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rokuさん のコメント

ライジングのみなさまへ
少しの間でしたけれど、いろいろ自由に書かせて頂きありがとうございました。いろいろ教えていただきました。
それで、私も御礼の言葉を述べたいと思います。
私はこの場所がもっと自由闊達に本当に日本の行く末を考えて真剣勝負の議論の場だと考えてやってまいりました。結構の学生さんたちにも紹介しました。
でも、間違っていました。生ぬるい生ぬるい真剣勝負でこの日本の過酷な現状を議論しあう場所ではありませんでした。
何だか、皆、仲良く、集団で、、、ちょっと、異論を投げかけると被害者意識が強くて拗ねる、訳の分からない人格否定の言葉をはく、そして、簡単に謝る、本当に間違ったと思ったら謝罪するのが当然ですが、それまでには推敲に推敲を重ねた意見を述べた、覚悟を持って言った、というのが前提です。皆さんは口ではいろいろ言われますが、本当に、今、ここで、このコロナ騒動で、多くの人s達が苦しみ、死んでいこうとしているかもしれない、という事実を本当に実感をもって、考えていますか。あなた方は二言目には自分たちを正当化する手段として、よしりん先生の名をあげますが、私から見れば、いや、先生はそういった時になを出されるのは違うと思われていると思いますよ、と思うことが多々ありました。あなた方、先生の先生であるがためのキツさ、本当に分かっておられます?先生を本当にサポートしたいのであれば、そこの理解を実感を持って理解することが大事だと思います。先生は凄い覚悟で戦っておられるのですから。あなた達も、先生にみあった人々であって下さい。本気で覚悟を持ってこのコロナ騒動を一刻も早く終わらせるのには、どう、具体的に行動すればいいのか、ましてや、あなた方は集団なのですから、集団ならではの戦略を練って、どう効果的にこのコロナを終わらせるか真剣に考えて下さい。あなた方には覚悟がみえません。すべての方がそうではないかもしれませんが。本当に、今、この瞬間、誰かが死のうとしている、と考えて議論して下さい。建設的な。そうでないと、私は、ここを紹介した学生たちにも申し訳がたちません。
私は、日本人をここまで劣化させたのは、やっぱり、属国根性かなあと思っています。自分の国を自分で守ることもできない。その覚悟ももたない。そりゃ、そうなりますよね。
とにかく、その生ぬるい場、なんとかしていただけませんか。あなた方はよしりん先生の作品の一部なんですよ。先生は命をかけています。もちろん、それをあなた方には望んではおられないでしょう。現場を大事にしろと言われると思います。私もそう思います。現場があってのこの活動なのですから。もっと、想像力を働かせて真剣に迅速に考えて下さい。結果を出して下さい。政治家を批判する前に自分が自分のできる範囲でもっと具体的に何ができるか、考えて下さい。そして、早く、このコロナをさっさと終わらせてしまいましょう。今、死を思い詰めている人のために。焦ってください。

いろいろ、言いましたが、私は後悔しません。謝りません。個人的には少し気になる方がいて、なんとか力になれたらなあと思っていたのですが、これも縁です。私の優先順位はとてもはっきりしています。ひとりで、これからもそれに向かって邁進します。一刻も早く終わらせて見せます。絶対に。
お世話になった方々、心にのこる言葉を下さった方々、モーニングショー監視の方々、ありがとうございました。
これからも、モーニングショー監視報告は観に、まいりたいと思います。楽しい監視報告楽しみにしております。
さようなら。             ろく
No.418
36ヶ月前
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第395号 2021.4.20発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…眞子さまの婚約者・小室圭氏がいわゆる「金銭トラブル」に関する説明文書を発表した。愚民大衆やメディアは、小室圭氏が何をどうしても集団リンチを止めはしない。大衆はただ集団リンチが大好きなだけなのだ。小室氏がどんなに意を尽くした文書を書こうと、そんなものマトモに読む気などサラサラない。それほどまでに、愚民大衆は残酷・冷酷なのだ。小室氏の文書からわかる重要ポイントとは何か?バッシングする愚民大衆の潜在意識にあるものは何か? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…前回は、フィンランドで政府が国会に提出していたロックダウン法案に対して、憲法委員会から違憲判断が出たことをお伝えしたが、今週もまた、日本のマスコミが黙殺している重要なニュースをリポートしたい。ドイツで下された「マスク着用義務」についての違憲判決だ。さらにドイツでは1月にも、市民に対して社会的接触を禁止した条例に対して違憲判決が下されている。