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流行語大賞実行委員さん のコメント

【令和2年度 ライジング版流行語大賞 ノミネート500語】

1月・2月・3月

【1】戦争も経験できない退屈な人生の中で、我々は「戦友」になれるのだ! (1/1 よしりんブログ)
【2】AI合成で生身の歌手のライブに勝てるはずがない (1/1 よしりんブログ)
【3】庶民の声をはっきり見える形にしていく戦い (1/5 トッキーブログ)
【4】ゴー扇子 (1/7 もくれんブログ)
【5】皇后陛下のお幸せが、極めて公共的・国家的な意味を持つ (1/7 高森ブログ)
【6】中東における親日感情の遺産は完全に底を尽いてしまっている (1/7 ゴー宣)
【7】枝野はダントツの失望大賞 (1/7 ゴー宣)
【8】プチ社会党 (1/7 ゴー宣)
【9】ケツドウ一直線 (1/7 ケツドウ一直線)
【10】無意識の「奴隷」 (1/7 Q&A)
【11】韓国人は北朝鮮を誇りに思っている奴が多い (1/7 Q&A)
【12】誰かが戦死しないと目が覚めないのだろうか (1/8 ささブログ)
【13】女性週刊誌を侮ってはいけない (1/8 高森ブログ)
【14】台湾人は経済・カネの誘惑で、自由を失っては絶対いけない (1/12 よしりんブログ)
【15】令和の玄洋社 (1/14 トッキーブログ)
【16】反日幼稚活動 (1/15 よしりんブログ)
【17】わしは「いじけ虫」は嫌いです (1/15 よしりんブログ)
【18】身のまわりの小さな小さな、現実から大きく乖離した世間 (1/15 トンデモ見聞録)
【19】過去の縁があった人をどんどん忘れていくのです (1/15 Q&A)
【20】あれって何で描いたんだろう? (1/15 Q&A)
【21】人間、一生に一度くらいデカいことやろうじゃないか (1/21 よしりんブログ)
【22】強姦はダメです。人間ではない。獣です。 (1/21 Q&A)
【23】水難の相を体現しすぎ (1/24 もくれんブログ)
【24】地方分権ではなく、中央集権の方が、目標達成には速い (1/25 よしりんブログ)
【25】言葉は祖先の宝 (1/26 高森ブログ)
【26】最低である。最低じゃないところがひとつもない! (1/28 ゴー宣)
【27】人は、自分とレベルが釣り合う者を友達に選ぶもの (1/28 ゴー宣)
【28】慰安婦問題に関しては、左だけではなく、右の側も日本の名誉を毀損しまくっている (1/28 ゴー宣)
【29】ふざけるときも真剣に (2/1 もくれんブログ)
【30】ゴー宣道場は「教養講座」ではない (2/4 トッキーブログ)
【31】NEXT設営隊員 (2/5 トッキーブログ)
【32】女が男を独占しておきたいという情念が昔より強くなった (2/5 Q&A)
【33】男を磨かなきゃモテるわけがない (2/8 よしりんブログ)
【34】女性は精神の強い男に憧れる (2/8 よしりんブログ)
【35】「進化・成長派」と「退行・安住派」 (2/11 トンデモ見聞録)
【36】さも自分には“特別な悲劇”があるかのように思い込んで、“主人公”を味わって感傷に浸っているだけ (2/11 トンデモ見聞録)
【37】ツイッター以外のもっと忙しい現実が日々広がっている (2/11 トンデモ見聞録)
【38】脳内ファンタジーや感傷に浸らず、現実を力強く歩いていこう (2/11 トンデモ見聞録)
【39】生きる世間はあちこちにあるはずだし、誰かが承認してくれると思うが (2/11 ゴー宣)
【40】辻元は青島だぁ―――! (2/16 よしりんブログ)
【41】権力は何かを行なうための手段 (2/17 よしりんブログ)
【42】「レイプ撲滅は女が言うもの」と、男も女も考えている節がある (2/17 よしりんブログ)
【43】節骨作戦 (2/18 よしりんブログ)
【44】運動という言葉を悪く捉えちゃダメ (2/18 よしりんブログ)
【45】合体ロボ主義 (2/18 ゴー宣)
【46】邪魔になるような奴なんか、知らねえよというだけのこと (2/18 ゴー宣)
【47】学級民主主義の枠の中なんかで論じていたって、何の意味もない (2/18 ゴー宣)
