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ただしさん のコメント

 今朝の羽鳥を筆頭にマッドだらけで茶番劇をやりまショー、酷かったです。見ていられないレベルです。
 パネルコーナーの前、『このマスク外せない時代どうやって恋愛するか』と若者を取材。
 羽鳥『一年以上この状況だから、もう普通ですもんね』
 他人事のように話します。異常だよ、この状況もお前も。

 玉川『ドラマがありそうだなキャンパスとかに。ボクは却ってロマンティックな感じがしますね』
 若者ナメんのもたいがいにしろよ。
 若者は覚えていて欲しい、こうなったの全部コイツのせいだから。

 斎藤アナは若者としての実情を言っていましたが、浜田もノがリノリで話しに加わってきて、みんなで大爆笑♪
 クスリとも笑えません。変なクスリ大勢の若者に打たせようとデタラメばっか言ってるクセしやがって、クスリとも笑わせられませんコイツら。

デタラメなワクチン情報ばっか流そうとすんじゃね~よ!!

 もう一つパネルコーナー前に、アルツハイマー病の新薬を米国が初めて承認した話題を。
 日本企業のエーザイも共同開発に加わったとかで、8時半過ぎまで結構な時間を割いてやってましたが、まあ胡散臭いやら人間の醜さを感じるやらで早送りで飛ばしました。アデュカヌマブとか言うらしいです(見てんじゃん)。
 変なノンフィクションライターも出てきて、その仕事部屋が汚ねえ汚ねえ(しっかり見てんじゃん)。
 何か効くとか凄いとか色々あって、でも結局まだそんなでもないらしくもあり、この薬のワクチンがどうとかこうとかって話しもあって、最後に玉川。
『結局ワクチンなんですね』

 たぶん、これを言わせたい為の話題だったんじゃないかな。
 ワクチン打たせないんですよ、出切るだけ多くの国民に。

 そしてパネルコーナー、テッパンの日本地図を出して新規感染者(本当はPCR養成、もとい陽性者)何人とか言ってましたが、『最多』は言えず終い。クゥ~~~ッ! 羽鳥クゥ~~~ッ!

 マンボ踊らされてた3県も踊らなくて良くなるみたいですね♪

 五輪の話題で、ボランティアへのワクチン接種が拡大されるらしいですね。大丈夫なのかな。

 海外メディアや関係者などへの縛りを色々説明していましたが、これは日本の組織委が、IOCにようやく認めさせることが出来たものなんだそうです。そりゃそうでしょうね、流行ってないもの日本。

 スタジオゲストの田崎史郎は、尾身茂への言葉をそうとう選んで喋っていました。ヨイショすることも忘れず。
 きっと政府の尾身茂への対応を批判する声が多かったのでしょうね。クゥ~~~ッ!

 尾身茂はオラIOCにメッセージ送るだと言ってんだぞとしつこい番組。分かってるっちゅーに。

 睾丸、しつれい、厚顔玉川は、政府の優先順位を批判。国民に感染を拡げないのが1位のんて当たり前のように話す玉川の厚顔が、五輪が始まってどう変化するのか、薄顔なんかにもなるのか、見物です。楽しみです。
 玉川の長い話しが終わったあと、スタジオが静まり返っていたのは可笑しかったです♪

 東京や大阪のワクチン大規模接種会場の、予約がガラ空きなのだそうですね! 何か理由を言ってましたが、打ちたくない人が多いからじゃないでしょうかね。

 今日のゲストがもう一匹、カエルです。リモートガエル松本は、余ってるワクチンを『むしろ若い人たちにも打ってもらうような柔軟な対応』をするべきだとかゲコゲコ鳴いてやがりましたが、まず自分が打て! マウスよりも前に打てカエルは!

 ワクチン打ったと田崎。腕とか大丈夫ですかと羽鳥。

よく聞けるな羽鳥

 冗談めかしたやりとりがあって、スタジオ『アハハハ♪』

よく笑ってられるな

 浜田は接種券が送られてきたそうです。ゴチャゴチャグチャグチャ話して最後『~打てるんだなと分かりました』と。

打たんのかーーーい
つかまだ打ってへんのかーーーい

 玉川『出来る所からやっていくことが、進んでいくことにつながるので大切☆』
 羽鳥『ワクチン接種、進んでおります♪』

オドレらは打ったんかい!!
勧めとらんで、進んで打たんかい!!

 京都府の伊根町の吉村秀樹町長は、非難の電話やファックスに困惑していると。

オドレは打ったんかい!?