ドイツを「コロナ政策の優等生」と絶賛していたマスコミはこれをどう見るのか? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!日本人の女性は無警戒すぎる、という問題もあるのでは?マスクをする事で旅行でも何でもできるのなら、それもありなのでは?富士山が噴火すればコロナの話題も吹き飛ぶ?なぜ劇画は廃れたの?上野千鶴子氏の「フェミニズムは『弱者が弱者のままで尊重される』ことを求める思想」という主張をどう思う?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第416回「小室圭バッシングは愚民大衆の差別である」 2. しゃべらせてクリ!・第351回「の巻〈前編〉」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第210回「ワイマール地方裁判所のコロナ条例違憲判決の凄み」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第416回「小室圭バッシングは愚民大衆の差別である」  愚民大衆やメディアは、小室圭氏が何をどうしても集団リンチを止めはしない。大衆はただ集団リンチが大好きなだけなのだ。  小室氏がどんなに意を尽くした文書を書こうと、そんなものマトモに読む気などサラサラない。それほどまでに、愚民大衆は残酷・冷酷なのだ。  わしは小室圭氏の文章に赤線を引っぱりながら読んだが、ここで特に指摘しておきたいことが三点ある。   一点目は、元婚約者の「代理人」が弁護士でも何でもなく、週刊現代の記者だったということだ。  これは驚くべき事実だ。スキャンダル記事を書く側の人間に、当事者同士の話し合いの内容が全部筒抜けの状態になっていたわけで、そんなことが許されていいはずがない。  4月11日のゴー宣道場で倉持麟太郎弁護士が言っていたように、代理人と称して交渉に当たっていた人が弁護士でも何でもなかったということが事実であれば、 これは弁護士法違反の「非弁行為」となる疑いが強い。   二点目は、婚約破棄したのは男の方だったということだ。  しかも一方的に婚約破棄しておいて、その理由も語っていない。   男が一方的に理由の説明もなく婚約破棄したのなら、男が慰謝料を払わなければならないはずなのに、その男の側が「金返せ」と言い始めるなんて、全くありえないデタラメな話である。   そもそも、貸したお金だったら借用書を取っていなければならないのに、借用書も一切ないのだ。  元婚約者は今回、お金が一方から一方へ移動したという事実があるのだから、それは返さなければならないとか、わけのわからないことを言い出した。  別にお金に足が生えて勝手にトコトコ歩いて行ったわけじゃないだろう。自分の意思で渡したんだろう。移動したお金は返さなければならないというのなら、この世には「贈与」というものは存在しないということになってしまう。  およそ正気の大人が言っているとは思えない、子供の屁理屈にすらなっていない妄言である。   三点目は、これは小室氏にとって名誉の問題だったということだ。  借金じゃなかったものを、借金だったと認定されてしまったら、自分は借金を踏み倒そうとした女の息子ということになって、眞子さまはその妻ということになってしまう。だから、それは絶対に認められなかったわけだ。  小室氏がそう考えることは、全く真っ当である。  例えば痴漢冤罪をかけられてしまった場合、否認したら逮捕・勾留され、裁判にかけられ、自分の無実を証明するために大変な時間と費用と労力を必要とするし、それで無罪を勝ち取れるかどうかもわからない。だからもしそうなってしまったら、本当は無実であっても罪を認めて、お金を払って示談にして、さっさと終わらせた方がいいという考え方もあるだろう。  だが、お金には代えられない名誉があると考える人はいるのだ。   小室氏の場合は自分と母の名誉だけではなく、眞子さまの名誉まで関わっているのだから、なおさらのことである。  ところが、こんなことはテレビではほとんど誰も言わない。  どういうわけだか玉川徹は一貫して小室氏を擁護しているが、これは極めて珍しいケースだ。週刊誌に至っては、小室氏を擁護する論調は0%、完全に皆無である。  元婚約者の「代理人」がスキャンダルを書き立てる週刊誌の記者だという、誰もがびっくり仰天するはずの事実もスルーし、勝手に婚約破棄しながら慰謝料も払わず、それどころか借用書もないのに「金返せ」と言っている、世にも浅ましい男の側に全国の大衆が味方しているのだ。  あまりにもデタラメな状態である。少しでも常識があったらすぐおかしいと思うはずの異常なことが、なぜここまで堂々とまかり通ってしまっているのか、わしにはさっぱりわからない。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!