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ただしさん のコメント

 今週も玉川さんイッちゃいまショー玉川さん、連休なら羽鳥さんヤッちゃいまショー、見ました。
( ̄ー ̄)ニヤリ

 パネルコーナー、9時までで新型コロナをやめたので、ショーを見るのもやめました。
( ̄ー ̄)ウフフ

 パネルコーナーの前に、連休恒例の観光地リポート。いい仕事しています、テレ朝リポーターの方々。
 家族や友人と観光を楽しむ人々。その様子を物陰から撮影しアラを見つけインタビューするテレ朝リポーター。同じ観光地でも目的は真逆なのですね。

 連休中の道路の渋滞事情をリポートするのも恒例です。ナンバープレートを隠そうともせず堂々と放送していた回が何度もあったと記憶しています。今回はバッチリ完璧に隠していました。ただ地域名だけ映した場面があり、アレもどうなのかと思いました。

 われわれは正義だから何やってもいいと思っているテレ朝の人たち。

 ナレーションが、女性と男性2人の声が交互に入るのですが、オドロオドロしく言おうとして却って滑稽になる所、何度かあります。
 今日は、『スワンボ~~ト』とか言ってました。

 羽鳥は、『普段と比べて人手が3割ゾ~~~(増)です』なんて煽ろうとしてて、可笑しかったです。

 連休で人流…いや人手と言おう、人手が増えることに対してのポイントを聞かれた、今日のゲストは森内浩幸、長崎からリモートでひょっこり登場。ネクタイは珍しく地味です。
 感染拡大のエビデンスが無い中では、医学的な積み重ねを続けていくしかないというようなことを話していたと思うのですが。メモっていたのですが、ちょっとハッキリと思い出せません…。
m(_ _)m

 2年経つのに、本当の専門家なら、もう分かっていなきゃおかしいと思います。人手が増えることと検査陽性者が増えることは関係ないでしょう。
 また、常に他人事のように語ります、この番組の専門家たちは。自分に引き寄せて考え、最適な予想を立てる、それが出来ないならテレヒなんかに出る資格は無いと思うのですが。

 森内は、行楽地へ向かう車の中で家族とだけ居るのならほぼ大丈夫だと思いますし、というようなことも言っていました。
 家庭内感染が一番多いと、同じ番組で先週やっていましたね。感染している家族が行楽地へ行ったらマズいんじゃないんですか。
 ほぼ雰囲気で語ります。人々も溜っているし連休だし、まあ初日くらいは、みたいなレベルで語ります。けど、ある日突然、牙を向いて叩き始めます。そろそろマズいんじゃないかと。
 こんないい加減さで0コロナなんてキッチリしたものを目指せらワケありません。

 玉川は、ワクチンは感染させるリスクは下げられるんだからとか言い出します。重症化を防ぐ効果しかないんじゃなかったのでしょうか。
 いい加減、トコトンいい加減で、ご都合主義、こんな番組に2年も引っ張られる日本。

『最初っから行ってきている』というやつも、玉川はいの一番に言っていました。確か、検査の徹底と隔離みたいなことについてだと思ったのですが…。
 社会的にどうたらこうたら、とも言っていた玉川。

 森内は医学的に、玉川は社会的に、見解はバラバラのようです。議論は起こりません。ただな〜〜んとなく主義主張もなくやってる番組。テキト〜〜な番組です。

 どこかの高校の、寮生活を送る部活の生徒たちの間で、いわゆるクラスターが起きたとの話題に。
 お盆に帰省して、帰ってきてまた寮生活に入る時に1回しか検査していなかったのがなあ…ってな感じで緩めに批判します。
 森内は、五輪を例に出し、複数回検査をやることが大事だとしながらも、何回やっても完全には無理という真理も話します、ひょっこりと。
 PCR検査で感染を止めることは完全には無理。なら、やる意味は?
 完全には無理だけど、やらないよりはやった方がいいという論理は、しょっちゅう出てきます。でもゼロコロナは無理でしょう。

 ワクチンの3回目接種の話しになり、イスラエルではほとんどの国民が終わったと告げます。米国は、イスラエルのデータを見たあと、3回目接種の方へは舵を切らないようです。米国民にはデータは参考にならないと。

 日本は、やる方向へ進むらしいです。2回目の後、8ヶ月空けてからだとか。
 米国の、国ごとに違うという感覚を見習って欲しいです。
 あと番組は、イスラエルのワクチン接種のデータなどをチラチラ出しながら、肝心のワクチン接種後の陽性者数のデータなどは出しゃしません。イスラエルにも目を通しているんだよ〜、と見せかけて都合のいいものをしか見ていない、それがこのショーです。ショーンK、…失礼。
m(_ _)m

