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ただしさん のコメント

 今朝のオリンピック潰しまショー、飲食店・酒類業者潰しまショー、ワクチンの人体実験勧めまショー、ボクたちは絶対に打ちません…ショーに繋がらない…でショー、キョーレツでした。

 パネルコーナー前は、小池百合子が休養をとる話題に。
 画面には『新型コロナと東京オリンピック』なんて文字を出して、ドロドロの怖い新コロと国立競技場の写真を並べて見せる演出。ど~~~しても五輪潰してコロナ煽り続けたいようです。1度ワガママ聞いてもらったガキが付けあがってワガママ言い続けるのと一緒です。
 躾が必要です、コイツらには。

 まず、弱った小池の最近のインタビューの数々を流します。若者に対して小池、
『自分が抑えるんだと、まず意識持ってもらわないと、“これ終わりませ~ん”』
 ワクチン接種について、
『接種を加速度的に進めていくことが何よりも大事』
 こんなん言ってたバチが当たったんじゃないでしょうか。

 都の幹部のコメント、
『仕事人間なので、毎週末出てきて幹部と打ち合わせしていた』
 週末だけ出てきて腹心の幹部と打ち合わせですか。

 他の幹部、
『仕事を止めることはない人で━━番組出演をドタキャンする人ではないし━━』
 テレビ大好き人間なだけでは。

 羽鳥、
『はい、これはまず体調心配です、浜田さん、これ激務ですからね。』
 心配もしてないし激務だとも思ってないだろ?

 浜田、
『長丁場になってますんで』
 オドレらのせいやろがい!

 玉川、
『精神と肉体は関連してますからね。ボクは生命至上主義とよく言われますけど…どんな仕事をするにも、まず健康でなければ出来ない。もちろん健康でなくとも仕事してる人はいっぱいいる。激務ですからね。で責任も物凄く重いと。』
 自殺の1番の原因が健康だと言い切った男の言葉がこれです。
 分かっちゃいる、でも自分に矛先が来たら逃げる、でも知らない人と思われちゃプライドが傷つく、でも自分に……。カスでスカな男、玉川徹。

 パネルコーナー、五輪対策委員会は酒類の提供を見送る方針に、と。
 くだらない左翼のゴチャゴチャした文句に左右されるのも、いい加減にしませんか。あと少しの辛抱なんですよ。始まっちゃえば国民も熱狂するんですから。胆力持ちましょうよ。

 スポンサーがイメージダウンになるからと酒類提供にクレーム付けているとか、飲食業がSNSで酒類の提供にクレーム付けているとか、『本当なのか!?』と思わせる情報をパネルで乱れ打ちした挙げ句、もう決まったかのように全員で
『良かった。これは良かった。』
の大合唱です。
 これは本当に胸クソ悪くて腸が煮えくりかえります!

 パネルでは、枝野が逆に逆張りのコメントしてみたり、尾崎がチョーシ乗ってまたしゃしゃり出てみたり、。
 どさくさ紛れに、ここでテッパンの日本地図を出します。ジミ~です。
 先週の同じ曜日と比べなんちゃらかんちゃらの、この番組でしか言わない表では、『ここ数日、増えた日が続いています』と。新規感染者(ホントはPCR検査陽性者)が前の週の同じ曜日と比べ増えてる日が続いてるそうです。これにどんな意味があると言うのでしょうか。
 ご丁寧に、1日ごとの数字と、その横に小さく増えた人数
、そして増えたパーセンテージを記入してあります。昨日は129%増だそうです。昨日の人数を基にした%なので、増えれば100数%になります。
 29%増加とは書かずに129%増と書きます、モーニングショーでは。これで洗脳がまた1つ進みます。

 酒類提供見送る話しからの、インド型は強毒性との話しに。
 ミョ~チクリンなパネルを出します。“座席位置のリスク”だそうです。
 飲食店に感染者が居て、その横の席の人を100%と仮定。正面の席は約23%、斜めの席は約12%になるから、斜めはリスクが8分の1になる、という図、いや絵、いやパネルです。
 西村大臣もパネルで『ななめに』と。
 なんでしょう、この茶番は。

 従来株にのときより、距離2倍必要、会話時間半分に、と。
 倍になったと。
 なんでしょう、この茶番は。

 感染(ホントはPCR検査陽性者)を減らす基準で話しを進めるので、全てがトンチンカンな話しになります。
 そして、インド型恐いからの、ワクチン接種を増やそうとする話しに繋げていきます。物凄く分かりやすい。そして物凄く胡散臭いです。

 忘れていました、今日のゲストは桃屋ののり平。誰かに似てるなあと思っていて、ようやく分かりました。長崎からリモート出演の、森内浩幸でした。

 英国を例にして話すのり平、もとい森内、そして便乗する玉川。まあ胡散臭いです。
 まとめる羽鳥も、どこかバラエティー番組的な口調になってます。
 のり平、『どの方式をとっても100%ということはないので、』
 ゼロコロナどこ行った?