【48】「ゴー宣道場」は、実際に権力と戦い、権力を動かす力を得ようという次元にまで来てしまったのである (2/18 ゴー宣)
【49】ファイヤーーー!!! (2/18 ケツドウ一直線)
【50】男子がエロ本を隠すようなものだろうか (2/18 ケツドウ一直線)
【51】脳内ヘビメタ女子高生(文系) (2/18 ケツドウ一直線)
【52】さっそく真似して白檀のお香を部屋で炊くようになった (2/18 ケツドウ一直線)
【53】ケツ道上げるのも骨が折れます (2/18 ケツドウ一直線)
【54】AIが裁判を起こされ、AIが暗殺計画、立てられるのかな? (2/18 Q&A)
【55】『よしりん辻説法』と『ゴーマニズム宣言』は、もう別の作品になってる (2/18 Q&A)
【56】人間にとって不健康で不幸を生む因習は、徐々に消滅して行った方がいい (2/18 Q&A)
【57】人生の中でいっぺんくらい闘志を燃やしてみればいい (2/22 よしりんブログ)
【58】山尾氏は国会質問で次々突破口を開いている (2/23 よしりんブログ)
【59】男尊女卑こそ皇位の安定継承への道を阻む最大に障害 (2/25 高森ブログ)
【60】わしは血の特殊性なんてものは全然信じない (2/25 ゴー宣)
【61】国民皆同胞 (2/25 ゴー宣)
【62】「搾取」を「相互扶助、協力関係」と“いい感じ”に言い換えてしまう (2/25 トンデモ見聞録)
【63】他人の子供を産んで報酬を得ることは「正当な労働」なのだろうか? (2/25 トンデモ見聞録)
【64】人事で権力がいいようにできるシステムを見逃してはいけない (2/25 Q&A)
【65】古代の日本は、決して“男尊女卑”の国柄ではなかった (2/27 高森ブログ)
【66】誰一人、本当の原因はグローバリズムだとは言わない (3/4 ゴー宣)
【67】卑怯者と卑怯者が手を組み、共犯関係となって、日本を破滅に導こうとしているのだ (3/4 ゴー宣)
【68】古墳にコーフン (3/10 ささブログ)
【69】生命以上の価値があるということさえ理解し、覚悟すれば何も怖くはない (3/10 ゴー宣)
【70】国民性の違いをグローバリストは考慮しない (3/12 よしりんブログ)
【71】枝野民主党 (3/14 よしりんブログ)
【72】寿命などは天に任せておけばよい (3/16 高森ブログ)
【73】日本には、お辞儀という挨拶がある (3/17 ゴー宣)
【74】女性キャラ (3/17 トンデモ見聞録)
【75】国会議員は「国家の患部」に気づかなければならない (3/17 Q&A)
【76】毎日、毎日、神経質な戦いなのです (3/17 Q&A)
【77】リスクの引き受け方で、信頼を得ることの重要性 (3/17 Q&A)
【78】ナショナリストとしての誇りを十分満足させてくれる結果が出るような気がする (3/21 よしりんブログ)
【79】名もなき一女性が権力と戦うなんて、並大抵のことではない (3/25 ゴー宣)
【80】考えることをやめたら、人は誰でもアイヒマンになりうる (3/25 ゴー宣)
【81】挑戦と冒険が人生の実存を感じるための行為だ (3/26 よしりんブログ)
【82】ビビリーマン (3/28 よしりんブログ)
【83】世界中のリベラルが似非ということだな (3/28 よしりんブログ)
【84】人類の未来をじっくり考えよう!どうせ今日明日、ヒマだし! (3/28 トッキーブログ)
【85】たかがサラリーマンが権力を舐めすぎている (3/31 よしりんブログ)
【86】権力を縛るのは「法」だけであって、「人」ではない (3/31 よしりんブログ)
No.226
