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希蝶さん のコメント

 ぎりぎりで。鬼滅の刃スペシャルの裏ですが、ちぇぶラージオの投稿をいたします。

・ラジオネーム:希蝶
・年齢:56歳
・性別:男
・職業:清掃業

〇 コロナ論3第16章の感想
 「極限状況で何を言うのか」と尋ねられると、正直言って自信はないです。最近の出来事ですが、財布が見つからずに部屋中を捜し回りパニック状態に陥ったこともあります。今回のコロナ騒動も、ゴー宣ネット道場を見ていなければ、コロナ脳の人達と同じような反応になったかも知れないです。それが原因で、長年通っていたカウンセリングや精神科医を変わることにもなりましたし、どちらが良かったのかは今のところ結論は出ていません。個人的には騙されている方が幸せだったのかも知れないですね。
 ただ、「今は前代未聞で特別な事態だ」と慌ててしまう人よりも、冷静に状況を分析し、判断できる人の言うことの方が信頼がおける、とは思います。私がコロナ騒動で比較的落ち着いていられるのは、あまりにも周囲の対応が極端に変わりすぎたことが原因でもあり、かえって、そうした人達の周章狼狽ぶりが滑稽に見えた、というのもあります。こういう時こそ指導者たちは落ち着いて、周囲がどうあろうとも自己の信念に基づいて正しい対応策を指示する責任があるはずなのに、マスコミや専門家と称する学者バカに踊らされて、一緒になって騒いでいる。効果のない薬をさも特効薬であるかのように喧伝する。それに対する批判もさまざまな形で封じてくる。奈良時代の律令政府ですらやっていない愚行を繰り返す世間に、愚かしさを感じざるを得ません。私は歴史を勉強するのが好きですが、つくづく人間は過去に学んでいない、進歩していない、とこのコロナ騒動を見ていて感じます。今こそ指導者がしっかりして、疑似科学や風説のたぐいを否定し、確固とした信念で正しい判断をしなければならないのに、このていたらく。いったいどうすればみな目を覚ましてくれるのか、と思います。眠っていても明日はくるけれども、心の汗を流さないと真の未来は到来しないのではないのでしょうか。

〇 よしりん辻説法 説法57の感想
 私の好きな歌手に沢田聖子(さわだ しょうこ)さんというかたがいて、「あなただから」という、今回の辻説法と似かよった歌詞の出てくる歌があります。「近頃忙しいの 電話の声が眠たそう 気づくとかわいくない言い方してる 仕事と私とどっちが大切なんて 比べられないこと位分かっているけど 私 女だから やっぱり聞いてしまう」。沢田聖子ファンではない、ほかの人にとってはどうでもよいような歌なんですけれども、今回の話を読んでいて、真っ先に思い出したのはこの歌でした。公的な自分と私的な自分のどちらを大事にするか、これは男性だけではなく、人類の永遠の命題、課題ではないのでしょうか?ある意味、これも「極限状況」の選択なのかも(笑)。
 ほかにも山田邦子の番組で、「恋愛裁判」というコーナーがあった番組があったのですけれども、確か海外赴任をする女性が、交際相手の男性に、「自分が帰国するまで待って欲しい」と言ったにもかかわらず、相手が結婚してしまったという話もあり、それを見ていた当時の私は、「なぜ相手の言うことを素直に聞けずに、変な解釈をしてしまうのだろう?(すなわち、別れ話と解釈してしまったのか)」と不思議でなりませんでした。「自分を待って欲しい」は、ある程度年齡を経てしまうと「ていのよい、交際の断り文句」にしか聞こえないのでしょうか?そういう感じ方をした私が子供だったのでしょうか?
 それと、みなぼんさんの秘書としての姿勢に感銘を受けました。けじめはつけないと、ですよね。加えてよしりんのうらぶれかたがおかしかったです。よしりん語では「ハム買うつもりか」が傑作でした。
 私の場合、そういう事態になったことは一度もなく、まさしく執着されていないだけでカワウソ~になんでしょうが(笑)、公と私とで価値基準が異なる、で良いのではないのでしょうか?

 以上です。長々と駄文をすみません円。
No.243
39ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.9.14発行 【目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第228回「ワクチンパスポートは、悪魔の会員証」 2. ゴーマニズム宣言・第434回「薬害エイズの教訓」 第228回「ワクチンパスポートは、悪魔の会員証」  政府は、分科会の提案に従って、10月からワクチンパスポートの実証実験を実施、11月ごろをめどに導入する方針だという。  ワクチンの2回接種が完了した「接種済証」かPCR検査による「陰性証明」の提示(自費)を求める仕組みで、飲食店での酒類提供や、都道府県をまたぐ大規模イベント、旅行や出張、大学などの部活や課外活動を「認める」らしい。  これでは「ゴー宣道場」も「オドレら正気か?LIVE」も開催できないし、実家や他県の家族に万が一のことがあっても、駆け付けられない。  ワクチンを2回接種しさえすれば、コロナからは守られているかのような制度だが、一方では「2回打ってもマスクしろ」と強要しており、ワクチンを接種しても感染し、さらに他人に感染させるということがすでに社会常識になっている。  その上、分科会は 「全ての希望者がワクチン接種を終えたとしても、社会全体が守られるという意味での集団免疫の獲得は困難」と認めてもいる のだから、支離滅裂だ。  とにかく「ワクチンパスポートという管理政策をやってみたい」という権力の欲望が渦巻いているのではないか?  だいたい、ワクチンを打ちまくった国からは、一向に良い報告が聞こえてこない。   ●イスラエル:ファイザー  先行して国民に接種しまくったイスラエルは、9月3日を境にようやくこの夏の集団免疫が出来上がったようで、感染者が減少しはじめているが、2回接種者どころか、すでに3回接種者が重症化して死亡するケースが出ている。  おまけに、ファイザー製ワクチンで作られた抗体は、予想をはるかに下回り、半年で8割以上減少することもわかってしまい、 「4回目の接種を準備しろ!」 と言い出している。     4回目を打て! 打つんだじょ~! ( THE TIMES OF ISRAEL /2021.9.4 )  もはや、これこそがmRNAワクチンの副反応「異常行動」なのでは……とすら思える様相を呈している。イスラエルは、完全にワクチン・ジャンキーになってしまった。 ●イギリス:ファイザー&モデルナ  イギリスは、現在、特にスコットランドでの感染が急増している。  7月に営業規制やマスク着用義務などを撤廃したイギリスだが、スコットランドは独自にマスクの着用を義務付けていた。16歳以上の国民91%に、少なくとも1回以上のワクチンが接種されてもいる。  だが、8月中旬から9月にかけて感染者が約5倍に急増。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!