 番組は、ファイザーは大丈夫と言ったとか。アホです。

 松本ガエルが、米国の様子を例にワクチンの安全性をとうとうと語るのですが『それほど~』『ある程度~』『~とは思います』『~じゃないかと思います』

オドレは責任感持てんのなら語るなや!!

 ここで、人間の遺伝子を絵にしたパネルを2枚ほど開き、説明を始めます。mRNAは遺伝子を変異させないと。厚労省もカエルも同じ意見だそうです。
 反転して組み込まれるのが恐いのでしたよね。でも、そんなことには誰1人触れず、ただただ『遺伝子には組み込まれない』『遺伝子は変異しない』と断言する出演者。

 玉川なんて、言えば言うほど逆に怪しく聞こえるのに、そんなのお構いなしに変な例え『原本なんです!』を繰り返しながら、『大原則なんですよ!』も忘れずに、ワクチンの安全性を熱弁。

くせい! くせい! 疑惑のもう何人グルなんでショー

 今日のパネルは3面も使ってあってデカく、いったい何時までやるんだろうとウンザリしながら見てたのですが、後半の党首討論でタンタンターーンと一気に進み終了。玉川は『ここは評価してる』なんて偉そうに言いながら、重箱の隅をつつくようなこと喋ってました。

 最後のLINE質問コーナー。30代の女性の『今後子供を持つ予定があるのですが、接種は控えた方が良いですか』との真剣な質問が紹介されました。
 これに対して『1番いいのはワクチン接種して免疫を獲得して妊娠するのが1番安心なやり方ではないかという風には思います』とクソガエル。

ホントーーーだなクソガエル!!?
ちょっとだけ言葉を濁してかわしたよーな気になってたら大間違いだぞクソガエル!

