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ぴぷさん のコメント

その場所に行かずとも、その場所でやっているモノが
見聞き出来るという便利さ!
現状、様々なイベントがコロナによる茶番や綺麗事の元、
オンライン開催で良し(むしろ、オンラインが良し)と、
されています。

先日の「オドレら正気か?関西LIVE」に行きました。
ゴー宣関係のイベントは初参加です。
そこで改めて私自身、思い知る事がありました。
それは、オンライン配信が、生(ライブ)の補完にこそなれ、
代替にはならないという事です。
配信は「それを見聞きした」という情報を得る事は可能でも、
「経験」にはならないなぁと、大いに感じ、思い知りました。

シャンパンゴールドのスーツを着た、よしりん先生を
目の前にした時のあの感じ、あの感動!!とか。

あと今回、藤井聡氏に経済のお話をして貰うと、
よしりん先生の予告から少し期待していましたが、
結構モロ出しで自国通貨のお話をされており、
期待以上の内容でした!
更に、その話題の時、透かさずメモを取る
木蘭師範の様子を見まして、
「これは、今後の展開が面白そう」と興奮しました!

それと当日、私自身が会場に入る前、食事を取ろうと
会場周りをウロついていましたところ、
萬田先生と森田先生が連れ立って現れ、とある飲食店へ!
特に、萬田先生の発言に「シンパシー」を感じていた私は、
追跡したかったのですが、私的な時間をお邪魔するのは
と思い、別のお店で食事を済ませ、会場に向かいました。

その後、会場近くの交差点で信号待ちをしていますと、
私の右側に、なんと!倉持師範が登場しました!!
ホント、大袈裟でも何でもなく、只の男前です!!
2回だけチラ見した後、声を掛けたい思いを封印しまして、
顔を反対側に向けますと、凄く見た事のある感じの女性が接近!!
その女性は、私の右隣に居る倉持師範に「お疲れ様です」と挨拶。
「うわ~!!本物のモクレンサンダァァァァァァ!!」。

横断歩道を渡る、お2人の話が聞こえて来るので、私は遠慮して
5歩位後方に距離を取りましたら、木蘭師範の履いている靴下が
「楳図かずお」も履きそうな感じの靴下だなぁ…という事に気付けて
とても安心できました。

有難うございました。また、行きます。
No.61
44ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.3.16発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第413回「コロナ禍の被害者」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第207回「世界大混乱! トンデモ二重マスク教」 第413回「コロナ禍の被害者」  コロナ禍の本当の被害者は誰か?  それは、コロナに罹って死ぬ高齢者ではない!  わしはこれまで何度もそう言ってきたが、それでも未だに本当の被害者に目を向け、手を差し伸べようという動きが一向に高まらないので、今回も改めてこの問題についてまとめて述べておきたい。  東京新聞は3月12日、『コロナと障害者』と題する社説を掲載し、コロナ禍のしわ寄せが社会的弱者に集中していることを指摘、障害者も例外ではないと主張している。   例えば 視覚障害者 は、外出先で声をかけてくれる人が少なくなっていて、危険が増しているという。  確かに、以前だったら白杖をついて電車のホームを歩いている人がいたら、周囲の人が腕を取って案内することもできたが、今では人との接触を避けるということでそれができなくなっている。そのためか、視覚障害者が線路に転落して列車にはねられ、死亡するという事故も相次いでいる。  しかも視覚障害者がマスクをすると嗅覚が鈍くなるため、これも危険を増すことになり、ストレスを高めているらしい。  そしてさらには、 視覚障害者が多く働く鍼灸院やマッサージ業も客が激減しており、解雇が相次いでいるという。  一方、 施設で暮らす 知的障害者 は家族らとの面会が制限され、孤立感を募らせているし、自立訓練などを行う障害福祉事業所も、コロナ禍で経営難に直面している。  事業者への報酬は、利用回数を基にした日額払いとなっているので、利用者がコロナ禍で減れば減収となってしまい、それでも固定費は重くのしかかるのだ。   障害者には健常者に比べ、手洗いやマスクの装着が難しい人が少なくなく、しかも精神科病院では、換気が十分ではない閉鎖病棟のためにクラスターが多発しており、これまで30以上の病院での発生が確認されている。  ところが一般病院へ転院させようとしたら、患者の対応の難しさを理由に拒まれ、死亡する例も出ているという。  このような完全に弱者の立場にいる人たちが、とてつもない地獄に追い込まれてしまっているのだ。  女性が置かれている状況も深刻である。同じく東京新聞3月12日付に掲載された「データで見るコロナ禍の女性」では、 非正規労働の女性は、休業を命じられても補償を受け取れない人が多い と指摘している。  総務省が発表した2020年平均の労働力調査によると、非正規労働者は前年から約75万人減少して2090万人。  これを男女別で見ると、 男性が約26万人減の665万人に対して女性が約50万人減の1425万人と、減少数が約2倍になっているのだ。   さらに「失業予備軍」とされる休業者は、男性が35万人増の104万人に対し、女性は45万人増の152万人。  しかも、パートやアルバイトのシフトが5割以上削減された上に、労働基準法が定める休業手当も受け取れず 「実質的失業者」とされる女性は、推計90万人に上っている。  ところがこのようなデータも、十分には浸透していない状態だ。  そのうえコロナ禍による経済不安や自粛生活によるストレスは、女性への暴力を深刻化、増大化させている。  内閣府の調査によると、 ドメスティックバイオレンス の相談件数は昨年4~12月の総数で約14万7000件と、これまた過去最多。特に5、6月は前年同月の約1.6倍に増加している。   性暴力被害 も増大していて、支援センターに寄せられた 相談件数は、昨年4~9月の累計が前年同期の約1.2倍。  外出自粛で家庭内性暴力が深刻化したり、虐待や暴力から逃れるために家出した少女がSNSで知り合った男の家に泊まって性的搾取に遭ったりする事案があり、望まぬ妊娠の相談件数も急増しているという。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!