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haseさん のコメント

昨日のおどれら正気か、大変楽しかったです!
激務でお疲れのところありがとうございました。

河野大臣のブログ監修は、「こびナビ」という団体なのですね。メンバーは顔写真付きで掲載されてますね。
https://covnavi.jp/manager/
厚労省のワクチン副反応分科会では、議事録に「現在開発中の新型コロナワクチンも含め、関連する製造販売業者からの寄附金・契約金などの過去3年の受取状況について各委員より申告する」とありますが、大臣のブログを監修するこびナビ運営メンバーの寄附等の状況はどうなのでしょう?

あと、コロナ全般のお話なのですが、前回のYouTubeの秘密の回のNo.273でねこまるさんが「皆がマスクをしているのは自分が無症状のウイルス感染者で「知らないうちにウイルスを撒き散らしているかも」と恐怖しているから」とコメントされた内容について、私も同感です。
仮に「無症候感染者から感染する確率は限りなくゼロに近い」ことが当たり前のこととして認知されれば、マスク・遺伝子改変剤だけでなく他の感染対策も一切不要なんじゃないの?という空気になるのではないかと思うのです。
根拠としては「フロリダ大とワシントン大から無性症感染者からの家庭内2次感染は0.7%であるとの論文が出ている」(宮沢先生とよしりん先生の共著「コロナ脳」より)とあり、また、6/24の嘆願書提出記者会見(12:00頃)でも厚労省のHP作成の元となる台湾の論文にも無症候感染者からの2次感染の確率は0.4%、中国の論文でもロックダウン解除直後に武漢市民1,000万人に対して行った調査でも無症候感染者からの2次感染者はゼロだったとあり、
更に、井上正康先生のHPの下の方にも「コロナ患者の病棟で空気サンプルを46点、隔離室(1部屋3ベッド)内外の呼気凝縮液サンプルと呼気サンプルを2点分析した結果、空気サンプルは1/46点のみ弱陽性、呼気凝縮液と呼気サンプルはすべて陰性」と十分すぎるほどの説得力があると感じます。
こう考えると「無症候感染者からも感染する」と根拠もなく最初に言い出した者は相当罪深いことをしてますよね。

一方で、1点だけ疑問があります。
井上先生の著書や講演では、「2020年1月頃にS型とK型が日本中で感染が広まったため、3月以降に強毒のG株やL株が流行ったときには日本人は既に免疫を獲得していた」とのご説明がありましたが、私のような素人からは「無症候感染者からほとんど感染しないのに、ヒト→モノ→ヒトの感染経路でそんなに急激に広まるものなのだろうか?」と感じてしまうのですが、どのように理解したら良いでしょうか?インフルエンザでも1週間で百万人単位の患者が発生することが普通にあるので、コロナもちょっとした風邪のような形で一斉に感染が広がるということは、普通にあり得ることなのでしょうか。。