 玉川、『今まで色んな株が入ってきた、』
 学ぼうとしないのが、よく分かります。
 玉川は、平気で隔離という言葉を連呼していました。そして玉川、
『可笑しいことがいっぱい』
 ガムテープでヘッドフォン耳にグルグル巻きに固定してオドレの今までの発言リピートで聴かせたろか。

 ワクチン接種のスピードが、日本は世界で5番目になったそうです☆ ランクアップと言いたいのでしょう。
 大規模接種センターへは、接種券の無い人が殺到。
 陰気な浜田、
『みなさん早く打ちたいので、』
 その言葉の影響でどれだけの人が打とうと思ったか、責任必ずとれよ浜田。

 羽鳥、
『広げることが大事』
 利権を得るために大事なのか? 人を殺して金を得るか、羽鳥。

 玉川、
『急ぐと、それが利益になる』
 この男は、もうオブラートに包む意識も薄れてきて、「収束を早める為の効果が上がる」かなんか言いたいのでしょうが、直接「利益」なんて言ってしまってます。
 いいのか玉川。金になると、さらに直球で言ってくれよ玉川。

 羽鳥は、接種する年齢を64歳以下にしたら問い合わせが殺到したというパネルを慣れた手つきでペラッ、ペラッと捲ったあと、
『64歳以下の方も接種したいよという方が多いと』
などとイメージ操作、インフォデミックに躍起に。
 玉川はまた『利益が得られるかどうか』などと頭の狂った人間だということを隠そうともしません。

 そして玉川、この現場の混乱を
『国の官僚、頭脳集団だと思っていたけど、ボクは前から言ってますけど、大したことないんですよ。』
 薬害まで考えなきゃならないから、対応が遅くなるんだよ!
 お前のように金勘定ばっか考えてウソばっか言ってりゃいいのと立場が全然違うじゃねえか!
 コイツにかかりゃ、みんな大したことなくなります。

 次に、政府がアストラゼネカ容認しよっかなーと言ってる話へ。
 台湾からの圧が相当なのでしょうね…。
 でもヤバいでしょう。

 気楽な出演者たち。のり平大賛成。小芝居まで織り交ぜるのり平。本物の三木のり平に怒られるぞ(私でしょうか)!
 森内は、台湾ではワクチンとは関係ないことまでワクチン被害と言われているなどと嘘八百並べ立てます。

 そんな森内のアストラゼネカ推しデタラメ発言を受けて羽鳥も、
『訪問接種!』
と小芝居。バラエティー番組で鍛えたスキルを惜しげもなく披露する羽鳥。

 汚ねえ玉川は、いつものように最後の責任は負わずに、森内の発言の後、
『今、お話しがあって、なるほどなあと思いましたね。』
などと。ホント卑劣で姑息な男です。

 そして最後、ワクチンハラスメントについて。ここで森内は、とんでもない詭弁野郎、デタラメ野郎だということを自ら披露します。
 まず、話しが超~~~長かった。嘘言ってる時って、こうなります。嘘に嘘を重ねるから収集がつかなくなって、長くなる。今日の森内が、まさにコレ。
 ハラスメントの例が3つ紹介されました。1つは准看護師の方が接種を断ると単位(単位じゃなかったかも)が貰えなくなりそうなこと、2つ目は介護士の方が事実上解雇になりそうなこと、3つ目は、保育士の方が同僚からSNSで悪い噂を広められたことでした。

 これを受けて森内、飛行機と高速道路での運転のトンチンカンな例え話を出し、途中で思わず「ワクチン」なんて言っちゃって『あっ、間違った(笑)』なんて言って誤魔化したり、3つ目の例を擁護して『ワクチンハラスメントが増えれば、SNSで副反応を見て「ああ、こんな事があるんだ、打ちたくないな」という人がもっと増えてしまう』などと論理性ゼロのチンプンカンプンな話しをしたりします。

 そして、
『最初の2つの例はちょっと…』
と言い出し、
『今でも、はしか、ふうしん、おたふく風邪などのワクチンを今でも2回接種した説明書を出さないと、記録を出さないと、実習出来ないんです。』
などと、全然違う話しと混同してまで、コロナワクチンを打たせる方へ持っていこうとします。安全性が全然証明されていないでしょ、という話しです。そのやうなワクチンと比べるからこそ、コロナワクチンの恐さが分かります。

 そして、職業にはそれぞれ適正があるとか抜かしやがり、毒を無理矢理にでも打つことが医療従事者や介護従事者の条件だとでも言いたげな話しを繰り出します。
 上手く書けていませんが、とにかく森内の話しが無駄に長い、そして支離滅裂でした。

 そして森内は最後に、
『今回のワクチン、新しいので恐いという気持ちをしっかり受け止めてやってるわけですので、』
 論理性の無い人は、情緒に訴え掛ける。晴恵も、そうでした。玉川も、羽鳥も、北村も、そう。

