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ただしさん のコメント

 今朝のコロナ脳ショー、パネルコーナーの冒頭、勘違い野郎・尾身茂の大演説のVTRからでした。
『今の状況でやるというのは普通はないわけですよね、このパンデミックで。それの~、その状況の中でやるということであれば、開催の規模ですよね、これを出来るだけ小さくして、管理の体制を出来るだけ強化するというのは私は、オリンピックを主催する人の、ま義務だとゴニョゴニョ…』『そもそも、このオリンピック今回こういう状況の中で一体何のためにやるのか、目的ですよね、そういうことが、ちょっと明らかになってないので、』

何を調子に乗ってんだ尾身茂
弱々しい善い人を装った喋りじゃなくなったな尾身茂

 今の状況を全く理解・把握出来ていないだろ尾身茂。
 今の状況なら普通に“ある”んだよ尾身茂。
 開催の規模を小さくする必要もないし管理の体制を強化する必要もない尾身茂。
 お前らが作り出したこの異常な状況を元に戻す為にやるんだよ尾身茂。明確な理由だ尾身茂。

 VTRでは流れませんでしたが、『何故やるのかが明確になって初めて市民は「この特別な状況を乗り越え協力しよう」という気になる 関係者がしっかりとしたビジョンと理由を述べることが極めて重要だ』などとも言ってたらしい尾身茂。
 自分の思い通りにならずに『キーーーーッ!!』
ってなってます。
 何故、急にカヤの外なんだ
『ウッキッキーーーーッ!!』
となってます尾身茂。
 危険です。権力持たせちゃダメなタイプだったんです。自分にも少し似てる所あるんで、分かります。器じゃない尾身茂。

 今日のゲストはリモートガエル松本。尾身に当然追随します。

 いつものパネル全国地図、重症者は累計ですね、アレ。冷静に見ていて、ようやく気付きました。数字やグラフを最初の段階で見せる手法は、きっと洗脳の手口です。頭ボーッとなりますもの。

 前の週の同じ曜日と比べて二十日間連続下がってる、とか羽鳥が言うアレ、曜日で比べる意味不明ですね。う~ん、頭悪いと番組の思い通りに誘導させられますね。

 釜萢、もうパネルに出んでくれ。中途半端なんだよ、髪の毛が、いや、立ち位置が。最近は分科会とワイドショー側ベッタリだけど。

 羽鳥がカエルに『尾身会長も言ってるように、五輪開催延期はないと?』なんて聞いてましたが、

そんなこと言ってねえよ会長は

 相変わらずニヤけ顔のアンジュ。

 菅首相と橋本会長が映るたびに声援を送りたくなりました。

 またま玉川。また日本軍になぞらえて『総力戦研究所というのがあって、負けると言っていたのに、戦争をした。それと一緒ですよ。』などと。
 総力戦研究所をナメんじゃないよ。戦前の優秀な日本人をナメてんじゃねえ。ゴ宣読者もな。
 総力戦研究所があったら、今回は圧勝ですと言ってたに決まってんだろ。コロッと負けますと言ってただろう。それを退け恣意的なデータを出して来るのがお前らだよ。
 大体、相手は日本に非常~~~に友好的なコロナ君なんだよ。戦わなくて良いと言ってたよ総力戦研究所は。
 お前が米国のスパイだよ。ヒトラーが使ったテレビだよお前は。

 ワクチンの話題になり、1回目を打ち終えた人が1千万人になったとパネルで。大企業も集団接種の準備に入っているとパネルで。中小企業にもこれから広がりそうだとパネルで。ワクチン接種は普通なことなんだよーとパネルを使って宣伝する番組。

 またま玉川。『大企業と言ってテレ朝はどうなんだと思う人もいるでしょうけど、ボク聞いたんです(出た)。準備してるそうですテレ朝は。』

 羽鳥は、この話題は流したそうです。アンジュが中小企業としてワクチンに協力したいんですけど、まだシステムがよく分からないみたいなことを。

 またま玉川。偉そうに『なるべく多くの人が打つこと、広く打つことをやった方がいい、日本人の為に。なるべく、ある資源を使って、スピードを上げて行くという文脈の中で。やらないより、やった方がいい。なるべく多くの人が打てば早く終わる。』

お前が打てよーーー!

