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ただしさん のコメント

『8時だよ、デマバカペテン師全員集合!』、今日は無理なく監視出来ました。
(◠‿◕)
 パネルコーナー、張り切ってパネルを3面用意して始まりました。

 パラリンピック競泳の金メダル・銅メダルをまず取り上げて、その流れから尾身のバッハ批判へ繋げてのパネルコーナー。
 金メダルとった女のコと銅メダルとった男性に比べ、尾身の発言のまあショボいことショボいこと。14歳を見習え、尾身!!

『人々にテレワーク要請してて、何故バッハにもオンラインで出来ないのか』
『もう一回来たから、銀座も一回行ったんでしょうと』
『私は専門家の会議というよりも一般庶民としてそう思います』

 ↑↑
 尾身発言。異例の苦言だそうです。調子ん乗ってる尾身にモーニングショーも付いていけないってか。
 一般庶民の代表みたいに言ってんじゃね〜、尾身茂〜!
 自分は別格と思ってるクセに調子いいんだよ、お前は〜!
 尾身茂と書いてオバンバ、もとい日本の恥と読みます。

 今日のゲストは北村義浩。やっぱしパーマネントかけてるっぽいです(違うかな…)。
 テッパンの日本地図、グラフ、表をネチッと羽鳥が今日も出します。あっ、新潟県も過去最多と。勝手に咲かせてんじゃね〜よ〜い!

 パーマネント北村『47都道府県中45がステージ4』だと。何なんだよステージ4とか2とかってよ〜。
 感染者数(ホントはPCR検査陽性者)の表を見て、『この数字は2週間前の数字で、2週間前と言ったら五輪後の時期で、イレギュラーだった時期だから』だとか抜かして、数字の低さはあまり参考にならないみたいに言うパーマネント野郎。

イレギュラーはお前の頭の中と髪型だよ
お前、緊急事態宣言発出の時には2週間前とか言わなかっただろ

 都合良く2週間足したり引いたりスルーしたりする男、北村。

 菅首相が、コロナの対策や成果などを色々と言って、『明かりが見え始めている』と言ったことに対して、『言い過ぎ』と鼻で笑ったパーマネント。
 見るべきは日々の感染者数であり、重症者数や死者数ではないともパーマネント。
『雨漏りしているかどうかが大事。床が濡れているかじゃない。』
なんて比喩も付け足すパーマネント。

軽症で済むんなら雨漏りすらしねえんだよ

 雨漏りもしていないのに床が濡れてるとかギャーギャー騒いでるのが北村義浩とその仲間たちです。

 アンジュは今日もリモートでニヤけてます。

 玉バ川は今日も『野戦病院』『臨時の医療施設』と、最後までず〜っとそればっか。一つのことしか言えないんです。
 ずいぶんと色んな方がおっしゃっている、と玉川。自分の言説だけで勝負出来ないのが玉川。

 パネルに現れ、人流を懸念する厚労省アドバイザリーボードの脇田隆宇座長。人流を愚痴る尾身茂会長。

 北村は『経験的に人流を抑えれば感染者数が下がる』と。お前は、どこでそんな経験積んだんだよ。前にも経験って言ってたよな。
 視聴者をナメているんです、北村パーマネントは。

 性懲りもなく西浦博がまたシュミレーションとやらをやったみたいです。それをパネルで紹介。笑っちゃう代物です。
 五輪前に出した感染者数のシュミレーション、検証したんだろ〜な、まあしてないの分かるけど。
 西浦のスットコドッコイは、これから大学が再開されると感染が広がると算出したようです。19歳〜24歳、この世代が“ポイント”だそうです。ここが増え、他の世代にも感染者が増えていくそうです。

最初っから言ってることな〜んも変わらん

 19歳〜24歳までの期間、よ〜〜〜っぽど人生を楽しめなかったのでしょうね西浦は。怨念持ってます。
 そして、大学再開は心配だけど、小中高は大丈夫だそうです。笑わせたいのでしょうか。
 こんなハゲデブヒゲメガネの言うことなんか聞いてるとバカが伝染るぞ、大学生。

 尾身茂も、学校が始まることを危惧しています。大学はオンラインで、高校も出来れば、小学校は休校する必要がないそうです。中学校忘れています。
 ボケ老人尾身、教員にはワクチン、夏休み延長も視野に、部活の前に抗原検査を、など色々と思案しているようです。自身の引退もそろそろ視野に入れてくれないか。

 北村も調子ン乗って両教授に追随します。もちろん玉川も。羽鳥は『勉強の遅れ』とか『メンタル的な問題』とか、取ってつけたようようなことを言うのも忘れていません。

 次に、モデルナワクチンに異物混入の話題に。
 そして次に、藤田医科大学が行ったファイザーワクチンの実験の結果を。2回打っても3ヶ月後には抗体が4分の1になるってよ。3回目打たせたいってよ。

