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競(キソイ)さん のコメント

先ずは、前回・前々回のライジング『ゴー宣』からの切り口で失礼しますが、♪ホワ~イナゼ~ニ~❂ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾ペコッテイルノカ~♪
まさに77年前の満州でのソ連軍による民間人虐殺・陵辱、そのおぞましさ惨たらしさはあんな感じだったのだろうと、
日本人ならそう思わずにいられないであろう、ウクライナでのあの地獄絵図!!!

ロシア兵の士気が低いとか、指揮官が死んで末端の兵士が暴走しているとか言うけれど、日本人なら当然知っているはず。
ロシア軍とはそもそもそういう奴らだと!
略奪、破壊、殺人、レイプ、戦争なら何でも許されると思っているただの強盗軍団であり、
そんな強盗を、女子供まで誇りにしているのがロシアという国だと!

そんなロシアを非難し、経済制裁を科す我が国の岸田政権、果たしてどこまで考えているのか?
どこまで覚悟があるのだろうか?
単なる反ロシアヒステリーなのか?ただ欧米と足並みを揃えようとしているだけなのか?

司馬遼太郎が何かの本で、「平和とは、それを守ろうとする者たちの懸命な努力によってもたらされる状態」だとか書いてあったのを読んだことがありますが、ムカシムカシ…σ(≧"≦;)ヒトニススメラレタホン……
「どっちもどっち論」などは、そんな努力もしたこともないであろう、近視眼的なインテリぶった小市民、怜悧なルサンチマン弱者の戯言ではないかと。
ただ「日本はあんなことにはならないさ。しくじるもんか」と思いたいだけの、夢見る平和ボケの純粋まっすぐなガキッたれだと……。


もし、「国際法秩序」のために本気で戦おうと、ちゃんと主体性をもってそう思っているならば、
今は相対化せずロシアに対してだけ集中すべきであっても、
いずれその矛先は、アフガン戦争やイラク戦争のみならず、この日本に対してだって数多くの戦争犯罪・国際法違反をやらかしてきたアメリカに対しても、
そしてそんなアメリカの戦争を支持・支援してきた日本にも向けられるものでなければならなくなるかと。

そのためには、結局最初から最後まで欺瞞で無力に終わるであろう国連にあっては、外様大名の日本こそが立ち上がって、
新たな「国際法秩序建設」のための聖戦として、最後まで戦い抜かなければ、
結局侵略したもの勝ちの野蛮な世界に、力こそがすべての『北斗の拳』のような世界になるだろうと、果たしてそこまで考えているだろうか?

プーチン大統領の「日本では誰が原爆を投下したか教えられていない」というのは、なかなか痛烈な皮肉かと。
プーチン氏が裁判にかけられた時、「自分が、ロシアが裁かれるなら、アメリカはもっと裁かれなければならない筈だ」と言ったら、
アメリカは、そして今の日本人は、果たしてどう反応する???


旧ソ連の作曲家ドミトリー・ショスタコーヴィチの交響曲第11番『1905年』で生々しく描写されている、「血の日曜日」を彷彿とさせる非武装の民間人に対するロシア軍の発砲の動画など、
今は21世紀。かの「南京大虐殺」のニセ写真とはワケが違う。
あの破壊・虐殺の写真・動画がウクライナ側のフェイクと、どうしてそう思えるのだろうか?

それなら、「国連が査察団を派遣するから、ロシアの外相と国連大使は同行して、その目で確かめなさい。
その間は、両軍とも攻撃を停止しなさい」と、取り残された人々を避難させる口実ができるのでは?とは思うものの、
それでもロシアは、アメリカの原爆投下等と同様に、ウクライナ侵略が成功しさえすればすべて不問にできると、最後まですっとぼけ続けることでしょう。