話は変わりますが、理研も富岳をどうせ使うなら、3時間使用した後のマスクと口の周りがどれだけ細菌・ウィルスまみれなのかを可視化する研究をして欲しいですね。。
長々とすみませんでした。
No.243
41ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.6.22発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第424回「東京オリンピック潰しへの執着」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第218回「酒の提供は、本当に感染者を増やしていたのか?」 第424回「東京オリンピック潰しへの執着」  羽鳥慎一モーニングショー、特に玉川徹は、なぜここまで東京オリンピックを憎んでいるのだろうか?  大会開幕まで1か月に迫ってきたところで、その憎悪の炎は毎朝毎朝勢いを増して燃え盛っており、わしはその様子を呆気に取られて見るばかりだ。  玉川も、羽鳥や他の出演者も、時折 「私だってオリンピックを楽しみたいんですよ」 というエクスキューズを一言差し挟んだりはする。  これはいつもの手で、思い出したように 「もちろん経済は大切です」 とも言うし、一応は 「私だって旅行したいんですよ!」 と言ったり、 「たまには外で食事もしたいですね」 と言ったりもするし、 「ワクチン接種はあくまでも本人の希望によらなければならない」 という一言は必ず入れる。  とりあえず、それさえ言っときゃいいとしか思っていないのだ。 そうやって心にもない言葉を「0.1」だけ差しはさんでおけば、残りの「99.9」を 「オリンピックなんてもってのほか」「経済なんかどうでもいい」「旅行なんて言ってる場合か」「外食産業なんて知ったこっちゃない」「国民全員ワクチン接種しなければ終わらない」 という内容で埋め尽くしても、責任逃れができると思っているのだ。  全く、クソガキレベルの思考力しかないのである。  クソガキレベルの思考力だから、なぜオリンピックに対して難癖をつけているのかも見え見えである。   オリンピックが盛り上がってコロナへの恐怖が薄れたら、モーニングショーの視聴率が打撃を受けるから。 ただそれだけだ。モーニングショーはコロナ煽りでは他局の追随を許さないが、オリンピック報道一色になってしまったら、その優位が保てなくなってしまうのだ。  もちろん、政権批判さえしていれば正義だとしか思っていない玉川にとっては、オリンピックが中止になって菅政権が大打撃を被ることになれば、もう万々歳だということも大きいだろう。  だからモーニングショーはこれまで、今はオリンピックどころじゃない、中止にすべきだという論調でずっとやってきた。  しかし、どうしても開催は阻止できないという雲行きになってきたものだから、悔しくて悔しくてたまらない。それが、連中のオリンピック憎しの感情の正体である。  こんなことで憎まれたのでは、オリンピックもいい迷惑というものだ。   ドル箱のコロナ恐怖を手放したくないモーニングショーは、オリンピックを開催したら感染者が増えるぞ、8月にはまた緊急事態宣言だぞと、五輪後も恐怖を続かせるための煽りを連日やっている。  だったらモーニングショーは、オリンピック開催期間中も毎日毎日全く変わらずに「昨日の感染者数、○○人です」とかいう番組をやるのだろうか?  それはそうと、この「感染者数」というのは、もちろん正しくは「検査陽性者数」であり、実際には感染していない人も含んでいる。  そのため、最近では 感染の実態を正確に把握するには「感染者数(陽性者数)」ではなく、「重症者数」の推移を見るべきだ という議論も出ているのだが、 玉川はこれに強硬に反対し、 「感染者の数が重症者数につながる」 などと言って、ひたすら「感染者数」にこだわっている。   なぜかといえば、重症者だと数が少なくて迫力が足りなくなってしまうからで、恐怖を煽る方法は結局のところ「感染者数」しかないというのが実情なのだ。  つまり、要するに玉川はこう言っているのである。 「感染者だ感染者だ!感染者数をずーっと言うんだーっ!  感染者数じゃないと、怖く見えないじゃないか!  オリンピックの最中も、感染者数をずっと言うんだ言うんだ言うんだーっ!  オリンピックが終わったら、感染者が増えるんだ増えるんだ増えるんだーっ!  そうじゃないと、オレの活躍の場がないじゃないかーっ!!!」  58歳にもなる大人が、必死で駄々をこねているのだ。  しかしオリンピックの開催期間中に、競技でどんな奇跡が起ころうが、日本中がどんなに沸き立とうが、モーニングショーはその話題についてはそこそこで済ませて、メインコーナーではパネルを出して渋面作って、どこそこでクラスターが出ただの、変異株が出ただのというシケたことをスタジオでネチネチ言い合うだけの放送を、本当にやるのだろうか?  まあ、できるもんならやってみろと言いたいが。  最近、玉川徹は 「開催するなら無観客で!」 と力説している。   たとえ開催を阻止できなくても、無観客にして全く盛り上がらない状態になれば、大会開催中であってもコロナ煽りができるという魂胆である。  男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手が、無観客開催なら参加を再検討すると言ったが、玉川にとっては観客の前でプレーしたいと切望する選手の気持ちなんか、いくら踏みにじろうとどうでもいいのだ。もはやオリンピックは自分にとっては「邪魔者」でしかないのだから。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!