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rokuさん のコメント

>>72
初めまして。ろくです。T.Kさん、やっぱり体調おわるいのですね。大体、その様に苦しまれる方は、心優しい方が多いのです。でも、決して「いじめている」なんて、思ったことないですよ、もし、T.Kさんが、そのように思われているなら「ごめんなさい」とお伝えください。
昨夜は皇室の方々のことで、心乱れて皆様にご迷惑をおかけしてすみませんでした。皆さまがいろいろ慰めて下さり、とてもありがたく思っています。皆さま、ありがとうございます。

今日は現場でいろいろありました。まず、回覧板を回しにいったおうちでうちのご先祖様のことを聞きました。そのおばちゃん(91)は、私の祖父から聞いた話をして下さり、なんと、私のご先祖さんは、例の神社がある町のお城に結構な身分で勤めていたそうです、びっくり!その町までは車で一時間くらいのとこで、結構離れていますのに時代劇に出てくるシーンのごとく、籠にゆられてその城に出勤していたそうです、これまた、びっくり!かえってそのことを話しても肝心の父はサッパリ知らないようでした。「そういえば、家に籠があったな~」と気楽なものです、まあよいのですけれど。これからが、本題で、私は、今日、一宮のその神社に行き皇室の方々のご無事をお祈りして来ました。長く長く心を込めてお祈りしました。お守りは宮司さんに「尊いお方へのお守りで直接お渡しはできないのですが」と言うと、特別な袋に入れて下さり、「神棚はありますか?」「はい」「それでは、そこにお祀り下さい、そして、丁寧にお祈りください」と教えていただきました。これから、毎日お祈りします。また、この神社にもうちの先祖がきっと来ていたのだろうなあと思い、いつもより近い感じがしました。そのあと、城跡にのぼり、またまた感慨深く思い、ここで働いていたのかあなどと考えていました。そろそろ下りていくと、城跡のふもとに戦没者記念碑、いくつかがあり、そこで足を止めて小さい名前や大きい名前をみながら、手を合わせてありがとうございました、そして、今、こんな日本にしてしまってすみません、と深々お礼をしました。本当に情けない今の日本です。ごめんなさい。

再び、かんぎたいふさま、私はそれほど、「活躍」していますか??いくらやってもやってもなかなかでもどかしい気持ちでいっぱいです。私の元気の源は、やはり、私を囲む豊かな自然でしょうか。その匂い、その風、その音、その色、その感触、全てが私に潤いを与えてくれます。そして、動物たち、ワンコ、ニャンコ、鳥たち、昆虫、ミミズ、全ての生き物です。ああ、嫌なのは血を吸う系でしょうか。あと、ムカデ、こいつらは許せません。ヘビは、いてもいいから、こっちにはこんとって!って感じです。もう一つ、大きな力となるのは、小さい頃からはぐくまれてきた様々なものに対する信仰心でしょうか。神様、ご先祖様に対してはもちろんですが、例えば、風呂桶の命が危ない感じなのですが、洗う時に、「もうちょっと、頑張ってえよ~、今、あんたに逝かれたらこまるうやでなあ~」と語りかけていたり、何もかもに話しかけています。変ですか。 かんぎたいふさん、どういう訳でここから去られたか分かりませんが、また、戻ってこられて、T.Kさんと頑張られたらいかがですか。世の中、おかしいですので人出がいくらあっても足りませんから。それと、私のことアイアンおばさんと思ってらっしゃるかもしれませんが、笑、見かけは白髪交じりですが、細くて(友曰く黙っていたらおとなしそう)地味な顔立ちで強そうなイメージではないと思います。ただ、大声でよく笑いますね。家庭の事情でゴー宣道場にも行けませんが、今となっては、ちょっと、よしりん先生や他の師範方とお会いするのも恥ずかしいので行けないかもしれません。現場で味わう雰囲気は格別ですけれど。今後ともよろしくお願いいたします。

