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競(キソイ)さん のコメント

今週の「SPA!」『ゴー宣』拝読しまして、
オミクロンはもはやただの風邪!というか、mRNAワクチンよりもはるかに安全で、しかもウイルス干渉を考えれば、
特に日本では、オミクロンこそがインフルにも効く「最強のワクチン」と言えるのではないか?と。

実はオミクロンは神の恵み、人類の救世主なのに、愚かで哀れな人類はそうとも知らず、
コロナ君は罪深い人類の敵だと迫害しようとして、PCR検査をべらぼうに増やして医療現場を無駄に圧迫したり、過剰な感染対策で免疫を弱体化させたり、
わざわざ自分たちの手で自分たちの首を絞めるようなことばかり。。。アア…アイロニー…(∵;)マッタク ニンゲンッテヤツハ……
その極めつけがこの殺人ワクチン!


感染者が過去最多?正確には「PCR検査陽性者」で、「PCR検査数」だって過去最多ですよん♪
オミクロンくらいのウイルスの感染拡大なら、過去のじーさまコロナばーさまコロナでも何度もあったけど、
ただ誰も今回のようにアホみたいにPCR検査してなかったし、マスコミがここまで大仰しく取り上げなかったから、
風邪でもたまには重症化するとか、誰も何も知らず気づかず、気にすることもなく平然と暮らしてただけのこと。

…だと言ってるのに、奴らもう2年も経っているのに、全然進歩しない!全然何も勉強してない!フツウナラソンナヤツハ…(σ`"皿´)σトックニクビダゼ!クビ!
『コロナ論』のようにどんどんアップグレードすることも一切なく、同じことをもうずっとずっと言ってるしやり続けてる。
挙句の果てには、園児にまでマスク着用促進??ウバグルマニノッテルコスラ…σ(="=;)モウスデニ マスクリツタカシ……
なんだかあの『中国の旅』で、日本人が自らを再洗脳したことを彷彿とさせる……。

たかが風邪であっさりと理性も常識感覚もブッ飛ぶほどに、そしてブッ飛びっぱなしのたわいもない日本人。
一体今の日本人には何が足りないのだろうか・・・?


あのブッ飛んだヒステリックな小池都知事に対し、「緊急事態宣言発出は検討してない」と突っぱねた岸田政権、
ああ、ようやくまともな理性を取り戻したのか…と思ったら、「交互接種」とか「種類よりスピード優先」とか、
なんかインチキ宗教のインチキ教祖サマって感じ???

実際には、ワクチンがあるだろうがよ!ワクチンさえあれば、わざわざ経済をいたずらに縮小させる必要はなかろうがよ!在庫はモデルナならた~~~っぷりあるでよ!と言ってるわけ?
副反応?気のせい気のせい、気にすんな!って、はああ???ナニイッテンダ!?(d#°皿°)σテメエコノヤロウ!
ついにこの国の首相まで、ただの製薬会社の三流セールスマンに成り果てやがったのか!

どれだけの違約金を我々の税金から支払われることになるのかは知らないけれど、これはみんなに言いふらしてやらなければ!
我が国の子供たちを、邪悪な製薬会社の人体実験の生け贄になんかさせてたまるか!
いくら払うことになっても、ワクチンは止めさせるべきだ!
二度とこういうことにならないように、国家もマスコミも大衆も、その違約金の痛みを味わうべきなんじゃないか!?と。マシダロ…σ(°"゜)ワクチンノフクハンノウノクルシミヨリハ…


ラララ…♪
ワクチ~ンの~星は~ 果てし~なく~遠い~
なのに~ 何~故~ 歯を食~いし~ば~り~
ワクチン打つ~のか~ そんな~になって~まで~…♪
(『若者たち』の替え歌 『コロナ論4』version)

そう、ちょっと意外でしたのが、私の周りのワクチン打った人たちにも、3回目の接種には躊躇している人がけっこういます。
みんな打ったはずなのに、これだけ感染が拡大しているのだから、やっぱり全然効かないんじゃないか?と。ソウサ…щ(Ŏ∀Ŏщ)セカイノオワリジャアナインダヨ!

皮肉なことに、マスコミがオミクロン感染拡大を煽るほどに、みんなだんだんワクチンに対しては懐疑的になってきている?
とはいえ、凶暴さを増す煽り報道に、この先また流されてしまう心配はあるので、
今こそがこのワクチンファシズムを覆す絶好の時ではないかと!シオノヘンカヲネライウチ…!٩( ᐛ )ﻭウマイツリシハソウスルノサ♪