 抗体価というのが下がるとかで、ワクチンの効き目に繋がるかは、まだ研究が必要だそうです。
 な〜んやそれ。

 年齢や性別に関わらず同じになると、グラフにして見せていました。全世代に3回目を打たせたいのでしょう。
 北村『個人差がある』。
 な〜んやそれ。
 差があるのか、ないのか?!
 いい加減です。視聴者ナメて好き勝手言います。番組内でコロッコロッコロッコロッ、言ってること変わります。

 その後もデマ野郎北村『ワクチンは下がっても3ヶ月後の値をキープするんです普通。さらに下がってさらに下がって一年後には0になる、な〜〜んてことはない、普通は。』
 これ、何なんでしょう。人工的に作ったスパイクタンパクが完全には消えてなくならないことを屁理屈つけてフォローしたいのでしょうか。
 インフルエンザワクチンも、人間の自然免疫も、一旦0になるんですよね。それで一年後、また獲得したり接種したりする。
 コイツ、ワクチン薬害の言い逃れの布石打とうとしたんじゃないかな。

 この北村の喋りの最中にCMになりました。
 CM明け、藤田医科歯科大学の土井洋平教授という人がパネルに登場。
『2回接種すると重症化や死亡といった重大な感染による被害はかなり長い期間抑えられそうだという事は分かってきている』
そうです。微妙な言い回しをします。
 だから、なるべく多くの人に打って欲しいそうです。

 ワクチンの抗体について、アンジュが北村に質問する場面がありました。その時の北村の答えが、まあチンプンカンプン。北村には知識はありません、改めて。
 北村が答え終わって、カメラはアンジュへ。ポカンとした顔で固まるアンジュ。

 次に玉川があ〜だこ〜だ喋って、またワクチンの抗体について説明。
 ウンウン、ウンウンと横の画面でうなずくアンジュ。
 抗体のメモリーについて話した所で、肝心な最後を『北村先生、どうなんですか?』と聞くズルい玉川。
『おっしゃるとおり…』と話し出す北村。
 すんごくわざとらしい真剣そうな顔を作り、ウンウン頷く玉川。
 北村がまた長く喋り終わると、大きく一回だけわざとらしくうなずいてみせるアンジュ。
 玉川はさっきと一緒。

 この後、パネルに倉持仁が、顔を斜め横にむけて目だけカメラ目線の変な写真で登場。
 自分のとこでファイザーワクチン接種後の抗体保有率を調べたとか何とか。人間が胡散臭すぎて、結果など信用出来ません。
 北村の説明も『分からない』ばかりで。
 玉川
『今、倉持さん、おっしゃったように』
 いやいや、パネルだから。

