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ただしさん のコメント

 羽鳥オリンピックも終わりお盆の連休をまた張り切って潰してまいりまショー、今日は8時16分頃からコロナ煽りを始めたんで、気合い入ってんなーと思っていたら、9時前に突然終了。羽鳥がカメラに向かって大仰に説明。甲子園の開会式があるから、だそうです。
 やっぱり五輪をあれだけ叩き潰そうとしていた手前、甲子園のを大っぴらに宣伝するのはマズいと思っているのでしょうね。
 急に羽鳥が説明始めて、却って不自然で怪しさが増していました。くせいかったです。

 コロナ煽りの前のペットのコーナーで、玉っころが思いっきり破顔してたのですが、破壊力が凄まじかったです。玉っころの破顔はヤバい。

 五輪閉会式の花火を見る人だかりの話題から、バッハが銀座に現れて人だかりが出来た話題へ続き、一気にパネルコーナーへ。
 今日のゲストは北村義浩。パーマあててるっぽいです。シャレオツ北村。死んだような顔であることないこと無責任に喋りたおす北村義浩。
 思ったのですが、北村や松本や森内などが出て、晴恵が引っ込んだのには、視聴者や番組関係者の男尊女卑感情もあるのではないでしょうか。やっぱ女じゃダメなんだよ、男の先生だよ男の先生、みたいな。

 テッパンの日本地図とグラフ、表を見せて、『過去最多』だと煽ります。
 羽鳥がパネルをネチッ、ネチッとめくり、出てきた西村やどっかの専門家、どっかの担当者などが『外出るな~』『家に居ろ~』と人の楽しみ奪おうとします。

 パーマネント北村が
『550日くらい戦ってきて』
などとほざきます。550日くらい嘘付いて金儲けしての間違いだろう。

 オシャレさん北村は
『煽り過ぎる位の方がいい』
などと言い出しやがります。
 責任とれよ北村義浩。

 ドトーのLINE質問攻撃は、採用されませんでした。

 PCR検査の高すぎるサイクル数を見直す必要はないのか。
 医療の問題は、指定感染症の扱いを見直して、インフルエンザと同じ5類相当にすれば全て解決するのではないか。
 言いたいことは、ずっと同じです。
 
 家庭内感染が6割で一番多いと、堂々と今日は、何度も言っていました。
 一度、触れてみせるのですね。そして、それに対して掘り下げ、対策を見直す議論とかはしない。ただ発表する、これで免罪符ゲット、みたいな。

 自宅療養で容態が急変した時の大変さを強調して、ホテルなどでの宿泊療養の必要性を訴えていました。隔離システムです。
 おんなじこと、ず~っと言ってるだけです。

 自宅療養していて、電話しても出なくなったので保健所の人が行ってみると、玄関で寝転んでいて、
『39℃の熱が続いて電話にも出られなかった』
と語っていたという40代の男。
 いやいや、私服に着替えて玄関まで来てるじゃん。そして、うずくまってみせたのでしょうか。

 羽鳥がネチッとめくると出てきた一人暮らしの20代女性は、コロナになって熱が上がるとメンタルがやられる、と。
 コロナじゃなくても、一人暮らしは病気になるとメンタルやられますが。鍛えるしか、訓練するしかないですね。

 そんな人たちにヨダレ垂らしながら同情してみせる偽善者たち。
 リモートで血色の良い玉っころと菊間の顔見てると、むかっ腹が立ってしょうがないです。

 斎藤アナとの一問一答を始める玉っころ。療養期間の話しを本人に語らせながら、コロナの怖さをより身近に感じさせようという魂胆かと思います。
 玉っころの浅知恵。真剣そうにする顔がわざとらしいです、玉っころ。

 味覚障害の不安さや怖さを語る斎藤アナ。
『多くの人が、味がしないという感覚は経験がないんですね。』
と国民の代弁者を気取る玉っころでしたが…
あるよ!

 最後の、百貨店で感染拡大が起こっているという話しは酷かったです。
 3つくらい例を挙げて、感染者数もネチッとパネルで見せて、
『クラスターとは認定されてはいませんが、』
って、お~~い!

 大阪のどこかの百貨店の、梅田本店ではクラスターと認定。
 ネチッとパネルで登場、松井市長。
『エビデンスははっきりしていないが、お客さんから拡がったんじゃないか』
って、おお~~い!