 文脈って何でしょう。打たせたくって終わらせたくってオカシクなってます、元からですが。

 前にLINEで『コロナ報道に何処よりも貢献されたこの番組の関係者の方々は、ワクチンを優先的に接種する権利がお有りかと存じます。どうか出演者の方に接種して頂いて、そのご様子を放送して頂きたく存じます。』と送ったのですが、それを一斉に毎日送ってみるのは、作戦としてどうでしょう? どういう反応をするか、見てみたいです。
(^-^)

 次は、ワクチン接種を電話で申し込む場合、ナビダイヤルというものに掛けなきゃなのでお金が掛かるという話しに。
 フリーダイヤルにすると、無料なので長く話し過ぎる人が居るから、高いナビダイヤルにしたとのことでした。

 五輪ボランティア辞退者が1万人居るという話題に。感染不安から、そういう人が増えてるとのことですが、アンジュは『世間の目が恐いというのもあるようだ』と。

 またま玉川。『多くの人がそう思うんだろうねえ。』と人ごとです。

オノレのせいじゃい!

 そしてCMにも行かず9時10分過ぎからLINEコーナーに。
『今まで尾身の意見を聞いてきたのに、五輪に関しては何故、菅は聞けないのか』
という質問に対して、羽鳥は『まあ、この方の意見ですね』みたいにサラッと。五輪阻止は無理だと悟り米国側に寝返ってるのかな羽鳥は。