 松本ガエル、心底気持ち悪かったです。変態ドSガエルかも知れません。
No.249
42ヶ月前
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第400号 2021.6.1発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動の署名偽造事件は、リコール団体の事務局長ら4人が逮捕されるという事態に至った。一昨年に行われた芸術祭・あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」で慰安婦像や、昭和天皇の肖像画を燃やす映像が展示されたことに抗議して、ネトウヨ連中がリコール運動を起こしたものの、一般人の賛同がちっとも得られず、署名が全然集まらなかったので偽造したというわけで、やっていることが陳腐すぎる。このリコール団体の会長を務めていたのが、美容外科・高須クリニック院長の高須克弥である。高須克弥に見る現在の自称保守・ネトウヨの堕落とは? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…アメリカでは、バイデン政権のもと猛スピードでワクチン接種が行われている。世界中が「ワクチン最強伝説」と言わんばかりの大盛り上がりで、各国から「ワクチンパスポート」の導入も報道されている。しかし一方で、ワクチンそのものへの警戒感を示し、ワクチンパスポートの導入、そして、ロックダウンに反対する人々がいて、つい最近も大規模なデモが起きたりしているのだ。日本ではほとんど報道されない“世界各地のワクチンパスポート反対運動”を知ろう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!福岡の女性がコロナ陽性反応が出たのち自殺してしまった件をどう思う?ファイザー製のワクチンが95%の効果というのは本当?コロナを指定感染症2類から除外させるためにできることって何がある?自国民に日本への渡航中止を勧告したアメリカと、日本からの観光客受け入れを再開したスペイン、どう見る?一番最初に衝撃を受けた女性芸能人の結婚は誰だった?PCR検査で陽性とならないための対策を教えて!採用する質問と採用しない質問の差とは?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第421回「リコール署名偽造の怪」 2. しゃべらせてクリ!・第356回「ぽっくん渾身の土下座! 沙麻代ちゃん、全部許してクリ~の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第215回「世界各地のワクチンパスポート反対運動」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第421回「リコール署名偽造の怪」  今回で「小林よしのりライジング」は第400号だそうだ。  何か400号にふさわしいものをと言われたのだが、何がふさわしいのかよくわからないし、「SPA!」では書かないだろう話題を記録しておこうと考え、通常運行で書くことにする。  愛知県の大村秀章知事に対する リコール運動の署名偽造事件 は、リコール団体の事務局長ら4人が逮捕されるという事態に至った。  一昨年に行われた芸術祭・ あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」 で慰安婦像や、昭和天皇の肖像画を燃やす映像が展示されたことに抗議して、ネトウヨ連中がリコール運動を起こしたものの、一般人の賛同がちっとも得られず、署名が全然集まらなかったので偽造したというわけで、やっていることが陳腐すぎる。  しかも 約43万5千人分の署名のうち8割超の約36万2千人分が偽造 だったというのだから、醜いのに加えて、あまりにも幼稚でバカである。  このリコール団体の会長を務めていたのが、美容外科・高須クリニック院長の高須克弥で、高須の女性秘書が署名簿指印の不正に関与していたとして警察に事情聴取され、関係会社が家宅捜査を受けている。  そしてリコール運動に応援団として加わっていたのが名古屋市長の 河村たかし で、高須と共に街頭で署名を呼びかけたりしていたのだが、署名偽造の疑惑が浮上すると、市長選を控えていた河村は高須と距離を置き、 「リコール運動の発案者は自分ではない」 と発言した。  これに対して 高須は、発案者は間違いなく河村だと激怒し 、 「うそを言うのは許せない」「河村市長の正体がわかって嫌になった」 として、河村とは「絶交する」と表明。これまた醜い様相を呈している。  高須は 「偽造は知らなかった」 と言う一方、 「全責任は僕が取る」 と言っている。もっとも、具体的にどう責任を取るつもりなのかは全くわからない。  高須は全身癌で、「人体実験」みたいな先進医療を受けて生き永らえている状態だというから、そんな老い先短い人を批判するのは心苦しいのだが、この人自身が完全なネトウヨで、ネトウヨ業界の巨大スポンサーになって手が付けられない有様になっているのだから、批判しなきゃしょうがない。  今回のリコール運動も、高須の出した金で行われたことはまず間違いない。そうでなければこんな運動に専任の事務局長らスタッフを置いて、佐賀にアルバイトを集めて36万もの署名を偽造するなんてことをやる資金など、あるわけがない。  仮に高須が本当に偽造を知らなかったとしても、高須におべっか使って金の世話をしてもらっているような奴らが、のぼせ上って高須の金を使ってやったのだろうから、やはり高須自身の責任も大きいというしかないだろう。  終末期の「SAPIO」誌はどんどんネトウヨ記事ばかりになっていき、それとともに毎号必ず、高須が上半身裸で大きく写っている高須クリニックのカラー広告が表紙裏などに1ページどーんと載っていて、おぞましくてたまらなかった。  おそらくそんな調子で、今も高須はネトウヨ雑誌の大スポンサーになっているのだろう。   花田紀凱編集長の「月刊Hanada」に至っては、昨年 『高須克弥院長熱烈応援号・"愛知のテドロス"大村秀章愛知県知事リコール!』 と題する、単行本扱いの別冊まで発行している。  その誌面に登場するのは百田尚樹、有本香、竹田恒泰、武田邦彦、門田隆将、小川榮太郎、島田洋一、高橋洋一、長谷川幸洋、岩田温、ケント・ギルバート、デヴィ・スカルノといった、自称保守・ネトウヨオールスターズだ。  そしてさらに、高須の「わが天皇論」「わが靖国論」や「感動の半生記」なんてものまで載せている。よく恥ずかしくないものだと思うしかないおべんちゃら本まで作って高須を持ち上げ、リコール運動を応援したのだ。  しかしこんな売れるはずのない本、よく出せたものだ。高須クリニックが出版費用を全額持って作ったんじゃないかという気すらする。  それにしても、こうまで臆面もなく自称保守たちが高須マネーに寄ってたかって群がってきて、高須をヨイショしている様子がものすごくキモイ。すさまじい下品さだ。  一体なぜ、こうも下品になるのか。それについては、高須がどうやって大儲けしたのかを見ていけば、なんだか納得がいく。  高須は、「チンコの皮」で財を成したのだ。  それまで日本ではあまり行われていなかった「包茎手術」を、一大産業に仕立て上げた張本人こそが高須克弥である。  そもそも基本的に仮性包茎に手術は必要なく、真性包茎でも不要という見方もある。しかも、実は男性の6割超は仮性包茎で、こっちの方が多数派なのだ。  歴史的には、江戸時代や戦前には日本にも包茎を「恥」とする感覚があったらしいが、戦後にはそのような意識は薄れ、消え去る寸前になっていた。  ところが1980年代頃から、男性雑誌に「包茎は恥ずかしい」「包茎は男じゃない」「包茎は不潔」「包茎は女にモテない」といった記事がガンガン載るようになり、「包茎は恥」「包茎は手術が必要」といった価値観が「常識」になっていったのである。  なぜそんなことが起きたのか? それについて、高須克弥は自らミもフタもなくネタバラシしている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!