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創作茶魔語(絵無し)千手観音菩薩さん のコメント

・・・・・・

このコメント欄、●「しバラクーダなあ(暫くだな)」。

別に噛み付くぞ!ってわけではございません。(ヾノ・ω・`)メッソウモナイ…
この鋭い牙は、これまた最近ご無沙汰だという、あの教授のために・・・・なんて?((`Ψ´))ウシャシャ♪
…失礼しました。今週も配信お疲れ様でした。

なかなかゆっくりと読書する時間の取れないこのところでしたが、
何とか12月の「ゴー宣道場」の前に、『コロ問い』も『リベリベ』も読了できました。ハアハア~Ψ(;°皿ཀ;m)ヤッタッタドォ…


木蘭先生のデータ収集・分析能力のスゴさに、改めて頭が下がりました。˖°⌖꙳✧˖(°▽°)スゴイ!
先日、母が入院するというので、『コロナ論』を渡したのですが、
その母が、私の持っていた『コロ問い』を見て、
「あ、こっちの方がいいわ。マンガはどうも読みにくくて…」と。
人によってはそういうこともあるということに気づかされましたということで、一応報告申し上げます。(ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコココ

勝田吉彰医師・・・この豹変ぶりは何故???σ(゜°;)アラマア…
①メディアのインフォでミックによってすっかり「コロナ脳」に洗脳されてしまった?
②新型インフルの時みたいなことを言うと、メディアに全然相手にされないから、ギャラ欲しさに信念も良心も捨てて「御用専門家」に成り下がった?

いずれにしても、信念も矜持もない、ろくでもない「空っぽ」の人間だったか……?


そして、「立憲主義」「法の支配」「カウンター・デモクラシー」の実現を目指す倉持先生の情熱、敬服の至りでございます。ヒュ~♪(*’▽’ノノ゙◞✺*:.。.❁.

「強い個人などいない」
倉持先生はご自身で自覚されてないのか、謙遜されているのか、
私の目には、倉持先生は十分に「強い個人」ではないか?と。
まあ、「私」の面については色々だらしないことも見せてくれましたし、他の師範方に比して「キャラクター」も…ですが(というか、他の師範方のキャラが強すぎる?)、
倉持先生が「強い個人」であるということは、多くの人が認めるところではないでしょうか?ꉂꉂ( ॣ^∀^ ॣ)ニャハハ


人は皆誰もが「強い個人」ではない。
けれども、誰もが「強い個人」となる“可能性”はあると私は思います。

私は他にも、色々「強いなあ」と思う人を見たり、話に聞いたりしてきました。
で、その「強い人間」に共通するものとして、
①明確な目標を持っている
②計画性がある(つまり、ただの夢想家ではない)
③意志が強い。信念がある。根気強く粘り強い
④ポジティブで明るく、積極的。建設的。創造的
…こんなところかと。

わけても①の「目標」、何にしてもこれがなければ、人はのんべんだらりと生きるだけで自堕落な人間となり、
だだだだ「生きる」、それだけが生きる目的となる畜群となる。
「堕落」とはそういうことではないかと。
敗戦によって「聖戦」という目標を失い、トカトントンと堕落した戦後の日本人のように……。


それで、私の中でずっと引っかかっていたのが、6月の道場で金塚先生が仰っていたワード、
「国家の目的」。
我が国日本の、日本国家の目的・目標って、一体何???щ(*̩̩̥Д*̩̩̥щ)ナンナンダア??


この問いに、あの頭空っぽの菅首相も答えられはしないでしょう。
私も正直、あのバカ大将・安倍晋三氏よりは幾らかはマシだろうと思っていましたが。。。ΣΣΨ(。Д°|||)ヘゴワッ!

あんなのが首相になったということは、大部分の日本人もまた空っぽだということでもあるでしょう。
頭スッカスカの「空っぽ民主主義」・・・。σ(´・・`;)アリャ アリャ アリャ…

頭が空洞だからこそ、「コロナ脳」に侵され、「グローバリズム」に染まってしまうと。
自分たちの国の針路を自分たちで決めようともせず、何となくアメリカ・グローバルの潮流に乗って漂流しているだけか…?
あれだけの「観光公害」があって、しかも当初はコロナなんかそっちのけで舌なめずりしていた「インバウンド消費」が、なんだ、あんなものかよと……。Σ(=Д=;)ショボッ!
あーた、一体どういうバランス感覚???