 何でもありでいいみたいです。

 デパ地下で感染拡大したんじゃないかという話しに持っていって、パーマ北村
『デパ地下はマスク外して食べるとか色んな悪条件が重なっていて要注意です』
と。
 この男に金輪際、食料を売らないで下さい、百貨店の皆さま。
 ショッピングモールに恨みでもあるんでしょうか、ゾンビ北村は。

 LINE質問コーナー、北村がトンチンカンなこと答えるのですが、結局全部、羽鳥が仕切っちゃってます。

 2つ目に
『北村先生にお聞きします。次から次に変異ウイルスが生まれて広まる事は想定出来ますが、ワクチン接種、マスク、手洗い、うがい以外に予防する方法はありませんか?』
という、いい質問が。
 すぐさま
『はい、まあ難しいとは思いますが』
と羽鳥。

北村先生に聞いているのじゃあ、あ~りませんか~

 まあ、人が集まる所では、換気ですかねと北村先生。
 その後、3つ目の質問も終わった後に、また羽鳥。
『やはり、換気ですか。』

なに勝手にまとめとんね~ん
全ての解決策が換気みたいになっとるやんけ~

 北村も、それへ寄せて、換気が重要という話しでまとめあげていました。
No.329
40ヶ月前
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第405号 2021.8.3発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…もう日本では、世の中にはコロナとオリンピックしか存在しないかのような状態で、世界でどんな歴史的なことが起こっていようと一切無視されている。アメリカのバイデン大統領は先月26日、ホワイトハウスでイラクのカディミ首相と会談。両政府は声明を出し、年末までにイラクの駐留米軍が戦闘任務を終えると発表した。いま、明らかに時代の一区切りがつけられようとしている。世界中に甚大な被害と禍根を残したままで。このイラク戦争を全面支持した者たちは、過ちを認めることも検証することもないまま、全員ダンマリを決め込んでいる。現在のコロナ禍における言動についても、いずれ検証しないままダンマリを決め込み、トンズラするのだろうか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…どんなデータでもワクチン賛美に歪曲、印象操作を連発してビジネスを後押しする『こびナビ』。副代表の木下医師はツイッターに英紙『デイリーメール』の記事リンクを張りながら「イギリス各地で感染者数がピークアウトした!ワクチンのおかげだ!」と大盛り上がり。果たして本当にワクチンのおかげでピークアウトしたのか?ツイートをよくよく観察すると、実は非常に恣意的にグラフを選んで掲載していることがわかった。世界各国から示されている現実のデータと共に、『こびナビ』の印象操作の手法を見ていこう! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!ワクチンの副反応について腑に落ちない点がある!先生が思う尾崎豊とジョン・レノンの凄さって何?五輪を楽しんでいるのは「政府の策略にはまった愚かなミーハー」なの?今回の日本勢のメダルラッシュは異様過ぎるのでは?ガリガリくんで好きな味は何味?世界遺産ブランドって本当に必要?柔道の日本代表を絶賛しているけど、現代の柔道は「グローバリズムに乗っ取られたジュードーだ」と批判していたのでは?コロナを煽った忽那賢志医師が大阪大学教授に就任、怪しすぎない?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第429回「米軍、イラク撤退。検証しない文化?」 2. しゃべらせてクリ!・第361回「地獄の黒い医者!ドクター・モオのお注射ぶぁ~い!の巻【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第223回「ここがヘンだよ“こびナビ”その3~各国ワクチン神話の崩壊」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第429回「米軍、イラク撤退。検証しない文化?」  もう日本では、世の中にはコロナとオリンピックしか存在しないかのような状態で、世界でどんな歴史的なことが起こっていようと一切無視されている。  わしもコロナ禍・ワクチン禍という喫緊の課題に対処しなければならないので、「SPA!」では『コロナ論4』シリーズを集中して描く以外にない。  だが「ライジング」くらいは、その他の話題も扱っておきたい。  アメリカのバイデン大統領は先月26日、ホワイトハウスでイラクのカディミ首相と会談。両政府は声明を出し、 年末までにイラクの駐留米軍が戦闘任務を終えると発表した。   