それでは、皆さま本当に優しくして頂いてありがとうございました。本当に。これからも、「自分の手で自分の国を守る誇り高き日本」を目指してちまちまがんばります。

「漁師だからといって、海のことだけを考えていればいいのではない。山があるから海がある。」  こんぶ
No.75
35ヶ月前
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第400号 2021.6.1発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動の署名偽造事件は、リコール団体の事務局長ら4人が逮捕されるという事態に至った。一昨年に行われた芸術祭・あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」で慰安婦像や、昭和天皇の肖像画を燃やす映像が展示されたことに抗議して、ネトウヨ連中がリコール運動を起こしたものの、一般人の賛同がちっとも得られず、署名が全然集まらなかったので偽造したというわけで、やっていることが陳腐すぎる。このリコール団体の会長を務めていたのが、美容外科・高須クリニック院長の高須克弥である。高須克弥に見る現在の自称保守・ネトウヨの堕落とは? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…アメリカでは、バイデン政権のもと猛スピードでワクチン接種が行われている。世界中が「ワクチン最強伝説」と言わんばかりの大盛り上がりで、各国から「ワクチンパスポート」の導入も報道されている。しかし一方で、ワクチンそのものへの警戒感を示し、ワクチンパスポートの導入、そして、ロックダウンに反対する人々がいて、つい最近も大規模なデモが起きたりしているのだ。日本ではほとんど報道されない“世界各地のワクチンパスポート反対運動”を知ろう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!福岡の女性がコロナ陽性反応が出たのち自殺してしまった件をどう思う?ファイザー製のワクチンが95%の効果というのは本当?コロナを指定感染症2類から除外させるためにできることって何がある?自国民に日本への渡航中止を勧告したアメリカと、日本からの観光客受け入れを再開したスペイン、どう見る?一番最初に衝撃を受けた女性芸能人の結婚は誰だった?PCR検査で陽性とならないための対策を教えて!採用する質問と採用しない質問の差とは?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第421回「リコール署名偽造の怪」 2. しゃべらせてクリ!・第356回「ぽっくん渾身の土下座! 沙麻代ちゃん、全部許してクリ~の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第215回「世界各地のワクチンパスポート反対運動」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第421回「リコール署名偽造の怪」  今回で「小林よしのりライジング」は第400号だそうだ。  何か400号にふさわしいものをと言われたのだが、何がふさわしいのかよくわからないし、「SPA!」では書かないだろう話題を記録しておこうと考え、通常運行で書くことにする。  愛知県の大村秀章知事に対する リコール運動の署名偽造事件 は、リコール団体の事務局長ら4人が逮捕されるという事態に至った。  一昨年に行われた芸術祭・ あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」 で慰安婦像や、昭和天皇の肖像画を燃やす映像が展示されたことに抗議して、ネトウヨ連中がリコール運動を起こしたものの、一般人の賛同がちっとも得られず、署名が全然集まらなかったので偽造したというわけで、やっていることが陳腐すぎる。  しかも 約43万5千人分の署名のうち8割超の約36万2千人分が偽造 だったというのだから、醜いのに加えて、あまりにも幼稚でバカである。  このリコール団体の会長を務めていたのが、美容外科・高須クリニック院長の高須克弥で、高須の女性秘書が署名簿指印の不正に関与していたとして警察に事情聴取され、関係会社が家宅捜査を受けている。  そしてリコール運動に応援団として加わっていたのが名古屋市長の 河村たかし で、高須と共に街頭で署名を呼びかけたりしていたのだが、署名偽造の疑惑が浮上すると、市長選を控えていた河村は高須と距離を置き、 「リコール運動の発案者は自分ではない」 と発言した。  これに対して 高須は、発案者は間違いなく河村だと激怒し 、 「うそを言うのは許せない」「河村市長の正体がわかって嫌になった」 として、河村とは「絶交する」と表明。これまた醜い様相を呈している。  高須は 「偽造は知らなかった」 と言う一方、 「全責任は僕が取る」 と言っている。もっとも、具体的にどう責任を取るつもりなのかは全くわからない。  高須は全身癌で、「人体実験」みたいな先進医療を受けて生き永らえている状態だというから、そんな老い先短い人を批判するのは心苦しいのだが、この人自身が完全なネトウヨで、ネトウヨ業界の巨大スポンサーになって手が付けられない有様になっているのだから、批判しなきゃしょうがない。  今回のリコール運動も、高須の出した金で行われたことはまず間違いない。そうでなければこんな運動に専任の事務局長らスタッフを置いて、佐賀にアルバイトを集めて36万もの署名を偽造するなんてことをやる資金など、あるわけがない。  仮に高須が本当に偽造を知らなかったとしても、高須におべっか使って金の世話をしてもらっているような奴らが、のぼせ上って高須の金を使ってやったのだろうから、やはり高須自身の責任も大きいというしかないだろう。  終末期の「SAPIO」誌はどんどんネトウヨ記事ばかりになっていき、それとともに毎号必ず、高須が上半身裸で大きく写っている高須クリニックのカラー広告が表紙裏などに1ページどーんと載っていて、おぞましくてたまらなかった。  おそらくそんな調子で、今も高須はネトウヨ雑誌の大スポンサーになっているのだろう。   花田紀凱編集長の「月刊Hanada」に至っては、昨年 『高須克弥院長熱烈応援号・"愛知のテドロス"大村秀章愛知県知事リコール!』 と題する、単行本扱いの別冊まで発行している。  その誌面に登場するのは百田尚樹、有本香、竹田恒泰、武田邦彦、門田隆将、小川榮太郎、島田洋一、高橋洋一、長谷川幸洋、岩田温、ケント・ギルバート、デヴィ・スカルノといった、自称保守・ネトウヨオールスターズだ。  そしてさらに、高須の「わが天皇論」「わが靖国論」や「感動の半生記」なんてものまで載せている。よく恥ずかしくないものだと思うしかないおべんちゃら本まで作って高須を持ち上げ、リコール運動を応援したのだ。  しかしこんな売れるはずのない本、よく出せたものだ。高須クリニックが出版費用を全額持って作ったんじゃないかという気すらする。  それにしても、こうまで臆面もなく自称保守たちが高須マネーに寄ってたかって群がってきて、高須をヨイショしている様子がものすごくキモイ。すさまじい下品さだ。  一体なぜ、こうも下品になるのか。それについては、高須がどうやって大儲けしたのかを見ていけば、なんだか納得がいく。  高須は、「チンコの皮」で財を成したのだ。  それまで日本ではあまり行われていなかった「包茎手術」を、一大産業に仕立て上げた張本人こそが高須克弥である。  そもそも基本的に仮性包茎に手術は必要なく、真性包茎でも不要という見方もある。しかも、実は男性の6割超は仮性包茎で、こっちの方が多数派なのだ。  歴史的には、江戸時代や戦前には日本にも包茎を「恥」とする感覚があったらしいが、戦後にはそのような意識は薄れ、消え去る寸前になっていた。  ところが1980年代頃から、男性雑誌に「包茎は恥ずかしい」「包茎は男じゃない」「包茎は不潔」「包茎は女にモテない」といった記事がガンガン載るようになり、「包茎は恥」「包茎は手術が必要」といった価値観が「常識」になっていったのである。  なぜそんなことが起きたのか? それについて、高須克弥は自らミもフタもなくネタバラシしている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!