 日本はどうなんですかと羽鳥に質問された森内、『海外待ち』だそうです。
 依存体質、先延ばし体質、日本。

 玉川は、安く簡単に検査が出来れば、とのPCR真理教の持論を述べます。

 森内、ひょっこりと『ワクチン2回目の様子を見て、3回目を考える』みたいなことを言うと、羽鳥は『2回目を広げるってことですね』と通訳としては失格の翻訳をします。

 お玉も何かペラペラっと喋り始めるのですが、すぐさま森内に譲ります。まだ保身との妥協点を見つけられていないのか、お玉。

 ネチッと羽鳥がパネルをめくると、ワクチン1回だけでは全く効果が得られないとあります。
《ワクチンは2回目が必要》
 これで、まとめられました。
 結局、2回目打っていない人に早く打たせたい、これだけなのでしょう。
 死神番組・羽鳥慎一モーニングショー。

 良純がマヌケな顔したペロッと、『○○○で、2回目には行こうと思っていますけれども』
と言います。
 まだ2回目打ってなかったんですか!?と、ガンガンとLINE質問を送りました。

 次の玉川も、何だか中途半端な言い方をしたように聞こえました。
 玉川さんはワクチン何回打ったんですか!?と、ガンガンガンガン質問を送りました。

 質問の回答は、また後半の総裁選ネタの後にされていたので見ませんでした。

 面白かったのは、良純のマヌケな顔した発言の後、山口真由が、『日本は歴史的にワクチンには慎重』だと発言して、それを聞いている時の、横のモニターの良純の顔。すっごく不機嫌そう。咳払いなんかもして、音が聞こえていました。

 以上、また長々と、失礼いたしました。
m(_ _)m
No.271
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.9.14発行 【目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第228回「ワクチンパスポートは、悪魔の会員証」 2. ゴーマニズム宣言・第434回「薬害エイズの教訓」 第228回「ワクチンパスポートは、悪魔の会員証」  政府は、分科会の提案に従って、10月からワクチンパスポートの実証実験を実施、11月ごろをめどに導入する方針だという。  ワクチンの2回接種が完了した「接種済証」かPCR検査による「陰性証明」の提示(自費)を求める仕組みで、飲食店での酒類提供や、都道府県をまたぐ大規模イベント、旅行や出張、大学などの部活や課外活動を「認める」らしい。  これでは「ゴー宣道場」も「オドレら正気か?LIVE」も開催できないし、実家や他県の家族に万が一のことがあっても、駆け付けられない。  ワクチンを2回接種しさえすれば、コロナからは守られているかのような制度だが、一方では「2回打ってもマスクしろ」と強要しており、ワクチンを接種しても感染し、さらに他人に感染させるということがすでに社会常識になっている。  その上、分科会は 「全ての希望者がワクチン接種を終えたとしても、社会全体が守られるという意味での集団免疫の獲得は困難」と認めてもいる のだから、支離滅裂だ。  とにかく「ワクチンパスポートという管理政策をやってみたい」という権力の欲望が渦巻いているのではないか?  だいたい、ワクチンを打ちまくった国からは、一向に良い報告が聞こえてこない。   ●イスラエル:ファイザー  先行して国民に接種しまくったイスラエルは、9月3日を境にようやくこの夏の集団免疫が出来上がったようで、感染者が減少しはじめているが、2回接種者どころか、すでに3回接種者が重症化して死亡するケースが出ている。  おまけに、ファイザー製ワクチンで作られた抗体は、予想をはるかに下回り、半年で8割以上減少することもわかってしまい、 「4回目の接種を準備しろ!」 と言い出している。     4回目を打て! 打つんだじょ~! ( THE TIMES OF ISRAEL /2021.9.4 )  もはや、これこそがmRNAワクチンの副反応「異常行動」なのでは……とすら思える様相を呈している。イスラエルは、完全にワクチン・ジャンキーになってしまった。 ●イギリス:ファイザー&モデルナ  イギリスは、現在、特にスコットランドでの感染が急増している。  7月に営業規制やマスク着用義務などを撤廃したイギリスだが、スコットランドは独自にマスクの着用を義務付けていた。16歳以上の国民91%に、少なくとも1回以上のワクチンが接種されてもいる。  だが、8月中旬から9月にかけて感染者が約5倍に急増。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!