一体何を伝えられるのだろうか?\\\щ(゜"°щ)///ナア?
家畜として、誰かの、グローバリストやGAFAの食い物となる喜びか?
「新しい生活様式」という名の農場で、ただ餌を食らう時以外、人間として生きることを封じるマスクか?


YouTubeもガッツリコロナ脳に罹っているようですが、
そもそもYouTubeは、YouTube自体に何か思想があるわけもなくニュートラルなもので、
基本的にはただ面白ければ、便利であればいいというものでしょうから、
「ポストトゥルース」―真実よりもただウケさえすれば、フェイクでも何でもいいと?

玉川徹氏もYouTubeも似た者同士。同じ穴のムジナかと。
だからこそ両者とも、人々をAIに支配させたいという欲求が生まれると。
要するに、自分たちのやり方生き方に、面倒な「責任」を負いたくないと。

昔NHK教育で放送された『ボーイミーツワールド(目覚めよ少年)』という海外ドラマで、
(詳細はうろ覚えですが)主人公の少年が色々デタラメな自由を主張してクラスメートを扇動したものの、誰もついてこなくて、
うちひしがれているところに、先生が「“自由”というものには“責任”が伴われなければならないんだよ」と。
その先生は確か、大体玉川徹氏と同じ位の年の設定でしたかな?

人間なら、その生き方に、その自由に責任を持つのは当然。
ましてや国民・主権者なら、自分たちの自由・権利に責任を持つのは当然。
そして国の社会・経済・文化―日本の場合は皇室も―を守る責任を持つのも当然。

AIには「ドラえもん」や「鉄腕アトム」「C3PO」などのように「人格」は無いけれど、
もはやそういった「人間性」まで煩わしいと。
面倒で厄介な責任を負うくらいなら、自由なんか権力にでもAIにでもくれてやらあ!とか、
確かにもう、「人間じゃねえ!」ですな。((✺皿★))

「まず闘わなければ調和は生まれない」と言った岡本太郎氏なら、これをどう思うのか?


「今晩何食べる?何買ってこようか?」
「何でもいいよ♪」
「その何でもいいっていうのは一番困るんだよ」みたいな。

ルアーフィッシング始めた頃は、釣具店に行って、その膨大な数・種類のルアーに面食らうわけですが、
最初のうちは、本・雑誌に紹介されていたものを取りあえずと。
だんだん経験を積んで、自分のフィッシングスタイルが確立してくると、どういったルアーが自分の釣りに必要か分かってきて、迷いも無くなってくると。

ビジョンがあれば、自分たちのスタイルが確立できる。
スタイルが確立されれば、責任をもって自由の選択ができるようになる。
『戦争論』のラスト「自分を一番自由にしてくれる束縛は何か」。


ちなみに、私はまだまだ未熟者ゆえ、自分を「強い個」とは思っておりませんが、(ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ
ぶっちゃけちゃいますと、それでも私めは確たる「ビジョン」を持っております。(ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコペコ
日本が自力のみで生きていけるような未来を獲得するために、アレをやってみたいと。
「立憲的改憲」「女性の地位向上」そして「共同体の再生」、いずれもそのために必要なステップと。
(鋭意研究中。友人たちにのみ小出しに伝えているだけなので、ここでは悪しからず)

自分のそのビジョンを鑑みれば、もし誰も彼もが同じくらいの巨大なビジョンをもって(「玄洋社」には遥か及びませんが…)、
それでバトったとしたら、世の中メチャクチャになるなあ…と。

と、そう考えますと、皆が皆最初からビジョンを持つ必要があるわけではなく、
例えば政治家みたいな人達がそれを示して、
多くの人々は、自身の国民・主権者としての思想からどのビジョンを支持するべきか?ということでいいと思います。

問題は、玉川徹氏やYouTubeのような、ビジョンも思想も持たず、自分自身に対する責任も誠実さもない「ルサンチマン弱者」が、
『新・堕落論』最終章にあったように、その「ルサンチマン弱者の観念」による陳腐な「ビジョンもどき」でこの社会のイニシアティブをとって、
「本当の弱者」をないがしろにして、
しかもそれを多くの人々が支持していることかと。

そうして、「マスク全体主義社会」の出来上がり……。|||‧̣̥̇٥‧̣̥̇□‧̣̥̇٥‧̣̥̇|||イカサマダアアア~!!


「ルサンチマン弱者」は畜群だから、これまたビジョンもどきの「グローバリズム」ともまた実に相性がいいと。
TPPで世界のGDPのウン十%の貿易圏が誕生…みたいなこと言われて、シビレてしまうみたいな。|||(;。Д゜;)|||

というわけで、明日の九州道場、師範方や門下生の告知から、期待値はそりゃあもうギャンギャンと!ハッハッハ(((ง ˙˘˙ )ว((ง ˙˘˙ )ว((ง ˙˘˙ )วハッハッハ
台風は空気を読んでくれたようで、ちゃんと心得てましたなあ!°⌖꙳✧˖(꒪ˇ∀꒪)フフ

九州だからって、くしゃみしたらやっぱりギロリと睨まれる?
「ハッ九州ン」と。。。(最後は邵もないオヤジギャグで失礼……(๑ᴗ͈꒳ᴗ͈)⁾⁾⁾ペコ…)