そして我が国にも、竹田恒泰というペテン師の「皇籍“復帰”に前向きな旧宮家系男系男子は20人いる」というのを鵜呑みにして、
結局探しても見つからなかったのに、それでも皇統の危機にも、それを放ったらかしてきた責任にも向き合わず、すっとぼけてトンズラしようとしている「グズ」たちがいると!σ(°″゜)
そして、社会・経済・文化を破壊しまくったコロナ恐怖煽りや、ワクチンの薬害を、「遷延する症状」とかワケわからん言葉でうやむやにして、
すっとぼけて一切合切なかったことにして頰かむりしようとしている「わるもの」たちがいると!σ(°″゜)


ウクライナの惨状を見ていたら、他の何もかも霞んでしまうかと思えば、さにあらず、
やっぱり新しい変異株が出現すれば、恐怖煽り祭り・ワクチン打て打ての舞いの再開だ!
さあ!極限まで盛っり上がるぞ~!と。ナニガイベントワクワクワリダ!(σ`””´)σクソノツマッタ クソブクロドモガ!!

それに今回の『トンデモ見聞録』、そして『コロナ論5』の、ワクチン副反応の凶悪さ!おぞましさ!
特に乳児・新生児の悲劇!ΣΣ(Ꙩꙻ艸Ꙩꙻ;;)コンカイイチバンノショウゲキ!!!
「妊婦の方でも安心して接種して下さい」とか言っていたのは、どの「わるもの」だ!!?ジゴクデ…ゞ(`″´)プーチントコロシアイスルガイイ!!

人類の共栄共存のために、悪事・犯罪に対して責任をとらせるために、法律は存在するなら、
ロシアや竹田恒泰氏や「わるもの」たち、その他皇統問題やワクチン薬害、子どもたちに対するマスクの害を与えた者たちに対し、どのように責任を取らせればいいのだろうか?
将来どのような法秩序を作れば、権力者たちにこういった理不尽なやり方を思い止まらせ、先ずはちゃんと議論してみようという風にできるのだろうか?

目標を達成するためには、そこに到達するための具体的で明確な計画を立てる必要があると。リッケンテキカイケンギロン…๛(∵;)キヅケバ モウ5ネンメ……
3大目標の一つ「立憲的改憲による自主独立」、ここに至るための華麗で壮大なロードマップ、
5月3日の「関西ゴー宣道場」、そろそろそれが出来上がるのを楽しむために、今週も配信お疲れさまでした。'`,、(´∀`) '`,、


それにしても、竹田氏はそもそも何のためにあんなペテンを広めたのか?
かの吉田清治のような、承認欲求のモンスターだからか?
それとも、実は皇室を滅ぼそうとしているとか?

何にしても、竹田恒泰という男はただの詐欺師だと、それを明らかにすればいい?
それなら、もう「男系男子限定の縛りを解除して愛子さまを皇太子にする」と宣言したら、
そうなったら、その「皇籍取得に前向きな旧宮家系男系男子」は慌てて出てこなければ奇怪しいのではないか?やっぱり嘘だったとなるのではないか?
…と、今度の参院選で候補者と話す時に、相手が男系派だったら、そんな感じで言えばいい?シハンガタノ…✰⋆。٩( ᐛ )ﻭ:゚・*☽モハンエンギガミテミタイ♪♪♪