『1回目のワクチン接種後、吐き気が止まらないのですが』
という質問に
『吐き気はそんなに多くない例。なるべく打った方がいい』
とガマガエル。

『授乳中でも接種できますか』
という質問に
『接種出来ます。むしろ逆に接種して頂きたい。』
とヒキガエル。
 責任持てるんだな。
No.89
42ヶ月前
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第400号 2021.6.1発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動の署名偽造事件は、リコール団体の事務局長ら4人が逮捕されるという事態に至った。一昨年に行われた芸術祭・あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」で慰安婦像や、昭和天皇の肖像画を燃やす映像が展示されたことに抗議して、ネトウヨ連中がリコール運動を起こしたものの、一般人の賛同がちっとも得られず、署名が全然集まらなかったので偽造したというわけで、やっていることが陳腐すぎる。このリコール団体の会長を務めていたのが、美容外科・高須クリニック院長の高須克弥である。高須克弥に見る現在の自称保守・ネトウヨの堕落とは? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…アメリカでは、バイデン政権のもと猛スピードでワクチン接種が行われている。世界中が「ワクチン最強伝説」と言わんばかりの大盛り上がりで、各国から「ワクチンパスポート」の導入も報道されている。しかし一方で、ワクチンそのものへの警戒感を示し、ワクチンパスポートの導入、そして、ロックダウンに反対する人々がいて、つい最近も大規模なデモが起きたりしているのだ。日本ではほとんど報道されない“世界各地のワクチンパスポート反対運動”を知ろう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!福岡の女性がコロナ陽性反応が出たのち自殺してしまった件をどう思う?ファイザー製のワクチンが95%の効果というのは本当?コロナを指定感染症2類から除外させるためにできることって何がある?自国民に日本への渡航中止を勧告したアメリカと、日本からの観光客受け入れを再開したスペイン、どう見る?一番最初に衝撃を受けた女性芸能人の結婚は誰だった?PCR検査で陽性とならないための対策を教えて!採用する質問と採用しない質問の差とは?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第421回「リコール署名偽造の怪」 2. しゃべらせてクリ!・第356回「ぽっくん渾身の土下座! 沙麻代ちゃん、全部許してクリ~の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第215回「世界各地のワクチンパスポート反対運動」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第421回「リコール署名偽造の怪」  今回で「小林よしのりライジング」は第400号だそうだ。  何か400号にふさわしいものをと言われたのだが、何がふさわしいのかよくわからないし、「SPA!」では書かないだろう話題を記録しておこうと考え、通常運行で書くことにする。  愛知県の大村秀章知事に対する リコール運動の署名偽造事件 は、リコール団体の事務局長ら4人が逮捕されるという事態に至った。  一昨年に行われた芸術祭・ あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」 で慰安婦像や、昭和天皇の肖像画を燃やす映像が展示されたことに抗議して、ネトウヨ連中がリコール運動を起こしたものの、一般人の賛同がちっとも得られず、署名が全然集まらなかったので偽造したというわけで、やっていることが陳腐すぎる。  しかも 約43万5千人分の署名のうち8割超の約36万2千人分が偽造 だったというのだから、醜いのに加えて、あまりにも幼稚でバカである。  このリコール団体の会長を務めていたのが、美容外科・高須クリニック院長の高須克弥で、高須の女性秘書が署名簿指印の不正に関与していたとして警察に事情聴取され、関係会社が家宅捜査を受けている。  そしてリコール運動に応援団として加わっていたのが名古屋市長の 河村たかし で、高須と共に街頭で署名を呼びかけたりしていたのだが、署名偽造の疑惑が浮上すると、市長選を控えていた河村は高須と距離を置き、 「リコール運動の発案者は自分ではない」 と発言した。  これに対して 高須は、発案者は間違いなく河村だと激怒し 、 「うそを言うのは許せない」「河村市長の正体がわかって嫌になった」 として、河村とは「絶交する」と表明。これまた醜い様相を呈している。  高須は 「偽造は知らなかった」 と言う一方、 「全責任は僕が取る」 と言っている。もっとも、具体的にどう責任を取るつもりなのかは全くわからない。  高須は全身癌で、「人体実験」みたいな先進医療を受けて生き永らえている状態だというから、そんな老い先短い人を批判するのは心苦しいのだが、この人自身が完全なネトウヨで、ネトウヨ業界の巨大スポンサーになって手が付けられない有様になっているのだから、批判しなきゃしょうがない。  今回のリコール運動も、高須の出した金で行われたことはまず間違いない。そうでなければこんな運動に専任の事務局長らスタッフを置いて、佐賀にアルバイトを集めて36万もの署名を偽造するなんてことをやる資金など、あるわけがない。  仮に高須が本当に偽造を知らなかったとしても、高須におべっか使って金の世話をしてもらっているような奴らが、のぼせ上って高須の金を使ってやったのだろうから、やはり高須自身の責任も大きいというしかないだろう。  終末期の「SAPIO」誌はどんどんネトウヨ記事ばかりになっていき、それとともに毎号必ず、高須が上半身裸で大きく写っている高須クリニックのカラー広告が表紙裏などに1ページどーんと載っていて、おぞましくてたまらなかった。  おそらくそんな調子で、今も高須はネトウヨ雑誌の大スポンサーになっているのだろう。   花田紀凱編集長の「月刊Hanada」に至っては、昨年 『高須克弥院長熱烈応援号・"愛知のテドロス"大村秀章愛知県知事リコール!』 と題する、単行本扱いの別冊まで発行している。  その誌面に登場するのは百田尚樹、有本香、竹田恒泰、武田邦彦、門田隆将、小川榮太郎、島田洋一、高橋洋一、長谷川幸洋、岩田温、ケント・ギルバート、デヴィ・スカルノといった、自称保守・ネトウヨオールスターズだ。  そしてさらに、高須の「わが天皇論」「わが靖国論」や「感動の半生記」なんてものまで載せている。よく恥ずかしくないものだと思うしかないおべんちゃら本まで作って高須を持ち上げ、リコール運動を応援したのだ。  しかしこんな売れるはずのない本、よく出せたものだ。高須クリニックが出版費用を全額持って作ったんじゃないかという気すらする。  それにしても、こうまで臆面もなく自称保守たちが高須マネーに寄ってたかって群がってきて、高須をヨイショしている様子がものすごくキモイ。すさまじい下品さだ。  一体なぜ、こうも下品になるのか。それについては、高須がどうやって大儲けしたのかを見ていけば、なんだか納得がいく。  高須は、「チンコの皮」で財を成したのだ。  それまで日本ではあまり行われていなかった「包茎手術」を、一大産業に仕立て上げた張本人こそが高須克弥である。  そもそも基本的に仮性包茎に手術は必要なく、真性包茎でも不要という見方もある。しかも、実は男性の6割超は仮性包茎で、こっちの方が多数派なのだ。  歴史的には、江戸時代や戦前には日本にも包茎を「恥」とする感覚があったらしいが、戦後にはそのような意識は薄れ、消え去る寸前になっていた。  ところが1980年代頃から、男性雑誌に「包茎は恥ずかしい」「包茎は男じゃない」「包茎は不潔」「包茎は女にモテない」といった記事がガンガン載るようになり、「包茎は恥」「包茎は手術が必要」といった価値観が「常識」になっていったのである。  なぜそんなことが起きたのか? それについて、高須克弥は自らミもフタもなくネタバラシしている。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!