 私も長くなってしまいました…。
No.56
40ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.6.22発行 【目次】 1. ゴーマニズム宣言・第424回「東京オリンピック潰しへの執着」 2. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第218回「酒の提供は、本当に感染者を増やしていたのか?」 第424回「東京オリンピック潰しへの執着」  羽鳥慎一モーニングショー、特に玉川徹は、なぜここまで東京オリンピックを憎んでいるのだろうか?  大会開幕まで1か月に迫ってきたところで、その憎悪の炎は毎朝毎朝勢いを増して燃え盛っており、わしはその様子を呆気に取られて見るばかりだ。  玉川も、羽鳥や他の出演者も、時折 「私だってオリンピックを楽しみたいんですよ」 というエクスキューズを一言差し挟んだりはする。  これはいつもの手で、思い出したように 「もちろん経済は大切です」 とも言うし、一応は 「私だって旅行したいんですよ!」 と言ったり、 「たまには外で食事もしたいですね」 と言ったりもするし、 「ワクチン接種はあくまでも本人の希望によらなければならない」 という一言は必ず入れる。  とりあえず、それさえ言っときゃいいとしか思っていないのだ。 そうやって心にもない言葉を「0.1」だけ差しはさんでおけば、残りの「99.9」を 「オリンピックなんてもってのほか」「経済なんかどうでもいい」「旅行なんて言ってる場合か」「外食産業なんて知ったこっちゃない」「国民全員ワクチン接種しなければ終わらない」 という内容で埋め尽くしても、責任逃れができると思っているのだ。  全く、クソガキレベルの思考力しかないのである。  クソガキレベルの思考力だから、なぜオリンピックに対して難癖をつけているのかも見え見えである。   オリンピックが盛り上がってコロナへの恐怖が薄れたら、モーニングショーの視聴率が打撃を受けるから。 ただそれだけだ。モーニングショーはコロナ煽りでは他局の追随を許さないが、オリンピック報道一色になってしまったら、その優位が保てなくなってしまうのだ。  もちろん、政権批判さえしていれば正義だとしか思っていない玉川にとっては、オリンピックが中止になって菅政権が大打撃を被ることになれば、もう万々歳だということも大きいだろう。  だからモーニングショーはこれまで、今はオリンピックどころじゃない、中止にすべきだという論調でずっとやってきた。  しかし、どうしても開催は阻止できないという雲行きになってきたものだから、悔しくて悔しくてたまらない。それが、連中のオリンピック憎しの感情の正体である。  こんなことで憎まれたのでは、オリンピックもいい迷惑というものだ。   ドル箱のコロナ恐怖を手放したくないモーニングショーは、オリンピックを開催したら感染者が増えるぞ、8月にはまた緊急事態宣言だぞと、五輪後も恐怖を続かせるための煽りを連日やっている。  だったらモーニングショーは、オリンピック開催期間中も毎日毎日全く変わらずに「昨日の感染者数、○○人です」とかいう番組をやるのだろうか?  それはそうと、この「感染者数」というのは、もちろん正しくは「検査陽性者数」であり、実際には感染していない人も含んでいる。  そのため、最近では 感染の実態を正確に把握するには「感染者数(陽性者数)」ではなく、「重症者数」の推移を見るべきだ という議論も出ているのだが、 玉川はこれに強硬に反対し、 「感染者の数が重症者数につながる」 などと言って、ひたすら「感染者数」にこだわっている。   なぜかといえば、重症者だと数が少なくて迫力が足りなくなってしまうからで、恐怖を煽る方法は結局のところ「感染者数」しかないというのが実情なのだ。  つまり、要するに玉川はこう言っているのである。 「感染者だ感染者だ!感染者数をずーっと言うんだーっ!  感染者数じゃないと、怖く見えないじゃないか!  オリンピックの最中も、感染者数をずっと言うんだ言うんだ言うんだーっ!  オリンピックが終わったら、感染者が増えるんだ増えるんだ増えるんだーっ!  そうじゃないと、オレの活躍の場がないじゃないかーっ!!!」  58歳にもなる大人が、必死で駄々をこねているのだ。  しかしオリンピックの開催期間中に、競技でどんな奇跡が起ころうが、日本中がどんなに沸き立とうが、モーニングショーはその話題についてはそこそこで済ませて、メインコーナーではパネルを出して渋面作って、どこそこでクラスターが出ただの、変異株が出ただのというシケたことをスタジオでネチネチ言い合うだけの放送を、本当にやるのだろうか?  まあ、できるもんならやってみろと言いたいが。  最近、玉川徹は 「開催するなら無観客で!」 と力説している。   たとえ開催を阻止できなくても、無観客にして全く盛り上がらない状態になれば、大会開催中であってもコロナ煽りができるという魂胆である。  男子テニス世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手が、無観客開催なら参加を再検討すると言ったが、玉川にとっては観客の前でプレーしたいと切望する選手の気持ちなんか、いくら踏みにじろうとどうでもいいのだ。もはやオリンピックは自分にとっては「邪魔者」でしかないのだから。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!