『リベリベ』には、与党も野党も、大多数の国民よりも、極少数の尖鋭化したノイジーマイノリティを選挙の上顧客にしているのが問題とありましたが、
私はやはり、その大多数の国民の意識があまりにも低い、あまりにも畜度が高過ぎるのが、そもそもの大問題だと思います。
「弱い人間」どころか「堕落したあまりにも弱すぎる畜群」だと!

いくら「カウンター・デモクラシー」システムを構築しても、肝心の国民が劣化したままなら、
結局「民主主義の病い」で、「愚民主主義」を加速させるだけではないか?


極論するというか、僭越至極ながら、「ごーまんかましてよかですか?」☯ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコルン
「投票」、これを「勤労・納税・教育」とともに、「国民の義務」にした方がいいのではないか?と。
「民主主義の病い」がある以上、投票率100%となったら、果たしてどういう結果となるか??

確かに庶民は忙しいけれど、だからといって、この国の舵取りをすべてお上に丸投げしてたら、
いつか日本人を大量死させるウイルスがやって来た時には・・・???☠=͟͟͞͞(٥Д٥=͟͟͞͞)オシマイdeath


政治家の質をスコアリングするというのは、それも「民主主義の病い」を考えると、どうでしょう?
「選挙のプロ」が「スコアリングのプロ」になるだけで、本質的なところは変わってないのでは…??

そもそも、誰がどういう基準で点数を??
食べログやAmazonのレビューで、「これで評価4かよ!?щ(°皿°щ)why?what?」みたいなのはけっこう……。
『民主主義という病い』のラストの「試験」も、まさにそこが難題でしたが・・・
最終的なスコアは、国民各々が各々の立場から各々の頭で判断すべきかと。

