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rokuさん のコメント

ライジング配信ありがとうございます。今回は久しぶりにゆっくり拝読させていただきました。高須さんのことは、事実婚(?)の西原理恵子さんから、知るようになりました。西原さんもとても面白い時期もあったのですが、どんどん色あせてきて、いつの間にか読まなくなってしまいました。高須さんとの関係が幸せで子育ても終わり、攻める気持ちがなくなり漫画への意欲も亡くなったのかな、と思っていますが、あまり関心がないのでわかりません。ただ、彼女から描かれていた高須さんは、彼女の辛い時支え、いろいろありながらもなくてはならない人、尊敬すべき一面を持った人のような描かれ方でしたので、よしりん先生からの視点で描かれた商売人としての高須さんとは、少し、いや、だいぶ、ギャップがありました。まあ、それはそうですよね。人は、多面的な生き物ですし、ましてや、惚れた人から見るとそれはそうでしょう。しかし、医者って商売人になれるのですね、怖い!うちとは、あまりに違っていて、兄に高須さんの爪の垢でも煎じて飲ませたいくらいです、笑。今月もうちは厳しい経営が続きますが、経理課ろくがついていますのでOKです、ふふ。
木蘭さんの世界ワクチンパスポート、ノーマスク運動の事実はとっても勉強になりました。一体、日本人って本当に、まあ、ここでいたずらに日本人を卑しめるつもりもありませんが、悪い面が出ているのは確かですね。何事も表裏一体です。オリパラが無事開催されれば、また日本人の良い面も現れてそういった面でも、日本人は我に返るかもしれません。とにかく、開催です。

今日は、暑いさなか、スーパーに買い物に行ってきましたが、あまりの暑さにもうどうでもいい状態に陥り、伸び切ったマスクを顎に引っ掛けたものの、そのまま店内に入り買い物を続け、「なんか文句あったら言うてみんかい~~~」的オーラが出ていたのか、皆全然無視、と言うか、気にもしていない様子でした。と言うか、私も周りをいちいち気にしていなかったのですが、子どもにマスクを着けさせているバカ親をみると、ムカッとしていました。余裕のある時なら、優しいおばちゃんを装って「お子様にマスクをさせると、発達段階においてあまりよくないですよ~~、外して大丈夫です!」などと言っているのですが、今日は暑くてそれもできませんでした。ただ、マスクをした子どもたちが不思議そうに私をこっそり見ながら通るすぎていくのは、可哀そうに思いました。この子達のためにも早くなんとかしなければ! 救いは、今まで私が話しかけた若いお母さま方は、皆素直に私の話を聞いて下さり、最後に「ありがとうございます」とお礼まで言われます。やはり子供のことになると真剣ですね、これではいけないのでは、と、なんとなく思ってらっしゃるのかもしれません。また、私の風貌も得をしていると思います。綺麗ではないですが、多分、優し気に見える、そして、声も優し気、だと想像します。友たちもそう言いますし。騙しやすいみたいです、笑。この点、男性陣は不利ですね。話しかけると変なお兄さん、おじさんに思われかねませんからね。男性陣はだんせいならではの作戦を考えて下さい。

本当に暑くなってきました。皆さま、体調お気をつけて。カレーさんはご病気のようですね。お大事になさって下さい。確かに、私の友のらっしゅもPCR検査を受けねばならず、それが嫌だと言っていました。沢山の子どもたちに会っているのでどうなるかわかりませんが、どっちにしても当分ベッドの上ですからどっちでもいいことです。もう、都会の方々はそうも言ってられないかもしれませんが、田舎では車の中でマスクをしている人もめっきり見かけなくなりましたし、この前は、私の目の前を村最高齢100さいのじいちゃんが、耕運機に颯爽とのって畑に向かって通り過ぎるのをみたり、おばちゃんたちとまた延々とお話しして(ノーマスク)、すっかり遠い「緊急事態宣言」です。あっ、でもわが市では、「火災多発緊急事態宣言」なるものが出ていて、最近やたら大規模住宅火災が多いと繰り返して放送されています。これまで、そんなことが、あったことはないので、私は、密かに放火ではなかろうか、人々の心が荒んでいるので と思っていますがこれは想像です。この前、病院に行った時にも、知らぬ間に針金でほったような傷が横向きについていました。これまでそんなことあったことがありません。もう、皆心が病んできているのだと思います。