No.144
27ヶ月前
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第425号 2022.2.1発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…先週はゴーマニズム宣言30周年記念ということで、「ゴー宣スペシャル」の誕生を振り返ってみたが、さすがに「ライジング」はコアな読者が多いから、反響も大きかった。今回はその続き、いよいよ『戦争論』シリーズについて紐解いていこう。SAPIO誌の連載『新ゴーマニズム宣言』で、薬害エイズ運動の総括と入れ替わるように「従軍慰安婦問題」に関するシリーズをスタートさせた。というより、それは運動の総括と地続きだったとも言える。『戦争論』を描くことになった経緯、制作中の裏話、発売後の反響等々、振り返ってみると現在に通じる問題も明らかになった。 ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…現在、ワクチンの在庫一掃のために、あの手この手で、「ワクチンを打つべき理由」が流布されているが、実は、3回目接種はあまり進んでいないらしい。低迷する原因として、「モデルナ製ワクチンの副反応への懸念が根強くある」という。そんな現状に焦り、岸田首相はモデルナ製のセールスに必死だ。さらには「副反応への忌避感」そのものを、なんとかしてつぶそうと「ワクチンの副反応は気のせい」などという言説まで登場している。ワクチン安心安全派の流布するデマを絶対に許すな!! ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!「意見の対立する人を醜く描くのは卑怯」という批判になんと答える?善意のつもりで無自覚に悪をやっている人達の目を覚まさせる良い手は何かない?テストで赤点を取ったことある?今回のウクライナ情勢をどう見る?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第452回「30周年記念・『戦争論』の経緯」 2. しゃべらせてクリ!・第381回「ミクロのぽっくん、コロナ君と共演ぶぁ~い!の巻【後編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第246回「ワクチン副反応は“気のせい”というデマ」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第452回「30周年記念・『戦争論』の経緯」  先週はゴーマニズム宣言30周年記念ということで、「ゴー宣スペシャル」の誕生を振り返ってみたが、さすがに「ライジング」はコアな読者が多いから、反響も大きかった。  今回はその続き、いよいよ『戦争論』シリーズについて紐解いていこう。  なお、前回もそうだが、わしは過去のことは片っ端から忘れていくので、細部に関してはトッキーの記憶で補強している。  新ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論(1998.7.10 幻冬舎)    言わずと知れた、「ゴー宣SPECIAL」(細かいことだが、この作品から「スペシャル」の表記が「SPECIAL」になる)最大のヒット作であり、代表作である。  わしはSAPIO誌の連載『新ゴーマニズム宣言』で、薬害エイズ運動の総括と入れ替わるように「従軍慰安婦問題」に関するシリーズをスタートさせた。というより、それは運動の総括と地続きだったとも言える。  もともと薬害エイズの被害者救済が目的だったはずの運動が、左翼に乗っ取られたらたちまちイデオロギー化して、薬害エイズ被害者だけが被害者ではないとか言い出して「永久運動」へと向かった。そしてそうなれば「日本の戦争責任追及」は必ずセットになる。  実際、ラップで薬害エイズを訴えた学生たちに触発されたといって、薬害エイズ被害者の次は従軍慰安婦の救済だと「ロックで慰安婦問題」を訴える若者まで出てきて新聞記事にもなった。そこでわしとしては、薬害エイズ運動に参加した学生たちを、こんなもんに関わらせるわけにはいかないと思ったのだ。  そしてここでさらに重大なのは「従軍慰安婦」って本当に「被害者」なのか? という問題だった。  そもそも「従軍」とはあくまでも軍の命令により軍務を担った「軍属」につけられた名称であり、「従軍看護婦」とか「従軍記者」、「従軍僧侶」などはあるが、「従軍慰安婦」なんて人はいない。そして「慰安婦」とは戦地で兵隊を相手にしていた娼婦だということは、昔の映画などを見ていれば常識のはずだった。  それが「戦争被害者」ということになったのは、慰安婦とは日本軍によって奴隷狩りのようにして「強制連行」されて戦地に送られた少女たちだというデマを、朝日新聞などのメディアが流布して定着させてしまったからで、これも完全な「インフォデミック」だったのである。  慰安婦強制連行デマの定着で、日本における「自虐史観」の全体主義は完成の域に達し、これに異議を唱えようものなら「極悪人」扱いされてしまう空気が出来上がっていた。  そんな中で「従軍慰安婦問題」を扱うに当たって、わしは「両論併記」から始めた。全体主義の中で完全に封殺されているが、実はこんな意見もあるんだよということをまず示したのだ。そうしたら読者の反響は轟轟たる非難で占拠されてしまうだろうから、それをどう説得していくかを考えようという計画だった。  ところがフタを開けてみたら、反響の8割が「強制連行ナシ」の意見で、「アリ」は2割程度、しかも「ナシ」の側が圧倒的に論理的なのに対して、「アリ」は感情的でヒステリックなものばかりだった。  これもまた現在の『コロナ論』を巡る状況とそっくりで、世間の大多数が信じ込んでいる情報がデマだと気づきながら、沈黙せざるを得ない人が世の中には一定数いて、その思いをわしが代弁したことで、我が意を得たりと殺到してくるのである。  それが世間の目には「邪教のミサ」に映ってしまうわけだが。  ともかくそんな読者の反響に力づけられ、わしは確信を持って慰安婦問題をどんどん描き進めていったが、同時に、それだけでは足りないとも感じていた。  わしは薬害エイズ運動や、その前に関わったオウム真理教事件から感じた問題に、解決策を提示しなければならないと思っていた。  なぜ薬害エイズ運動に参加した学生たちは「個」を持てず、いともたやすく運動体に呑み込まれてしまったのか? そしてオウム真理教信者の若者たちも、なぜいとも簡単に「個」を失い、荒唐無稽な教義を掲げる教団に呑み込まれてしまったのか? 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!