イラク戦争は2003年に始まり、2011年にはオバマ大統領(当時)が完全撤退に踏み切ったものの、イスラム国(IS)が勢力を拡大させ、その掃討のために再派兵を余儀なくされていた。  今回は完全撤退ではなく、約2500人の米兵は駐留を続けるが、イラク軍への助言や支援に専念し、直接戦闘にあたることはなくなるという。  一方アフガニスタンの駐留米軍については、今月末までに完全撤退することが既に決まっており、先月2日には最大拠点だった首都カブール近郊のバグラム空軍基地に駐留していた米軍の撤退が完了している。  2001年9月11日にアメリカ・同時多発テロが勃発、米軍は直ちにその翌月アフガニスタンに侵攻し、それから約20年もの歳月が経過。 アフガニスタン戦争は「米国最長の戦争」とも言われるが、これがようやく終わることになる。そして時を同じくしてイラクでも、米軍は直接の戦闘任務から手を引くという。  いま、明らかに時代の一区切りがつけられようとしている。世界中に甚大な被害と禍根を残したままで。  米軍はアフガニスタンへピーク時に約9万人を派遣。イラクへは、ピーク時に約17万人を派兵した。   戦死者は合わせて約7000人。そして帰国後に心を病んで自殺した復員兵の数は、戦死者数をはるかに上回ると推測されている。  また、 米軍のアフガニスタン、イラク、シリア、パキスタンにおける2001年以降の戦費は5兆6000億ドル(約638兆40000億円)にも上る と、米ブラウン大学ワトソン国際公共問題研究所(WIIPA)が試算している。  この額は米国防総省の試算の3倍以上に達するが、国防総省の試算は「直接戦費」だけであり、手足を失ったり失明したりした重傷者の生涯の年金、治療費や国債の利息など将来の費用を加算すれば、ここまで膨れ上がるというのだ。   そしてこれだけの犠牲を払いながら、これで米国が得たものは何もなく、何一つ解決されたことはなかったのである!  米政府は9.11テロ事件の黒幕とされるオサマ・ビンラディンを匿っていたアフガニスタンのタリバン政権にその身柄の引き渡しを要求し、断られた。  そこでブッシュ大統領(当時)は「テロとの戦い」を宣言して2001年10月7日、米英を始めとする連合軍がアフガンを攻撃した。  それから約2カ月でタリバン政権は崩壊、11月には有志国連合とアフガン諸勢力の代表らが暫定政府の樹立などに合意し、12月には暫定行政機構が発足した。  そして次にアメリカはイラクがテロに関与しているとの疑いをかけ、イラク攻撃へと突き進んだ。  翌2002年初頭の一般教書演説でブッシュは、イラク・イラン・北朝鮮を、大量破壊兵器を保有するテロ支援国家として名指しで非難。  この時、ブッシュは三国を「悪の枢軸」と称したが、これは言うまでもなく第二次世界大戦におけるドイツ、イタリア、日本になぞらえたもので、明らかに日本への侮辱になる言葉だった。  ところが日本の自称保守派は誰一人この発言を非難せず、それどころか、こぞってこれを大歓迎した。   連中は、アフガンをやっつけたアメリカは次にイラクをやっつけ、さらにその次には北朝鮮をやっつけてくれると思っていた。だから、アメリカを支持さえしておけば、日本も安心できると本気で信じていたのである。  米国はイラクが「大量破壊兵器」を保持していると主張し、これにより危機が迫っているから「自衛」のためにイラク攻撃が必要だと唱えたが、これにはアフガン攻撃の際とは違って、国連の合意を取り付けることができなかった。  それにもかかわらずアメリカは2003年3月19日、イラク侵攻を強行。   わしは西部邁と共に、戦争の大義とされる「大量破壊兵器」などイラクに存在せず、これは侵略戦争であると批判。さらにこの戦争は泥沼化し、米軍が負けることになると予測した。  そしてこれに対して、親米保守派の連中は総がかりでわしと西部へのバッシングを繰り広げたのだった。  開戦後1か月足らずでフセイン政権が崩壊したあたりの、親米保守派の勝ち誇り方はものすごかった。   ところが結局、戦争の大義であった大量破壊兵器は結局存在せず、イラク戦争は侵略戦争以外の何物でもないことが明白になった。 するとあろうことか、親米保守派は 「戦争に大義など要らない」 などと言い出したのである。  しかも米軍は、イラクの占領政策に完全に失敗した。独裁者・フセインさえ倒せばイラク国民は大喜びで民主国家を樹立するだろうという楽観的すぎる予想はあっさり覆され、 それどころか、フセイン独裁だったからこそ抑えられていたシーア派とスンニ派の衝突が勃発して内戦状態となり、さらにはテロ組織が続々と流入して、イラクは完全なカオスと化してしまったのだ。   米軍は治安維持のための増派などを余儀なくされ、完全に泥沼にはまってしまった。  
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!