No.132
29ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
第432号 2022.4.5発行 「小林よしのりライジング」 『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりが、Webマガジンを通して新たな表現に挑戦します。 毎週、気になった時事問題を取り上げる「ゴーマニズム宣言」、『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成してもらう読者参加の爆笑企画「しゃべらせてクリ!」、著名なる言論人の方々が出版なさった、きちんとした書籍を読みましょう!「御意見拝聴・よいしょでいこう!」、読者との「Q&Aコーナー」、作家・泉美木蘭さんが現代社会を鋭く分析「トンデモ見聞録」や小説「わたくしのひとたち」、漫画家キャリア30年以上で描いてきた膨大な作品群を一作品ごと紹介する「よしりん漫画宝庫」等々、盛り沢山でお送りします。(毎週火曜日発行) 【今週のお知らせ】 ※「ゴーマニズム宣言」…普通にマスクを外して出歩けない限り、コロナ禍は終わりではない。ところが先週あたりからまた新規感染者(陽性者)数が増加傾向に転じたとかで、マスコミは「感染対策の徹底を」と連呼し、マスクの着用を推奨している。しかし人は、それも特に乳幼児には、様々な病原体に感染することで抗体を獲得する「免疫の軍事訓練」が必要なのだ。にも拘らず、既に2年間マスクを着けさせられて、軍事訓練の機会が奪われている。それに加えて、マスク着用によって、子供たちはさらに深刻な問題を抱えてしまう恐れがあるのだ! ※泉美木蘭の「トンデモ見聞録」…米フロリダ州では、健康な子どもに対してワクチンを接種しないように勧告されている。しかし日本では子どもに対するワクチン接種は推奨されたままで、4月4日現在、5歳~11歳の子どもに対する接種はすでに60万4269回行われており、そのうち2回接種は、7万回に達している。そんな中、とうとう大勢のワクチン患者を無視しつづけるには限界が来たと見えて、3月18日に行われた第77回ワクチン分科会副反応検討部会では、接種後のワクチン患者への対応について、全国自治体に相談窓口の設置と医療体制の見直し、確保を指示するということになった。だが、ここで部会は「遷延する症状を訴えられる方に対する診療体制の構築について」と不思議な言葉を使っている。「遷延する症状」とはどういうことか?? ※よしりんが読者からの質問に直接回答「Q&Aコーナー」!ゼレンスキー大統領の日本での演説後、「ロシア側にも演説させるべき!」という意見が出たことをどう思う?皇統問題が一般に広がらないのは「尊皇心」という言葉が邪魔しているのでは?アカデミー賞でのウィル・スミスのビンタ事件、先生だったらどうしてた?台湾ではワクチン死が認定され補償金が支払われる例も出ているけど、これは自浄能力の差?…等々、よしりんの回答や如何に!? 【今週の目次】 1. ゴーマニズム宣言・第459回「マスクは子供の虐待である!」 2. しゃべらせてクリ!・第388回「【前編】」 3. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第253回「“遷延する症状を訴える方”~厚労省のごまかしとワクチン後遺症」 4. Q&Aコーナー 5. 新刊案内&メディア情報(連載、インタビューなど) 6. 編集後記 第459回「マスクは子供の虐待である!」  普通にマスクを外して出歩けない限り、コロナ禍は終わりではない。  ところが先週あたりからまた新規感染者(陽性者)数が増加傾向に転じたとかで、マスコミは「感染対策の徹底を」と連呼し、マスクの着用を推奨している。  このままいくと今年の夏も、猛暑日に人々がマスクをして出歩くという狂気の光景を見ることになるのだろうか? 3年も連続で!  諸外国ではもうマスクの義務化は撤廃され、ほとんど誰もマスクをしていない。  先月24日にブリュッセルで行われたG7首脳会議でも誰もマスクをしておらず、岸田首相もマスクをしていなかった。  ところが岸田は帰国して国会で報告する際には、しっかりマスクを着けていた。国会議員たちも全員マスクをしていたし、 海外ではノーマスクの日常を取り戻しているのに、日本ではマスクの同調圧力に逆らえないのだ。  29日にトルコで行われたウクライナとロシアの停戦協議のニュースを見ていたら、誰もマスクをしていない中でただひとり日本人記者だけがマスクをしていて、そのマスク姿のままテレビカメラに向かってレポートをしていた。  