最後に、私は、今、それほど芸能人に惹かれることはないといいましたが、「こいつ、裏切りやったな 感」はあります。例えば、岡村、…ちょと今思いつきませんが、こいつだけは絶対独身を貫くはず と思っていた人が幸せな結婚をちゃっかりしているのを知ると男女問わず裏切られた感が湧きます。すぐ、忘れますけど、ははははは。
それでは、久しぶりにお気楽なお話しを書かせて頂きました。ご清聴(?)ありがとうございました。

そうそう、楽しかった言葉「ころりんピック」いいわあ、これ
No.32
35ヶ月前
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第400号 2021.6.1発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動の署名偽造事件は、リコール団体の事務局長ら4人が逮捕されるという事態に至った。一昨年に行われた芸術祭・あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」で慰安婦像や、昭和天皇の肖像画を燃やす映像が展示されたことに抗議して、ネトウヨ連中がリコール運動を起こしたものの、一般人の賛同がちっとも得られず、署名が全然集まらなかったので偽造したというわけで、やっていることが陳腐すぎる。このリコール団体の会長を務めていたのが、美容外科・高須クリニック院長の高須克弥である。高須克弥に見る現在の自称保守・ネトウヨの堕落とは? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…アメリカでは、バイデン政権のもと猛スピードでワクチン接種が行われている。世界中が「ワクチン最強伝説」と言わんばかりの大盛り上がりで、各国から「ワクチンパスポート」の導入も報道されている。しかし一方で、ワクチンそのものへの警戒感を示し、ワクチンパスポートの導入、そして、ロックダウンに反対する人々がいて、つい最近も大規模なデモが起きたりしているのだ。日本ではほとんど報道されない“世界各地のワクチンパスポート反対運動”を知ろう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!福岡の女性がコロナ陽性反応が出たのち自殺してしまった件をどう思う?ファイザー製のワクチンが95%の効果というのは本当?コロナを指定感染症2類から除外させるためにできることって何がある?自国民に日本への渡航中止を勧告したアメリカと、日本からの観光客受け入れを再開したスペイン、どう見る?一番最初に衝撃を受けた女性芸能人の結婚は誰だった?PCR検査で陽性とならないための対策を教えて!採用する質問と採用しない質問の差とは?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第421回「リコール署名偽造の怪」 2. しゃべらせてクリ!・第356回「ぽっくん渾身の土下座! 沙麻代ちゃん、全部許してクリ~の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第215回「世界各地のワクチンパスポート反対運動」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第421回「リコール署名偽造の怪」  今回で「小林よしのりライジング」は第400号だそうだ。  何か400号にふさわしいものをと言われたのだが、何がふさわしいのかよくわからないし、「SPA!」では書かないだろう話題を記録しておこうと考え、通常運行で書くことにする。  愛知県の大村秀章知事に対する リコール運動の署名偽造事件 は、リコール団体の事務局長ら4人が逮捕されるという事態に至った。  一昨年に行われた芸術祭・ あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」 で慰安婦像や、昭和天皇の肖像画を燃やす映像が展示されたことに抗議して、ネトウヨ連中がリコール運動を起こしたものの、一般人の賛同がちっとも得られず、署名が全然集まらなかったので偽造したというわけで、やっていることが陳腐すぎる。  