 もう少しパネルコーナーありましたが、今日の報告は、ここまでに致します。
(・∀・)
No.129
32ヶ月前
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第408号 2021.8.24発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…俳優の千葉真一が、新型コロナ感染による肺炎で亡くなった。千葉は自分の意志でワクチン接種をせず、酸素吸入器の装着も嫌がっていたと聞いて、わしは改めて千葉真一とは凄い俳優だった、凄い人間だったと見直した。ところが、その訃報を伝える「羽鳥慎一モーニングショー」では、千葉の華々しい功績を伝えるよりも、「ワクチンを打たずにコロナで死んだ人」としての扱いの方が重要そうな様子で呆れ果てた。コロナを過剰に恐れる「ヒステリック臆病」の連中には、ワクチン接種を自ら拒否するという感覚など、おそらく全くわからないだろう。なぜ日本は「ヒステリック臆病」の大人が世の中の大多数を占めるようになってしまったのか? ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…日本は、製薬会社に操られる国々の惨状を知ることのできる立場にある。だが、何が何でもワクチンを賛美する風潮のなかで、接種して、高熱を出して苦しんだにも関わらず、その本人が副反応を正当化する声が増えてきた。異常行動を起こす例もある中、厚労省の資料は一人一人の経緯について省くようになっている。「ワクチンを打って高熱が出るのは当たり前」では決してない!ワクチン接種後の死亡例・副反応例を注視せよ! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!イベルメクチンって大丈夫なの?オリンピックって本当にやる意義あるの?好きな千葉真一の出演作は何?「列島改造論」の田中角栄元首相はナショナリストだった?おぼっちゃまくんが亀に乗っているという設定を思いついた経緯は?ギャグを捨てストーリー漫画家に転向しようかと思ったことはある?ワクチンを打たない理由をユーモア交えつつ伝える方法はない?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第432回「千葉真一とヒステリック臆病の落差」 2. しゃべらせてクリ!・第364回「恐怖のお注射砲! ぽっくん我慢の限界ぶぁ~い!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第226回「ワクチン接種後の高熱『当たり前』で良いのか?」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第432回「千葉真一とヒステリック臆病の落差」  俳優の千葉真一が、新型コロナ感染による肺炎で亡くなった。インフルエンザの流行時なら、インフルエンザ感染から肺炎になって死亡という経過を辿っただろう。コロナが特別怖いウイルスというわけではなく、インフルエンザでも関連死の一つには肺炎がある。  千葉は自分の意志でワクチン接種をせず、酸素吸入器の装着も嫌がっていたと聞いて、わしは改めて千葉真一とは凄い俳優だった、凄い人間だったと見直した。  人間は人生の終幕まで美学を貫き、自分自身を表現して、その価値を示すことが出来るのだ。  千葉真一のデビューは昭和35年(1960)のテレビ『新 七色仮面』で、仮面をつけてのアクションも吹き替えなしで自らこなしていたそうで、わしとしては子供の頃から見ていたヒーローだった。  その後、千葉は『キイハンター』の大ヒットでスターとなるが、自分だけのことには留まらず、それまで日本の映画界では「B級」扱いされ、人材も少なかった「アクション」の地位向上に尽力。JAC(ジャパン・アクション・クラブ)を設立して多くの人材を育成した。  千葉真一がいなかったら、日本のアクション・エンターテインメントの世界は、今とは比較にならないほど遅れたものになっていたことは間違いないといわれている。  さらに千葉は数々のアクション映画に主演し、『柳生一族の陰謀』などでは従来の時代劇のイメージを覆すようなアクロバティックなアクションを披露。『戦国自衛隊』では主演と日本初の「アクション監督」を兼務し、その後、映画のプロデュースや監督、舞台制作などへ活動を広げていった。  千葉はデビュー前から大山倍達の空手道場に通っていて、極真空手四段の腕を持つ空手家でもあり、フルコンタクトの試合経験もある。  その実力を活かしたカラテ映画は海外でも大ヒットを記録し、そのアクションは「本職の空手家が見ても本物」「ブルース・リー以上」とも評され、熱狂的なファンを生んだ。  キアヌ・リーブスは千葉を「マエストロ(巨匠)」と呼んで尊敬し、クエンティン・タランティーノは熱烈なオファーで『キル・ビル』に出演させるなど、ハリウッドにもそのファンは数多い。  そして千葉は90年代以降、活動拠点をアメリカに移し、ここでも高い評価を受けた。  あと、わしは新田真剣佑が千葉真一の息子だと知らなかったので驚いた。子供たちも立派に活躍しているのだ。  ところが、その訃報を伝える「羽鳥慎一モーニングショー」では、これらの華々しい功績を伝えるよりも、 「ワクチンを打たずにコロナで死んだ人」 としての扱いの方が重要そうな様子で、呆れ果てた。  何でもコロナ煽りに利用するモーニングショーにとっては、千葉真一の死も、志村けんや岡江久美子と同じ、格好の「煽りネタ」でしかないのだろう。  そんな中で長島一茂だけは 「生き方だったり、生きざまだったり、そういう所での判断、決断だったと思うので、ワクチンを打っていれば…という前提は悔やまれる部分、たくさんあるが、打たなかった千葉さん、変な言い方ですが格好良かったなっていう風に思います。ただ、残念なのは間違いない」 と発言し、案外「美学」としてワクチンを打たなかったという決断について理解している様子だった。  だが、玉川徹ら他の連中はみんな 「ワクチンを打っていれば、まだ生きていたのに」 みたいな言い方しかしなかった。   コロナを過剰に恐れる 「ヒステリック臆病」 の連中には、ワクチン接種を自ら拒否するという感覚など、おそらく全くわからないだろう。  玉川徹に至っては、皆目見当もつかないはずだ。 「命が一番大事」 という価値観しかなかったら、ワクチンは必ず打たなければならない、それ以外の選択などあり得ないということになるわけだから。   もっとも、本当はコロナワクチンを打ったために重篤に陥ったり、障害が残ったり、なんと急死した人もずいぶん多い。  これから数か月後、あるいは数年後に、ワクチンが原因の得体のしれない死者も増えてくることだろう。だがそれらは国家によって隠蔽されるのだが。  千葉真一は空手家でもあったわけだから、当然武士としての死生観とか、生き方に対する美意識を持っていたはずだ。  そういう人があのような死に様を見せたら、何かを感じ取るのが普通だ。高齢になってまで生命に執着して、ただ生き永らえるようなことを良しとしない価値観だったから、ワクチン接種を拒否したのかと、感慨深く思うのが本来ならば普通の感覚であろう。  それなのに「ヒステリック臆病」のコロナ脳の大人は、あれを見ても何も思わない。ただ 「ワクチンを打っていればまだ生きられたのに」 としか思わないのだ。とてつもない感性の劣化ぶりである。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!