No.142
50ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第374号 2020.10.6発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…玉川徹(テレビ朝日報道局員)は普段「リベラル」を自称している。ところがコロナ騒動が起きてからの玉川は、政府は早く緊急事態宣言を出すべきだと発言し、権力が個人の自由を制限するように促したり、全国民にPCR検査を受けさせるべきだと、個人に一定の行動を強制するような主張をしたりするようになった。リベラリズムは「自由主義」と訳される。その訳は正確ではないとも指摘されているが、少なくとも日本では、個人の自由を第一の価値とする者がリベラルを標榜してきたはずだ。いったい玉川のどこがリベラルなのか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…YouTubeで公開されていた『よしりん・もくれんのオドレら正気か?』冒頭30分間の無料動画のひとつが削除された。2020年6月20日放送の、第45回『勝利・第一弾!「抗体保有率0.1%」の衝撃』である。現在、YouTubeを利用するにあたって遵守しなければならないガイドラインを見ると、「暴力的または危険なコンテンツ」のひとつとして、「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の医学的に誤った情報」という項目が追加されている。今、YouTube動画削除の実態はどうなっているのだろうか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!コロナ脳の人達はなぜ旧型コロナの時には怖がらなかったの?先生の生活上、消費行動や感覚で何か変化はある?歴史上一番の犯罪者は誰?自分が生み出した造語が流行った時はどんな気持ちになるの?最近、芸能人の自殺が多いのは「コロナ禍」が影響している?例年に比べ、インフルエンザの罹患者が相当少ない理由は?中曽根元首相の合同葬に9600万円も使う意義はある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第391回「自由がなくてもいい玉川徹」 2. しゃべらせてクリ!・第331回「ぽっくんパニック!恐怖の人食いワニ襲来ぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第185回「正気でないYouTubeに動画を削除された件」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第391回「自由がなくてもいい玉川徹」  日本には、自称保守と自称リベラルはいても、本物の保守と本物のリベラルはほとんどいない。  このことは前々から何度も言ってきたが、それにしても、あまりにもひどい思想崩壊状態を目にしたので、今回はそれを記録しておく。  玉川徹(テレビ朝日報道局員)は普段「リベラル」を自称している。  ところがコロナ騒動が起きてからの玉川は、政府は早く緊急事態宣言を出すべきだと発言し、権力が個人の自由を制限するように促したり、全国民にPCR検査を受けさせるべきだと、個人に一定の行動を強制するような主張をしたりするようになった。  リベラリズムは「自由主義」と訳される。その訳は正確ではないとも指摘されているが、少なくとも日本では、個人の自由を第一の価値とする者がリベラルを標榜してきたはずだ。だからわしは、いったい玉川のどこがリベラルなんだと思いながら見ていた。  そんな中、9月18日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」での玉川の発言(9時17分頃)には、心底呆れ果てた。ほとんど毎日のように呆れてはいるのだが、さすがにこれは特に度が外れていた。  今回はその発言を紹介して分析しよう。長めの発言なので、少しずつ区切りながらツッコミを入れていくことにする。  なお、話し言葉のままだと読みづらいので最小限の語句の整理をしているが、その論旨はもちろん発言そのままである。  その時の話題は対立を深める米中関係についてだったが、その中で玉川はこう言った。   アメリカからすると、読み誤ってたところがあるんです、中国に対して。  中国はだんだん豊かになってくれば、やっぱりみんなが自由になるだろうと、自由を求めると、自由主義国になるんじゃないかと思っていたんですね、アメリカは。  ところが中国型の社会主義は、自由がなくてもみんな豊かになってるから、これでOKなんですよ。  アメリカが中国の動きを読み誤っていたという分析は間違いではないが、問題は玉川自身が、この現象をどう評価しているかである。  本当にリベラルを自認して、自由が一番の価値だと思っている人間なら、 たとえ中国が豊かになっていたとしても、自由がないことは問題だという言葉をひとことくらいは差しはさむはずで、 それがリベラルとして最低限の態度というものだろう。  ところが玉川の発言にはそのような保留が一切ない。あまりにもあっけらかんと 「中国型の社会主義は、自由がなくてもみんな豊かになってるから、これでOKなんですよ」 と言い切ってしまっている。  つまり玉川自身も、明らかに 「自由がなくても、豊かならOK」 という価値観なのである!!  そして玉川は続けて言う。   さらにこれからAIがものすごく大事なんです。AIにいろんなものを決めてもらう人生って嫌だと思うじゃないですか、我々自由主義にしたら。  でもAIがかなり正しくなってしまったら、意外と職業だって、あなたはこうだからこの職業が向いてるよってAIに言われた、その職業をやってみたらやっぱりよかったねというのが、どんどん拡がってったら、わかんないですよ。  これまた、唖然とする発言だ。   コンピューターに自分の職業を決定してもらう人生なんて、完全にディストピアSFの世界で、いちいち説明するまでもなく、そんなのはまっぴらごめんだと即座に思うのが常識だと思っていた。  ところが玉川は、それは単に自由主義国の固定観念にすぎないと思っていて、AIに適性を判断してもらって、間違いのない職業につくことができれば、人生それで「よかったね」ということになるし、それが拡がっていけばそんな考えが一般認識になるかもしれないと思っているのだ。  そりゃ自分の意志というものがなく、人生でやりたいことが何もない人ならそれでもいいのかもしれない。  だが、どうしても人生でやりたいことがあるという人はいる。  成功するか失敗するか、そんなことは度外視して、何かに挑みたい人がいる。   人間は往々にして「やりたいこと」と「できること」が異なるものだが、それでも自分の適性も才能も考えず、やりたいことをやって、失敗するのも人生だ。人生には失敗する権利だってあるのだ。  これがあなたに適した職業ですよとお仕着せられた、好きでもないけどうまくこなせる仕事をやっつけて無難にやり過ごした人生よりも、自分の好きなことに全力を賭けて失敗した人生の方が、はるかに本人にとっては充実していたということだってありうる。人の幸福感は、AIには計算できないのだ! 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!