政治家の質を点数付けするより、良質の政治家を育てる方が、私の好みですが……果たして???
No.106
41ヶ月前
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第380号 2020.12.2発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…新コロ感染症の「指定感染症2類相当」の扱いを来年2月以降も延長、なんと1年間延長するというからキチガイ沙汰だ!要するに、菅政権は完全なポピュリズム政権なのだ。最低限、新コロを指定感染症5類相当に下げるくらいのことはやるだろうと思っていたのだが、マスコミが洗脳した国民の「コロナ脳」を解除しない限り、もう政府にその決断はできない。かくして来年も延々とコロナ騒ぎが収まらず、全く無駄な自粛社会が続き、経済はますます落ち込み、倒産は歯止めがかからず、自殺者も激増することは決定的になってしまった。この馬鹿げた状況を終わらせるためには、どう戦うべきだろうか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…辛坊治郎が司会をつとめる読売テレビ『ウェークアップ!ぷらす』11月28日(土曜)放送回で、耳を疑う「専門家」のトンデモ発言があった。発言者は、外務省医務官としての経験を持つ、関西福祉大学教授の勝田吉彰医師だ。「なぜインフルエンザだと医療崩壊せずに、新型コロナだと医療崩壊するのか?」という質問に対し、勝田氏は「インフルエンザではサイトカインストームがほとんどない」と強調したのだ!トンデモ専門家・勝田医師とは一体何者なのか?徹底的に問い質す!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!30代の頃に「早くじじいになりたい」と思っていたのと、現在60代後半になってみて実感することの違いは?多くの企業が忘年会キャンセルとか大丈夫なの?髪がふさふさでダンディなよしりん先生、普段から何かお手入れをしている?新コロが増え始めてからインフルエンザ患者が減り、今季は全く流行していないのは何故?原発再稼働も「経済は命より重い」ことの実証?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第399回「コロナ以後が来ない」 2. しゃべらせてクリ!・第337回「こんなご時世、子ろももクダ巻いちゃうぶぁ~い!の巻〈後編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第193回「我を忘れた“社会不安の専門家”を問い質す」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第399回「コロナ以後が来ない」  いくらなんでも、新コロ感染症の「指定感染症2類相当」の扱いを来年2月以降も延長、なんと1年間延長するというからキチガイ沙汰だ!  ここまで悲観的な事態になろうとは、全く思いもしなかった。  来年も毎日毎日ニュースで感染者数が仰々しく報道される憂鬱な日々が続くのかと思うと、心底うんざりする。  こうなると、政権発足当初にほんの少しでも菅首相に期待してしまったのは、あまりにも見当はずれだったと言うしかない。  なにしろあの安倍晋三の後なのだから、後はもう誰が出て来ても、少なくとも安倍よりはマシだろうと思ってしまったのだが、甘かった。むしろ菅は安倍以下だとさえいえる。  要するに、菅政権は完全なポピュリズム政権なのだ。大衆に強く責められたら簡単に折れる、実に情けない政権なのだ。  男系派の議員が直接やってきてガンガン文句を言ったらあっさり折れて、女性宮家や女性・女系天皇には手を付けずに「皇女」制度案なんてろくでもないことを言い出すし、新コロが脅威だとマスコミ全体が煽り立て、専門家会議からも強く言われたら、すぐ従ってGoToも見直すし、指定感染症も延長してしまう。   皇位継承問題も、新型コロナ対策も、どちらも国の一大事なのに、定見を持たないから、最悪の手を打ち続ける。  そのせいでわしは「二正面」で言論戦を強いられることになった。  そもそも菅義偉という男には、定見というものが全くない。  「サンデー毎日(10月4日号)」の記事「菅義偉 知られざる鉄面皮」では、ジャーナリストの鈴木哲夫が、2013年12月に菅にインタビューした際のこんな発言を紹介している。 「私が当選2回生の頃、万景峰(マンギョンボン)号の事件がありました。拉致にも関係しているとか不正送金とかの話があった。でも、入ってくる船を止める法律が当時なかった。おかしいと私は(自民党)総務会でずいぶん言いました。その私の発言を新聞が少し書いてくれた。それを読んだ安倍さんが、私に話があると。その時に 安倍さんが国家観についてとうとうと意見を語った。正直言うとね、国家観というものがそれまでは私になかったんです(笑)。話を聞いて、凄いなあと 」  国会議員2期目の時に国家観がなかったなんて呆れるようなことを、あっけらかんと言っている。  安倍晋三の言う国家観なんか、日本会議など取り巻きに吹き込まれたものをそのまま繰り返しているだけの薄っぺらなものにすぎないのに、そんなものを聞いて「凄いなあ」と思うのだ。全く絶望的な無定見である。  菅が話したエピソードは今から20年近く前の出来事だが、こんな人間がそれから20年経とうが100年経とうが、確固とした価値観など育めるわけがない。 何か求める価値があるとしたら「権力」「財産」「生命」くらいのものだろう。  だから菅は権力維持のために、今後も官僚を「公僕」ではなく「政権の下僕」として使い続けるだろう。 そもそも官僚を政権に従属させた「内閣人事局」は、菅が第2次安倍政権の官房長官に就任すると真っ先に最優先課題として取り組み、発足させたものなのだ。  そして菅は当然のように、金儲けのためには新自由主義だという考えに嵌っているわけだし、おそらくは玉川徹が言うような生命至上主義の主張にも簡単に流されていくだろう。  最低限、新コロを指定感染症5類相当に下げるくらいのことはやるだろうと思っていたのだが、マスコミが洗脳した国民の「コロナ脳」を解除しない限り、もう政府にその決断はできない。  マスコミが総出で飽きずにあれだけ騒ぎ続け、テレビがそれで視聴率を取っているという状況の中で、 政権がマスコミの論調に抵抗などしようものなら、マスコミから「コロナ対策の誤り」を猛攻撃され、それに煽動された「コロナ脳」有権者の投票行動によって、選挙で大敗するかもしれないのだ。  もちろん、無定見なポピュリズム政権であれば、なおのこと抵抗の術など全くない。   これが「民主主義の病い」というものだ。国民の大半が臆病者で占められると、どうしても臆病民主主義になってしまう。国民の劣化は国家の劣化だ。民主主義が国家を劣化させるのである。     かくして来年も延々とコロナ騒ぎが収まらず、全く無駄な自粛社会が続き、経済はますます落ち込み、倒産は歯止めがかからず、自殺者も激増することは決定的になってしまった。  それにしても、指定感染症を外さずにどうやってオリンピックを開催するつもりなのか?  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!