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第379号 2020.11.24発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…日本の新型コロナ死者が2000人に達したとして、わざわざマスコミが見出しをつけて報じていたが、約10か月かけて、たかだか2000人である。そんななか、またもや盛り上がってきたのが「コロナ後遺症の恐怖」である。感染から回復した人には、その後も呼吸苦やせき、だるさ、脱毛、嗅覚・味覚の異常などが残る場合があるという。そして脱毛の症状がみられるケースがあるというが、果たして「コロナ後遺症」は恐れるべきものなのか? ※「ゴーマニズム宣言」…冬になれば新型コロナの感染者(正確には検査陽性者)が増えることも、それでも死者数は例年のインフルエンザを超えないであろうことも、とっくにわかっていた。しかし菅義偉首相は21日、「Go Toトラベル」の運用見直しを表明。「Go Toイート」についても都道府県へ制限を要請するとした。これに対して、極右新聞である産経新聞と、極左新聞の東京新聞は大喜びで、同じ意見の社説を掲載したのである。なぜこんなことになったのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!今年の紅白で注目しているのは?敗色濃厚のトランプが不正投票とゴネたのをどう思う?仕事としての「オン」と私人としての「オフ」はある?人生であと一回だけ黒澤明の映画を見られるとしたら何を見る?諸星大二郎先生の作品で印象に残っているのは?「あのときこうしていれば良かった」という後悔はある?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第192回「“後遺症こわい”を問い質す」 2. ゴーマニズム宣言・第398回「腰抜け老人民主主義」 3. しゃべらせてクリ!・第336回「こんなご時世、子ろももクダ巻いちゃうぶぁ~い!の巻〈前編〉」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第192回「“後遺症こわい”を問い質す」  日本の新型コロナ死者が2000人に達したとして、わざわざマスコミが見出しをつけて報じていたが、 約10か月かけて、たかだか2000人 である。ちょうど1年前、令和元年11月の統計を見ると、1か月間の死者総数が約12万人、内訳は、感染症の死者だけで2000人/月、肺炎8000人/月、誤嚥性肺炎3600人/月にものぼり、新型コロナの死者とは比較にならない規模だ。マスコミは、日本人はめったに死なないものだとでも思っているのだろうか。 ●後遺症のない2人が司会・進行しているのに…  そんななか、またもや盛り上がってきたのが 「コロナ後遺症の恐怖」 である。感染から回復した人には、その後も呼吸苦やせき、だるさ、脱毛、嗅覚・味覚の異常などが残る場合があるという。  11月22日(日曜)のTBS『サンデージャポン』では、肺がん専門医の奥仲哲弥医師を中心に番組が作られ、「後遺症の怖さ」を煽る内容になっていたが、その司会は、実際にコロナに感染して回復し、特になんの後遺症もなく、当たり前のように仕事に戻っている爆笑問題の田中裕二と山本里菜アナが務めているのだから、まったくトンチンカンだった。  番組でまず紹介されたのは、アメリカの女優アリッサ・ミラノの自撮り映像だ。     アリッサ・ミラノ  アメリカでは、新型コロナの患者に脱毛の症状がみられるケースがあるのだという。そして、アリッサ・ミラノも、自身がコロナに感染して、回復したあとも、ブラッシングするたびに髪が抜けるのだと言って、わざわざ入浴後の姿を晒して、髪が抜ける様子を実演してみせていた。     抜けた毛を見せつけるアリッサ・ミラノ  ロングヘアなので、まとめるとすごくごっそりと抜けたように見えるし、それをカメラに向かって突き出して「ほら、これを見て」と言っている感じは、ホラー映像そのものだ。  それに、自分の髪が抜ける様子をわざわざ自撮りしてまで見せつけようとする彼女の精神状態そのものがひどく病んでいるように感じられて、その精神状態のままに置かれていることこそが、なによりの脱毛の原因なのでは……とすら思えた。  アメリカでは、大勢のコロナ死者が出ているのだから、肌感覚としての恐怖は強いだろうし、ロックダウンによって女優としての仕事もなくなってしまったはずだから、そのストレスも重なっているだろう。日本でも人気女優の自殺が相次いだが、アリッサ・ミラノもきっと不安とストレスが倍増しているのではないかと感じた。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!