しかも 約43万5千人分の署名のうち8割超の約36万2千人分が偽造 だったというのだから、醜いのに加えて、あまりにも幼稚でバカである。  このリコール団体の会長を務めていたのが、美容外科・高須クリニック院長の高須克弥で、高須の女性秘書が署名簿指印の不正に関与していたとして警察に事情聴取され、関係会社が家宅捜査を受けている。  そしてリコール運動に応援団として加わっていたのが名古屋市長の 河村たかし で、高須と共に街頭で署名を呼びかけたりしていたのだが、署名偽造の疑惑が浮上すると、市長選を控えていた河村は高須と距離を置き、 「リコール運動の発案者は自分ではない」 と発言した。  これに対して 高須は、発案者は間違いなく河村だと激怒し 、 「うそを言うのは許せない」「河村市長の正体がわかって嫌になった」 として、河村とは「絶交する」と表明。これまた醜い様相を呈している。  高須は 「偽造は知らなかった」 と言う一方、 「全責任は僕が取る」 と言っている。もっとも、具体的にどう責任を取るつもりなのかは全くわからない。  高須は全身癌で、「人体実験」みたいな先進医療を受けて生き永らえている状態だというから、そんな老い先短い人を批判するのは心苦しいのだが、この人自身が完全なネトウヨで、ネトウヨ業界の巨大スポンサーになって手が付けられない有様になっているのだから、批判しなきゃしょうがない。  今回のリコール運動も、高須の出した金で行われたことはまず間違いない。そうでなければこんな運動に専任の事務局長らスタッフを置いて、佐賀にアルバイトを集めて36万もの署名を偽造するなんてことをやる資金など、あるわけがない。  仮に高須が本当に偽造を知らなかったとしても、高須におべっか使って金の世話をしてもらっているような奴らが、のぼせ上って高須の金を使ってやったのだろうから、やはり高須自身の責任も大きいというしかないだろう。  終末期の「SAPIO」誌はどんどんネトウヨ記事ばかりになっていき、それとともに毎号必ず、高須が上半身裸で大きく写っている高須クリニックのカラー広告が表紙裏などに1ページどーんと載っていて、おぞましくてたまらなかった。  おそらくそんな調子で、今も高須はネトウヨ雑誌の大スポンサーになっているのだろう。   花田紀凱編集長の「月刊Hanada」に至っては、昨年 『高須克弥院長熱烈応援号・"愛知のテドロス"大村秀章愛知県知事リコール!』 と題する、単行本扱いの別冊まで発行している。  その誌面に登場するのは百田尚樹、有本香、竹田恒泰、武田邦彦、門田隆将、小川榮太郎、島田洋一、高橋洋一、長谷川幸洋、岩田温、ケント・ギルバート、デヴィ・スカルノといった、自称保守・ネトウヨオールスターズだ。  そしてさらに、高須の「わが天皇論」「わが靖国論」や「感動の半生記」なんてものまで載せている。よく恥ずかしくないものだと思うしかないおべんちゃら本まで作って高須を持ち上げ、リコール運動を応援したのだ。  しかしこんな売れるはずのない本、よく出せたものだ。高須クリニックが出版費用を全額持って作ったんじゃないかという気すらする。  それにしても、こうまで臆面もなく自称保守たちが高須マネーに寄ってたかって群がってきて、高須をヨイショしている様子がものすごくキモイ。すさまじい下品さだ。  一体なぜ、こうも下品になるのか。それについては、高須がどうやって大儲けしたのかを見ていけば、なんだか納得がいく。  高須は、「チンコの皮」で財を成したのだ。  それまで日本ではあまり行われていなかった「包茎手術」を、一大産業に仕立て上げた張本人こそが高須克弥である。  そもそも基本的に仮性包茎に手術は必要なく、真性包茎でも不要という見方もある。しかも、実は男性の6割超は仮性包茎で、こっちの方が多数派なのだ。  歴史的には、江戸時代や戦前には日本にも包茎を「恥」とする感覚があったらしいが、戦後にはそのような意識は薄れ、消え去る寸前になっていた。  ところが1980年代頃から、男性雑誌に「包茎は恥ずかしい」「包茎は男じゃない」「包茎は不潔」「包茎は女にモテない」といった記事がガンガン載るようになり、「包茎は恥」「包茎は手術が必要」といった価値観が「常識」になっていったのである。  なぜそんなことが起きたのか? それについて、高須克弥は自らミもフタもなくネタバラシしている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!