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ただしさん のコメント

 今日のモーニングショー、また、重症者が過去最多と言っていて、前日から34人増えて410人だそうです。最近、いつも思っているのですが、今こんなにもコロナで重症化している人が居るのですかね? 病院で重症になった患者さん全員にPCR検査をさせているのでしょうかね? それって患者さんに凄く負担だと思うのですが。

 東京医科歯科大学医学部付属病院の荒井裕国副病院長と言う方がインタビューに答えていました。そのインタビューの切り取り方がどこか荒井!…いや荒いような感じがしました。
 またそこに入るナレーションも、何だか荒井!…いや、荒いような感じがしました。

 重症者が増えて病床が逼迫している方へ持って行こう持って行こうとしているような感じで、な~んか怪しい。
 コロナの患者さんは看護師さんの手が掛かるなんて言っていましたが、例に出したエクモに繋がれた患者人さんだけだろう。
 この病院では重症者用病床を8床用意してあり、その内の7床が埋まっていると言ってましたが、それ全員重症者~?? わざと触れずにイメージ操作しようとしてなかった?
 何だか、くせいと私には映りました。

 また名古屋在住の方は、60代の父親が高熱を出したので病院へ行き、PCR検査をしたら陽性になったのですが、入院出来る病院が見付からずに自宅療養をせざるを得なくなったと話していました。一日経って入院出来たそうですが、父親は持病を抱えているので凄く不安で怖かったそうです。
 名古屋市では使用可能のベッド数(ホテルも含むって事かな?)が約150床で、今週月曜日の時点で入院者が144人になっていたそうです。

指定感染症から外せば全て解決じゃあ、あ~りませんかあ!!

 菅首相は、『この3週間が大事だと言われた』なんて記者会見で言っていましたが、眠そうな目してちったあ自分の頭でも考えてんのか!?って感じがします。経済止めたくないのなら、そう言っている医者の声もちゃんと聴いてやってくれよ!って感じです。

 そして富岳シミュレーション。今度はカラオケ店をスケープゴートにしたいのか分かりませんが、
いつまでもクダラナイ事にスーパーコンピューター使ってんじゃねえよ!!
…って感じです。

 会話をした時より歌を歌っている時の方が飛沫が飛ぶそうですが……
当たり前だろ! バカにしてんのか! 子供でも分かるわ!

 小さな部屋に9人集まってカラオケをするシミュレーションを行うと30秒で飛沫が部屋中に拡がるとの事です。…何人居ても同じじゃね!?

 飛沫対策には、マスクをつける事が一番効果があると神戸大学の坪倉誠教授。

まことか!? 誠なのか、それは本当に!?

 何の効果でしょう。カラオケ行ってんのにマスク付けて歌うバカが何処にいるでしょう。滑舌悪い誠はカラオケに何か特別な思いでも持ってんのかな。…失礼。

『面白かったのは(マスクをして)排気口の下で歌うとある程度効果があって効率的に排気口からエアロゾルが逃げていく事が分かった』
と誠。

まことか!? 誠に面白かったのか、そんな事が!!? 拙者には全く面白さが分からぬのだが誠殿! カラオケにはもっと別の面白さがいっぱいあると思うでござるが、誠殿!

 感度の高すぎるPCR検査なんかやらなけりゃ、全て解決ですよね♪
 カラオケは普通に歌いたいです♬

 今日はここまでです。
No.117
41ヶ月前
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第379号 2020.11.24発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…日本の新型コロナ死者が2000人に達したとして、わざわざマスコミが見出しをつけて報じていたが、約10か月かけて、たかだか2000人である。そんななか、またもや盛り上がってきたのが「コロナ後遺症の恐怖」である。感染から回復した人には、その後も呼吸苦やせき、だるさ、脱毛、嗅覚・味覚の異常などが残る場合があるという。そして脱毛の症状がみられるケースがあるというが、果たして「コロナ後遺症」は恐れるべきものなのか? ※「ゴーマニズム宣言」…冬になれば新型コロナの感染者(正確には検査陽性者)が増えることも、それでも死者数は例年のインフルエンザを超えないであろうことも、とっくにわかっていた。しかし菅義偉首相は21日、「Go Toトラベル」の運用見直しを表明。「Go Toイート」についても都道府県へ制限を要請するとした。これに対して、極右新聞である産経新聞と、極左新聞の東京新聞は大喜びで、同じ意見の社説を掲載したのである。なぜこんなことになったのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!今年の紅白で注目しているのは?敗色濃厚のトランプが不正投票とゴネたのをどう思う?仕事としての「オン」と私人としての「オフ」はある?人生であと一回だけ黒澤明の映画を見られるとしたら何を見る?諸星大二郎先生の作品で印象に残っているのは?「あのときこうしていれば良かった」という後悔はある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第192回「“後遺症こわい”を問い質す」 2. ゴーマニズム宣言・第398回「腰抜け老人民主主義」 3. しゃべらせてクリ!・第336回「こんなご時世、子ろももクダ巻いちゃうぶぁ~い!の巻〈前編〉」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第192回「“後遺症こわい”を問い質す」  日本の新型コロナ死者が2000人に達したとして、わざわざマスコミが見出しをつけて報じていたが、 約10か月かけて、たかだか2000人 である。ちょうど1年前、令和元年11月の統計を見ると、1か月間の死者総数が約12万人、内訳は、感染症の死者だけで2000人/月、肺炎8000人/月、誤嚥性肺炎3600人/月にものぼり、新型コロナの死者とは比較にならない規模だ。マスコミは、日本人はめったに死なないものだとでも思っているのだろうか。 ●後遺症のない2人が司会・進行しているのに…  そんななか、またもや盛り上がってきたのが 「コロナ後遺症の恐怖」 である。感染から回復した人には、その後も呼吸苦やせき、だるさ、脱毛、嗅覚・味覚の異常などが残る場合があるという。  11月22日(日曜)のTBS『サンデージャポン』では、肺がん専門医の奥仲哲弥医師を中心に番組が作られ、「後遺症の怖さ」を煽る内容になっていたが、その司会は、実際にコロナに感染して回復し、特になんの後遺症もなく、当たり前のように仕事に戻っている爆笑問題の田中裕二と山本里菜アナが務めているのだから、まったくトンチンカンだった。  番組でまず紹介されたのは、アメリカの女優アリッサ・ミラノの自撮り映像だ。     アリッサ・ミラノ  アメリカでは、新型コロナの患者に脱毛の症状がみられるケースがあるのだという。そして、アリッサ・ミラノも、自身がコロナに感染して、回復したあとも、ブラッシングするたびに髪が抜けるのだと言って、わざわざ入浴後の姿を晒して、髪が抜ける様子を実演してみせていた。     抜けた毛を見せつけるアリッサ・ミラノ  ロングヘアなので、まとめるとすごくごっそりと抜けたように見えるし、それをカメラに向かって突き出して「ほら、これを見て」と言っている感じは、ホラー映像そのものだ。  それに、自分の髪が抜ける様子をわざわざ自撮りしてまで見せつけようとする彼女の精神状態そのものがひどく病んでいるように感じられて、その精神状態のままに置かれていることこそが、なによりの脱毛の原因なのでは……とすら思えた。  アメリカでは、大勢のコロナ死者が出ているのだから、肌感覚としての恐怖は強いだろうし、ロックダウンによって女優としての仕事もなくなってしまったはずだから、そのストレスも重なっているだろう。日本でも人気女優の自殺が相次いだが、アリッサ・ミラノもきっと不安とストレスが倍増しているのではないかと感じた。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!