ものすごい違和感だった。テレビ画面を介して、日本の視聴者にウイルスが感染するとでも思ったのだろうか?  とにかく 日本人は、法律で義務化もしていないのに、マスクを外した顔を見せてはいけないという、強固な観念に縛られ続けている。  週刊ポスト3月4日号に、『感染症の権威が断言「7月以降はマスクを外せ」』という記事が載った。  その「権威」は浜松医療センター感染症管理特別顧問の矢野邦夫という医師で、ワクチンの効果に何の疑問も持っていないなど肯定できないことも言っているが、マスクの弊害に対する警鐘については注目すべきものがあった。  矢野医師はこう語っている。 「人間は生まれてから様々な病原体に遭遇し、それに感染することで抗体を獲得していきます。特に幼少期は、親や同年代の友人の唾液などを介して、病原体に自然に感染するものです。  しかし、長期にわたってマスク生活を続けていることにより、子供たちは水痘(みずぼうそう)やムンプス(おたふくかぜ)、手足口病といった『かかっておくべき病原体』と接触する機会を奪われているのです」  コロナ論シリーズを読んでいる人なら、すぐ納得のいく話だろう。人は、それも特に乳幼児には、 「免疫の軍事訓練」 が必要なのだ。  矢野医師によると、 幼少期に感染すべき病原体に感染せず、抗体を持たないまま大人になって、それから初めて感染すると、重症化や後遺症が残るリスクが高くなる という。   水ぼうそう も成人になって初感染すると重症化しやすいし、 おたふくかぜ だと、睾丸が腫れて精子の数が減少するという。  ヘルペスウイルスの仲間である サイトメガロウイルス は、子供の頃に感染すれば無症状か鼻風邪程度で済むが、大人になって初感染すると、様々な大病を発症することがある。  特に妊娠中の女性が感染すると深刻だという。妊娠初期の女性が 風疹 に罹るとお腹の子に障害が出る恐れがあることはよく知られているが、 サイトメガロウイルスの場合は、お腹の子の目や耳に生まれつきの障害が出たり、小頭症という頭が小さな状態で生まれたりする恐れがある。 しかもその 発症リスクは風疹の数千倍 といわれ、そのうえ風疹のようなワクチンもないのだ。  矢野医師は、こんな怖いことを言う。 「ずっとマスクをしていて幼いうちにサイトメガロウイルスに感染せず、免疫を持てなかった子供たちが20~30年後に妊娠適齢期になった時、目を覆うような事態が待っているかもしれません」   子供たちは既に2年間マスクを着けさせられて、感染しておくべき病原体に感染していない状態にされている。  それで昨年は子供に突然 RSウイルス が大流行したわけだが、 ここで一斉にマスクを外したら、水痘、ムンプス、サイトメガロウイルスなどが同時流行して、小児科の医療が逼迫するかもしれない と矢野医師は言う。また、2年間流行していない インフルエンザ のピークがずれて、夏頃に流行する可能性もあるという。  だがそれでも、夏が来る前にマスクは外させてやらなければならない。マスクの最大のリスクは、 熱中症 だからだ。  マスクをつけると熱が体外に出にくく、体内温度が下がりにくい。また、マスクで口の中が湿っていると喉の渇きを感じにくく、無自覚のうちに脱水症状になりやすくなる。  消防庁の統計によれば、新型コロナでマスク生活が日常化した 2020年の熱中症患者の救急搬送件数は、8月だけで全国4万3000件超で、調査を始めた2008年以降で最多だったという。  コロナで子供は死なないが、熱中症では死ぬ危険があるのだ。  いいかげんにマスクを外さないと、このままじゃまずい。特に子供たちは将来にわたって、さらに深刻な問題を抱えてしまう恐れがある。 
小林よしのりライジング
常識を見失い、堕落し劣化した日本の言論状況に闘いを挑む!『ゴーマニズム宣言』『おぼっちゃまくん』『東大一直線』の漫画家・小林よしのりのブログマガジン。小林よしのりが注目する時事問題を通じて、誰も考えつかない視点から物事の本質に斬り込む「ゴーマニズム宣言」と作家・泉美木蘭さんが圧倒的な分析力と調査能力を駆使する「泉美木蘭のトンデモ見聞録」で、マスメディアが決して報じない真実が見えてくる! さらには『おぼっちゃまくん』の一場面にセリフを入れて一コマ漫画を完成させる大喜利企画「しゃべらせてクリ!」、硬軟問わず疑問・質問に答える「Q&Aコーナー」と読者参加企画も充実。毎週読み応え十分でお届けします!