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rokuさん のコメント

ライジング配信ありがとうございます。今、読み終わったところです。感想が遅くなってしまいました。木蘭さんの力作には、またまたありがたく興味深く読ませて頂きました。河野大臣が信じるデマの情報源は、ほう~と思い、まさか、こんな世界的規模の利権に関わることとは思ってもいませんでした。恐ろしいですね。河野大臣には、参謀として、是非、井上正康先生を加えて(こびナビは排除)全て刷新して頂きたいものです。そして、デマを監視している団体、いかにもおどろおどろしい名の団体です。その団体がマークしている人たちを私なりに吟味しながら読んでいたのですが、確かに、怪しげ(純粋にワクチンの安全性と危険性を考え、人々のために発信しているかどうかについて)だと思う方もいれば、④に方はいいな、と思っていたら、木蘭さんと同意見だったので、自信がつきました。日本のことを考えますと、やはり、河野大臣が残念でなりません。よしりん先生のご主張とも重なる部分があると思いますが、ワクチンについての心配事項を、科学的データを基に主張しているにも拘らず、よく吟味もせず「潰す」そして、ワクチンに懐疑的な人びとに対して偏見を国民に植え付けようとするやり方は、まさに「恐ろしい権力者」ですね。本当に、いつも、一記事入魂ありがとうございます。大変、貴重な情報を教えて頂きありがとうございます。
よしりん先生のお話しは、日本の「コロナ禍」における問題に焦点を絞ったものでした。「日本では誰が『コロナ禍』を続けたがっているのか」世の中には、いろいろ説はありますが、最も可視化されているのは、やはり「自称専門家」ですね、まあ、玉川などのTVマンもいますが、また、その理由が、彼らのアイデンティティーつまり「生き甲斐」とは…ここが、また、非常に日本人的というのが、情けないのですが、私としては、切ない気持ちです、同情している場合でもないのですが。先生は、大衆が狂う理由を、結局のところ、日本人の権威主義をあげておられましたが、私は、実は、ここには、少し納得しきれていません。確かに戦後の日本人はずいぶん腰抜けになってしまったのですが(大半が)しかし、その前は、果たして権威主義だったと言い切ってしまっていいのでしょうか?実は、私も、この辺のところが答えがでてはいないのですが、どうも、もともとは、そうではないような気がしているのです。私は、施光恒先生の著書を読んでいる途中で、そこにヒントが隠されているような気がします。日本人が元来権威主義であったかどうか?もう少し、考えさせてください。でも、いつものことながら、私はやはりこうした日本人の特性を考える時、天皇の存在を抜きにしては考えられないのです。天皇は確かに「権威」なのですが、外国で言われるような権威か?国民は天皇を崇拝してきましたが、天皇、皇室のあり方も、随分国民に寄り添って変化してきてくださいました。国体のあり様…両想い状態の中の国民…どうでしょう。そこには、西洋の概念の「権威」とは、また違った形が見えてくるとおもうのですが。
話を戻しまして、このワクチンは治験中のもので、未知なる部分が多いとはいえ、5か月にも満たない間に556人死亡、そして、強烈な副反応とは恐ろしいワクチンです。国も良心があるのなら、先生の仰るように即刻接種を一旦停止して、検証するというのが、筋だと思います。全く、その通りです。彼らは、国民の命をなんだと思っているのでしょうか。
ともかくも、河野大臣のお抱えのこびナビをさっさと排除して、井上正康先生にご登場していただきたいですね。政府が本当に日本を守りたいと思っているのなら、井上先生のご意見に従って、正しい感染症対策が行われることになると思いますが、政府、国が、一体どこまで信用できるのか 肝心なところですね。しばらくしたら、選挙もあることですし…よく、政府の動きを見張っていきましょう。
どうも、ありがとうございました。今回も大変勉強になりました。これがまた、なかなか、記憶できないのですが、笑
失礼いたします。「オドレら」楽しみにしております。両先生方、くれぐれもお体をお大事になさって下さい。こんな時だからこそ。「正念場」という言葉をみましたよ。そう、正念場です。
No.119
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.6.22発行 【目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第220回「河野大臣、デマを流す『12人の個人と団体』って誰ですか?」 2. ゴーマニズム宣言・第426回「薬害エイズの拡大版にならないか?」 第220回「河野大臣、デマを流す『12人の個人と団体』って誰ですか?」  前回に引き続き、河野太郎ワクチン大臣のブログ 『ワクチンデマについて』 を検証する。  河野大臣がワクチンデマの報告元として参照しているEUの対外行動庁(EEAS)のホームページを見ると、 「コロナウイルスは、欧州だけでなく国際社会全体を支配しており、世界共通の敵だ。この敵は、グローバルなアプローチと国境を越えた協調によってのみ打ち破ることができる」 という、ジョセップ・ボレルEU外務・安全保障政策上級代表の言葉を取り上げ、目的を達するために欧州の金融機関などを巻き込んで「チーム・ヨーロッパ」を立ち上げ、「世界のどこでもワクチンを受けられるようにする」と宣言している。  しかし、日本人にとってはコロナウイルスは敵ではない。  ファイザーにも、アストラゼネカにも、スプートニクVにも、中国製ワクチンにも、「なんでそこまで無理して私たちがすがる必要あるの?」としか思えないし、勝手にグローバルなアプローチをしてこないで欲しいのだが、河野大臣は、すっかり「チーム・ヨーロッパ」に染まっているのだろうか。  ブログにはこうある。  また、ワクチンに関する偽情報やデマを監視している団体によると、TwitterとFacebookにあるワクチン関連のそういった誤った情報の65%はわずか12の個人と団体が引き起こしていることが確認されています。  中には医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます。  ワクチンデマを流す目的は、一、ワクチンを批判して、自分の出版物やオリジナル商品に注目を引き寄せて、お金を稼ぐ、二、科学よりも自分の信奉するイデオロギーに基づいて主張する、三、過去に誤ったことを発言したために抜け出せなくなっている、四、自分に注目を集めたい、ということが大きいと言われています。  なんと。ワクチンに関する言説は監視されており、12の個人と団体が特定されているというのか。 「ネット上で特定の企業を非難する書き込みを積極的に行った人は、わずか2.8%にすぎなかった」「ネット掲示板を炎上させていたのは、たった5人だった」など、この手の文言はフェイクニュースや炎上事件を解析する際によく使われる言葉だ。  ワクチンに関する批判的な意見や警戒心を、はなから“ネット上の迷惑現象”と同類のものとしか見ていない姿勢が、すでに偏っている。  それにしても、12の個人と団体って、どこの誰なのか?   コロナ自粛のさなかにおいても、『ゴー宣道場』『オドレら正気か?』などを開催し、各地の会場に満員の聴衆を集めて議論を行い、その模様を会員制サイトのみならず、YouTubeでも無料開放し、さらにブログ等で積極的にワクチンに対する懐疑的意見、検証するべきだという批判を展開している 小林よしのり、泉美木蘭 という個人は 「12の個人や団体」 に入るのだろうか。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!