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基礎医学研究者さん のコメント

>>233
「ちぇぶラージオ』お疲れ様でした。今回も、楽しく視聴させていただきました。今回も、ラージオの表紙の「炎」がさりげなく「ゴジラの放射火炎」に変わっていたように、パワー全開でございましたね(^_^)。さて、私はチャットには参加していないので、感想を書かせていただきました。私が今回、非常に印象に残ったのは、下記の点

・何といっても私が一番インパクトを感じたのは、ちぇぶさまとボンさまが、「グッズの通販サイト開設」について、名古屋のとある喫茶店で打ち合わせをしていたときのやりとりかと。お二人が、机に仕事に関するPCや書類を拡げている様子が見えているにもかかわらず、店員さんが「机の中央にアクリル板を置いてください(?)」と言われ、それに対してちぇぶさんが「この状況で、アクリル板をどう置けばいいのでしょう?提案してください!」といったら、その店員さんはポか~~んとして、「鳩が豆鉄砲を食ったような顔をしていた!!」という部分(この言葉、私は久々に耳にしました(笑)。私見では、きっとその店員さんは、ちぇぶさんに何をいわれたかわからなかったように思われ、「コロナ渦」というものが常識を破壊し、いかに非日常的な状況を作り出してしまうのかが、よくわかるエピソードでございました。

・16章に関しては充分にお二人が導入の役割を果たしていたのですが、個人的には私、ただしさまの感想をヒントにケロ坊さまが、“「私」という字の語源をちょっと調べてみたのですが、のぎへんにムと書く。のぎへんは稲穂を表し、ムは奪うを意味し、結局のところ、”稲穂を奪う”という部分は、「ほ~」と納得するとともに、なかなか勉強になりました。

・辻説法の「仕事と私」どちらをとることに関しては、“そこに答えはなし。考え続ける”が、やはり真理なのだと思われました。なお、この部分については少女漫画の話題がかなり出まくっていました。それで、これはあくまでも個人的な感覚ですが(男性を代表した意見ではないので悪しからず)、自分は基本少女マンガをほとんど読んでいない(というか、読めない)のですが、今回のラージオでその理由が少しわかりました(要するに男は基本単純で、少女漫画の繊細でかつ大胆な描写についていけなかったということであります(m_ m))。

なお、僭越ながら、ばぶ峰(峰宗太郎)がよしりん先生に「公開討論とかの前に論文出せ」と言及していた箇所について、若干コメントさせていただきました。これは、Ukiさまがチャットでも書かれておりましたが、PubMed(パブメドと読みます)という、主として医学・生命科学系の論文検索サイトがありまして、ここで[Mine, Sohtaro[Author]という形で検索すると、検索に引っかかってくる論文のうち、確かに主著(first)3報、second(どうstudyに貢献しているのかはわかりませんが)3報くらいあるので、論文のQualityは少し置いておくとしましても(ukiさまのご指摘通り)、まあ全然まじめに研究していないわけではないと思います(たぶん、ukiさまも私と同様の検索をかけたと思います)。ただ、ラージオでも問題になったように、大上段に「もの申す」的な権威とはとてもいえない存在であろうかと思う次第です(「コロナ論」で言われているのは“科学的な物事の見方”であって、そこに専門家であるのか否かを言うこと自体が、そもそも権威主義的なのではないかと)。
No.282
31ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
号外 2021.9.14発行 【目次】 1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第228回「ワクチンパスポートは、悪魔の会員証」 2. ゴーマニズム宣言・第434回「薬害エイズの教訓」 第228回「ワクチンパスポートは、悪魔の会員証」  政府は、分科会の提案に従って、10月からワクチンパスポートの実証実験を実施、11月ごろをめどに導入する方針だという。  ワクチンの2回接種が完了した「接種済証」かPCR検査による「陰性証明」の提示(自費)を求める仕組みで、飲食店での酒類提供や、都道府県をまたぐ大規模イベント、旅行や出張、大学などの部活や課外活動を「認める」らしい。  これでは「ゴー宣道場」も「オドレら正気か?LIVE」も開催できないし、実家や他県の家族に万が一のことがあっても、駆け付けられない。  ワクチンを2回接種しさえすれば、コロナからは守られているかのような制度だが、一方では「2回打ってもマスクしろ」と強要しており、ワクチンを接種しても感染し、さらに他人に感染させるということがすでに社会常識になっている。  その上、分科会は 「全ての希望者がワクチン接種を終えたとしても、社会全体が守られるという意味での集団免疫の獲得は困難」と認めてもいる のだから、支離滅裂だ。  とにかく「ワクチンパスポートという管理政策をやってみたい」という権力の欲望が渦巻いているのではないか?  だいたい、ワクチンを打ちまくった国からは、一向に良い報告が聞こえてこない。   ●イスラエル:ファイザー  先行して国民に接種しまくったイスラエルは、9月3日を境にようやくこの夏の集団免疫が出来上がったようで、感染者が減少しはじめているが、2回接種者どころか、すでに3回接種者が重症化して死亡するケースが出ている。  おまけに、ファイザー製ワクチンで作られた抗体は、予想をはるかに下回り、半年で8割以上減少することもわかってしまい、 「4回目の接種を準備しろ!」 と言い出している。     4回目を打て! 打つんだじょ~! ( THE TIMES OF ISRAEL /2021.9.4 )  もはや、これこそがmRNAワクチンの副反応「異常行動」なのでは……とすら思える様相を呈している。イスラエルは、完全にワクチン・ジャンキーになってしまった。 ●イギリス:ファイザー&モデルナ  イギリスは、現在、特にスコットランドでの感染が急増している。  7月に営業規制やマスク着用義務などを撤廃したイギリスだが、スコットランドは独自にマスクの着用を義務付けていた。16歳以上の国民91%に、少なくとも1回以上のワクチンが接種されてもいる。  だが、8月中旬から9月にかけて感染者が約5倍に急増。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!